【にじさんじ人気ユニット】名前のない組のプロフィールやおすすめ動画を紹介
この記事では、にじさんじの4人組ユニット「名前のない組」について紹介していきます。
名前が完全には定まりきっていないユニットということもあり、後半ではアーカイブの探し方などもお届けします。おすすめ動画などと共にご覧ください。
目次
名前のない組のプロフィールについて
名前のない組は、える、ドーラ、シスター・クレア、花畑チャイカの4人からなるユニットです。
2019年11月にUNOでコラボしたことから始まって、徐々にゲームコラボなどをおこなう回数が増えていきました。
『マイクラ』コラボを10回以上おこなっているので、今ではそのイメージが一番強いユニットだと思います。
まずは、4人コラボにおける立ち位置なども含めて簡単なメンバー紹介からご覧ください。
メンバー紹介1人目:える
事あるごとに、住み家である森が燃やされてネタにされがちなエルフです。
にじさんじの1期生出身で4人の中では一番の先輩ですが、良い意味で先輩感が無くてフリーダムなボケ役となっています。
モノマネのレパートリーが超豊富で、モノマネコントをしながらマシンガントークに突入していくのが得意技の1つです。
ソロ配信では『APEX』をメインにしていますが、2023年に入ってからは『原神』をかなりのペースでプレイしているので、そちらも長期配信のレパートリーになるかもしれません。
メンバー紹介2人目:ドーラ
350歳を超えるファイアードレイクです。
普段の配信はゆるくて和やかな感じですが、4人のコラボだとツッコミ役としてメンバーをたしなめる側に回っています。
ソロ配信はかなり幅広いジャンル手を出している印象です。特に歌の上手さが際立っているので、一度は聴いてみることをおすすめします。
ゲーム配信ではプロセカ(『プロジェクトセカイ』)勢の1人として有名なほか、スマホRPG『アークナイツ』を継続してプレイし続けています。
メンバー紹介3人目:シスター・クレア
にじさんじにおける「清楚・オブ・清楚」と言えばこの方です。癒やしを求めている方はシスターの配信を見に行けば魂が救われることでしょう。
ただ、名前のない組でコラボする時はテンション高めで激しめにツッコむこともあります。また、ツボにハマって笑い転げている印象も強いです。
普段のソロ配信は、作業配信の頻度が高いのが特徴的です。敬語でコメントをするリスナーが多いのも大きな特徴で、にじさんじの配信ではかなり珍しい雰囲気だと思います。
メンバー紹介4人目:花畑チャイカ
3Dコラボでは常に撮れ高を生み出し続ける狂人エルフです。4人のコラボでは、えるさんと共にボケにはしって茶番を繰り広げています。
配信ではしょっちゅう暴走するわりに裏では反省している姿がよく目撃されていて、実は相当に真面目な性格です。
オネエなこともあってなのか、名前のない組では女性メンバーに囲まれていても何故か微塵の違和感も無いのがすごいところです。真面目なところが知れ渡っているからこその信頼感なのかもしれません。
名前のない組の4人が揃った時の特徴など
4人でコラボをすると、える・チャイカコンビが無限にボケ続けるため、自然と他2人がツッコミに入ります。ただ、ボケがツボに入ってクレアさんがノックアウトされがちなので、結果的にツッコミ不足に陥るパターンがよく見られます。
茶番での言い争いは多いですが、4人の和気あいあいとした雰囲気は配信を見ていても伝わってくるので、どんなコラボでも安心して見ていられます。
特にクレアさんがここまではしゃぐのは珍しく、ボケたり言い合いに参加したりする姿はなかなかにレアです。
名前のない組のおすすめ動画を紹介
ここからは、名前のない組のおすすめ動画を4つお届けします。
どれを見てもハズレの無いコラボなので、ピンときたものから見てもらえれば大丈夫です。
『Minecraft』黄昏の森コラボ
2021年の9月に第一回が開催され、そこから2ヶ月に1度ぐらいの頻度で開催されている『マイクラ』コラボは、名前のない組を象徴するような配信になりました。
上の動画はチャイカ視点の初回コラボですが、える視点、ドーラ視点、クレア視点もそれぞれあります。
毎回一応目的はあるので順番通り見ることをおすすめしますが、雑談・コントをしながらのプレイがメインなので、こだわりすぎなくても大丈夫です。
3Dゲームコラボ
こちらは2022年5月のゲーム配信です。特にチャイカの動きがかなり面白いので、3Dコラボは全ておすすめします。
この配信では、にじさんじの様々な名シーンを収録した「ぷちさんじかるた」を前半で遊び、後半では『Nintendo Switch Sports』をプレイしました。
特に後半は笑いが止まらなくなること間違いなしなので、周りに人が居ないところで見た方が良いでしょう。
2022クリスマス3Dミニライブ
こちらも3D配信となっていて、約35分間で1人1曲ずつ歌う満足感の高いコラボです。季節感は気にせずご覧ください。
この4人が集まる時点で予想できるかもしれませんが、全くエモい感じではなく、歌っている最中も「草」コメントが流れ続けるカオスなライブとなっています。
歌部分は切り抜きNGなので、ぜひ本配信をチェックしてみてください。
生死をかけたたこ焼きパーティサバイバル
こちらは2022年9月の配信です。「たこ焼きパーティ」と言ってもオフコラボではなく、ゲーム『たこパ サバイバル』の4人プレイをしています。
たこ焼きを作り続けるのが割と忙しいゲームなので脳死会話になりがちで、ノープランの脊髄トークにツッコミを入れる流れが面白い配信でした。
真剣に見るよりは、お酒でも飲みながらゆるい気持ちで見た方が良いと思います。
ユニット名が定まってきたのは2022年の後半あたりなので注意
名前のない組は2019年からコラボを続けていて、にじさんじの中でもけっこう古くからあるユニットです。
そこから年に何回も集まっているにも関わらず、「名前決まってないこらぼ」「名前がない4人」など言い続けて、きちんとしたユニット名を決めることはありませんでした。
2021年頃からは次第に「名前のない○○」と書かれることが少しずつ増えてきて、今では「名前のない組」と検索すれば配信も切り抜きもほぼヒットしますが、昔の配信はヒットしにくい状態となっています。
コラボの大部分を占めている『マイクラ』配信は「黄昏の森 にじさんじ」で検索すれば大部分が出てくるはずなので、試してみてください。
他の動画を探したい場合は、4人の名前を全部入力して検索してみるか、4人のチャンネルに行って探すのが早いと思います。
【にじさんじ】名前のない組の紹介まとめ
今回は、にじさんじのユニット「名前のない組」について紹介しました。
ユニット名を付けずにここまでコラボし続けるのはかなり珍しいですが、ものすごく仲の良い4人なので今後の活動にも注目したいところです。