• 195t

Archive for 195t

コラム

Vtuber活動のためのマーケティングを解説しているVTuberを紹介!

VTuberは日々増え続けており、今では2万人を越えています。 そんな中でVTuberがチャンネル登録者を増やすことは簡単ではなく、チャンネル登録者が伸びずに悩んでいるVTuberの方も多いでしょう。   ですがVTuberの中には、チャンネル登録者数が伸び悩んでいる方に向けて、VTuber活動に必須なマーケティング戦略を解説しているVTuberが何人か存在します。そんな方のVTuber向けのマーケティング講座で学ぶことで、チャンネル登録者を伸ばすことができるでしょう。 この記事ではVTuberの活動に必要なマーケティング戦略の知識を解説しているVTuberを紹介していきますので、参考になれば幸いです。     VTuberが活動していく上でのマーケティングの必要性 VTuberは2018年ごろから増え続け、2022年末には2万人を突破しました。 大手事務所に所属しているVTuberを見ているとチャンネル登録者が数百万~数十万の方ばかりですが、それは全体の一部にすぎません。多くのVTuberは1万人すら遠く、収益化の条件となっている登録者1,000人にも到達せず引退していくVTuberもたくさんいます。   そんな中で新規参入しても、ファンを獲得することは容易ではありません。 本当に初期の頃、それこそ2017年~2018年の前半頃はVTuberがまだ多くなく「VTuberの配信をすべて見ている人」までいました。VTuberが1人デビューすれば話題になり「今度はどんな子がデビューしたのだろうか?」とVTuberファンもVTuberも初配信を見に集まっていたため、何もしなくてもまず1回は見てもらえました。そこで知ってもらい、ファンを獲得することができたわけです。   しかし、現在ではVTuberは2万人以上もいます。新しくデビューしてはいつのまにか消えていくVTuberも多いためデビューすること自体は話題になりませんし、いつ配信をしても常にどこかの大手VTuberが配信中で配信が被ってしまいます。そのうえ、大手事務所に所属するVTuberがデビューするたびに最初から大勢の視聴者が集まっている様を見せつけられることでしょう。 そんな現状でVTuberとして活動をするためには、自分を見つけてもらうための戦略を立てる必要があります。   自分のファンになってくれそうな層を推定し、その層を狙ってアプローチしていくためのマーケティング戦略を学ぶことが大切になってきます。 マーケティング戦略と言うと難しそうなイメージをするかもしれませんが、VTuber業界は広く、VTuberのためのマーケティングを解説しているVTuberがいますのでそこから学ぶことができます。まずはVTuberの戦略を解説しているVTuberから学んでみるとよいでしょう。この記事では3人ほど紹介していきます。     VTuberが登録者を増やすためのマーケティング戦略を解説しているVTuberの紹介 ここからはVTuber活動に特化したYouTubeでのマーケティング戦略を教えているVTuberを紹介していこうと思います。 YouTubeでのマーケティング戦略を書いた書籍や教材などはありますが、YouTuberとしてなら低コスト低リスクで視聴者を稼ぎやすい企画がVTuberとしては高リスクだったりすることもあるため、全く同じではないことに注意しましょう。   VTuber文化特有の問題点などにも触れていることが多いため、最初はVTuberに特化したマーケティング戦略を解説している方から学ぶことをおすすめします。 今回紹介する方は自身もVTuberとして活動している方のため、マーケティングだけでなくブランディングや炎上予防につながるコンプライアンスに関する内容も学べる内容となっています。   河崎翠(かわさき すい) 河崎翠さんは、主に新人VTuber向けにマーケティング戦略を解説しているVTuberです。 個人勢VTuberとして活動し、約1年で登録者2万人を達成、現在では8万人を越えています。   本業の方でマーケティングに関わる機会があったため、VTuberが登録者を増やすためのマーケティング知識を教えているVTuberです。もちろん自身がVTuberとして活動していく上で学んだ知識もあります。 個人勢としては珍しくチャンネルの広告に600万円以上使っていることから、広告の効果や効率の良い広告の打ち方などの知識があることも特徴です。   話し方は落ち着いた大人のお姉さんといった感じで、新人VTuberが登録者を伸ばすための講座やVTuber業界の分析している動画などを投稿しています。VTuberに関する講座はチャンネル内の再生リストから見るとわかりやすくなっています。 チャンネル内の再生リストはこちら:https://www.youtube.com/@Sui_Kawasaki/playlists   「VTuber業界解説」のシリーズや「新人VTuberさん向け講座」などを見てみるとよいでしょう。 そのほか、コラボ配信のところには同じようにVTuber戦略を教えているVTuberとコラボ配信をしたアーカイブがいくつかあります。(コラボ相手のチャンネルの動画も含まれています)   VTuberクエスト【世界一学べるVtuber解説アニメ】 「Vtuberになりたい人」や「新人Vtuber」に向けてタメになるショートアニメを投稿しています。 中の人はYouTube運用のコンサルをしており、大企業や官公庁のWEB・YouTubeマーケティングを手掛けている方です。   VTuberとして活動するために必要な情報だけでなく、VTuberを見ているリスナーにとってためになる内容も多く投稿されているため、VTuberファンが見ても勉強になるチャンネルです。 チャンネル内の再生リストはこちら:https://www.youtube.com/@vtuberquest/playlists   VTuberとして大切なTwitterの運用について解説している動画が20本以上あることもこのチャンネルの特徴です。 そのほか、希望者のチャンネルを実際に見てライブ配信でマーケティングの観点からみた問題点を指摘したり、前述した河崎翆さんとマーケティングについて対談したりもしています。   YouTubeのコンサルもやっている方のため、YouTubeのアルゴリズムといったSEO的な知識もあり、配信内である程度の情報をだしてくれているのでそちらに興味がある方にもおすすめです。   禰好亭めてお(でぃすこてい めてお) VTuberが伸びるためのマーケティング戦略やブランディング戦略などを解説している動画を50本以上投稿しているVTuberです。 サバサバ系でクセの強いトークが特徴で、飲み屋でスカウトされてデビューしたVTuberを名乗っています。   マーケティングでは狙うべき目標をきっちり定めてからそのためのアプローチ方法を考えるのが大事ですが、このチャンネルではそこから解説してくれているのでマーケティングについて全くわからない方にもおすすめできるチャンネルです。 マーケティングだけではなくVTuberとして伸びていくためのブランディングも解説していますので、あわせて学べるのも良い点でしょう。   チャンネル内の再生リストはこちら:https://www.youtube.com/@discoteimeteo/playlists また、前述の河崎翆さんとコラボで配信している【VTuberコンサル会議】は、VTuberが活動するために大事な話がたくさん聞けるので特におすすめです。VTuberのマーケティング戦略・ブランディング戦略のほか、コンプライアンスについてやVTuberにありがちなトラブルとその対策まで解説しています。VTuberの配信では中々語られない収益の内訳などについても少し触れているあたり、かなり攻めたVTuber講座と言えるでしょう。   本人の許可を得た上でですが、その場に居ない他のVTuberの収益の内訳も公開しているのはおそらくこのチャンネルくらいではないでしょうか。...

コラム

ChatGPT搭載の育成できるAI Vtuber『ペロリ』がデビュー!

ChatGPTのAPIを利用した業界初の育成型AI Vtuber『瑛皧ペロリ(えいあいぺろり)』が2023年の3月6日に動画でデビューし、3月15日に初のライブ配信を行いました。 この記事では、育成型AI VTuberの『瑛皧ペロリ』の概要と特徴、使われているChatGPTについて、『瑛皧ペロリ』のこれからの予定、初配信の様子などについて紹介していきたいと思います。     AI Vtuber『ペロリ』のデビューの概要 業界初の育成型AI Vtuber『瑛皧ペロリ(えいあいぺろり)』が2023年の3月にリリースされました。 運用しているのはアニメーション動画制作サービスを展開するGivee株式会社です。   YouTubeでの配信だけでなく、LINEでのやりとりも可能となっており、利用者のコメントやメッセージを学習していく仕組みになっています。 背景として、大規模言語モデルの認知度が上がってChatGPTを活用したサービスが増えているのにもかかわらず、AIには感情表現が不足しているという指摘がありました。   その弱点を克服するために、アニメーション制作やIP制作に強みを持つGivee株式会社が「エンタメで愛着や親密さを抱けるAIを創造すること」を目標に開発したのがこのAI VTuberです。(IPは「知的財産」のことですが、この場合はざっくりいうと「キャラクター(VTuber)の権利」といった意味合い)   現在は瑛皧ペロリとしてYouTube上で配信をしています。 YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/@aivtuber-perori     ChatGPTとは Chat GPTとは、OpenAIがリリースしたAIのチャットボットで、大規模な自然言語処理モデルの1つです。日本語にも対応しています。 数億から数十億の単語を記憶しており、文章の生成や質問への応答、文章の意味理解などができると言われていることが特徴です。   これまでのAIに比べて人間が自然と感じる回答ができることが特徴ですが、稀に支離滅裂な文章になることもあります。 ただし、2023年の3月14日に発表された最新のGPT-4では回答の正確性や入力の自由度なども大幅に改善されています。     育成型AI Vtuber『ペロリ』の特徴 ChatGPTと呼ばれる対話型のAIを搭載しており、視聴者のコメントやLINEでのメッセージの内容を学習しながら会話をしていきます。そのため、配信を重ねるごとにより精度の高い会話になっていくと予測されています。 また、開発会社のIPコンテンツ制作のノウハウを活かし、「ペロリ特有の言葉遣い」を搭載しているという点が大きな特徴でしょう。   すでにChatGPTと連携しているVTuberは他にも出てきていますが、同じAIを使っているため言動が似通ったものになってしまう可能性があります。ペロリの場合は、「ペロリ特有の言葉遣い」を採用することによりキャラクターに独自性を持たせていると発表されています。AIでない大手のVTuberも独自の語尾を付けるなどして差別化している方も多いため、キャラクターコンテンツとして育てていくために有効な手段ではないでしょうか。   また、LINEで直接やりとりをすることができるので、ChatGPTの機能を活かして雑談をしたり簡単な調べ物をさせたりすることが可能です。     AIVTuberペロリのこれからの展望 Givee株式会社から今後の展開の予定が3つ挙げられています。   「会話」だけでなく「見た目」も育成 視聴者によって育まれた人格に合わせてビジュアルを成長させていくとしています。 また、AIでないVTuberのように季節やリクエストに合わせた衣装の搭載も予定されており、会話だけでなく見た目も育成できるVTuberとして運用していく予定と発表されています。   現在一線級で活躍している大手事務所所属のAIでないVTuberも、視聴者とのやり取りの中でどのような立ち回りが好まれたか把握したり、好評だったネタを持ちネタにしたりしてキャラクター性を育てているので、VTuberとして自然な姿と言えるかもしれません。(大手VTuberの中にはデビュー時のプロフィールとは全く違った性格になっているVTuberも多くいます)   企業とのコラボレーションも積極的に プレスリリースによると「様々な業種の企業をご支援するため、『ペロリ』を起点とした協業を積極的に実施していく予定です。企業様の強みを生かしたコラボレーションを行うことで社会課題を解決していきます」となっています。 元々企画やマーケティングが得意で、IPビジネスにも知見のある会社が運営しているVTuberですので、企業とのコラボにも期待できることでしょう。   『ペロリ』の技術を活かしたAI Vtuberの受託開発 プレスリリースによると「『ペロリ』を起点とした協業だけでなく、その技術を活かしたAI Vtuberの受託開発も可能です。 自社サービスのキャラクターの企画から開発まで全て承っております」となっています。   瑛皧ペロリを育成できるAI VTuberとして運用しつつ広告塔とし、他社のAI VTuberの開発もしていく予定と読み取れます。   Chat GPT4に対応 前述の3つの展望とは別になりますが、最後がGPT-4への対応です。 ペロリのデビューとほぼ同時期にChat GPTより性能の良いChatGPTの最新版が登場しました。AI VTuberのペロリもGPT-4に対応する予定とアナウンスされています。   GPT-4は3.X系をベースにしたChatGPTと違い無料で提供されていませんが、従来のChat GPTに比べて大幅に性能があがっているため、対応すればより自然な受け答えが可能になるでしょう。...

リリース

Vtuber・Vsinger特化型の新音楽レーベル「超次元Records」設立!​新人発掘...

アイティーエンタテインメント株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役:伊藤 康晴)は、Vtuber・Vsinger特化型の音楽レーベル「超次元レコーズ」が始動したことをお知らせします。また、Vtuber・Vsingerとしてバーチャルやメタバースで活躍する未来のスターを発掘するオーディションも開催が決定しています。応募期間は2023年3月27日〜4月22日まで。 Vtuber・Vsinger特化型の新音楽レーベル「超次元レコーズ」とは VTuver・Vsinger特化型の音楽レーベル。 次元を超えた音楽/表現で音楽シーンにおいて、形にとらわれない表現方法で音楽シーンに新風を巻き起こします。 さまざまなジャンルにて第一線で活躍する音楽プロデューサーやイラストレーターなどのプロデュース集団で表現していきます。 公式サイト▶︎https://choujigen-re.com/ <所属アーティスト> KiraraMimi(雲母ミミ) 2020年2月20日個人勢としてデビュー 人懐っこいジャンガリアンハムスターの女の子 デビュー当初から海外を視野に入れた動画を投稿し同年夏にブラジル人視聴者が増えその後ブラジルの人気Youtuberとのコラボがきっかけでバズる(現在SNS登録者総数30万人) ブラジルの公用語であるポルトガル語の学習配信やゲーム実況が人気。 視聴者提供の楽曲に視聴者と一緒に考えた歌詞をつけ、本人が歌唱、MVも自分で作成してきたオリジナルソングが国内外から注目されている。 公式サイト▶︎https://kiraramimi.github.io/Official/ 公式Twitter▶︎https://twitter.com/Kirara_Mimi moreぷり 2022年1月1日にユニットを結成、2022年4月にデビュー配信シングルをリリース。 2021年秋に行われた「サンリオ・ピューロガールズオーディション」ファイナル審査で出会った2人。 ファンの心に寄り添う「セルフプロデュースアイドル」として結成しました。日頃は、ライブ配信やYouTubeで活動を行い、2.5次元アイドルとして活動を行います。 時にはバーチャルシンガーやバーチャルライバーとして活動を中心に、素顔を出したYouTube動画も配信するなど、バーチャル世界とリアルな世界で新しい形のアイドルを目指します。 公式サイト▶︎http://morepuri.com/ 公式Twitter▶︎https://twitter.com/morepuri1111 新人発掘Vsingerオーディションが開催決定! 新人発掘オーディションを開催します。 「超次元レコーズ」では、バーチャルやメタバースで活躍するアーティストを大手音楽出版と連携し、 作曲、作詞、イラストレーター、動画制作など一流のスタッフでサポート。 楽曲リリース後は、インターFMでのレーベル主催番組への出演や、各メディアタイアップなど 積極的にプロモーションを行っていきます。 <オーディション合格特典> 特典① 超次元レコーズより楽曲を提供(超次元レコーズ)よりリリース。 Apple Music, Spotify, YouTube Music, TikTok, Instagram など世界185ヵ国以上に配信! 特典② 人気イラストレーター「A.YAMI」氏によるシングルジャケットイラスト描き下ろし 特典③ 2023年4月番組開始「Vスプラッシュ」のコーナー内 ゲスト出演/楽曲OA(※フル尺ではありません) 特典④ 各音楽専門メディアへリリース用の取材 ※掲載画像はイラストとなります。 特典⑤ 「超次元レコーズ」との専属アーティスト契約のチャンス ▼オーディション詳細・エントリーはこちら▼ https://bit.ly/3FSBBqS <プロデューサー> ■楽曲制作 KEN asano FUJIKAWA タイアップ曲を多数手がける作曲家。 「提供アーティストに一段上の展開を!」を信念に、楽曲提供に留まらずプロモーション展開も含めて 数々のアーティストを世に送り出してきた作曲家・音楽プロデューサーのKEN asano FUJIKAWAによる 楽曲提供を行います。 本イベントでランキング1位に輝いた方は、KEN...

リリース

『hololive 4th fes. Our Bright Parade』から「hololive stage DAY1」の...

現在SPWNにて2023年4月21日(水) 23:00までアーカイブ視聴チケット販売中!(期限まで何度でも⾒放題!) カバー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:谷郷元昭)が運営するVTuber事務所「ホロライブプロダクション」は、3月18日(土)および19日(日)に千葉県・幕張メッセにて開催した音楽フェス『hololive 4th fes. Our Bright Parade Supported By Bushiroad』において「hololive stage DAY1」のライブレポートを公開いたしました。 2023年3月18日(土)〜19日(日)の2日間、女性VTuberグループ・ホロライブ4度目の全体ライブ《hololive 4th fes. Our Bright Parade》が開催された。ホロライブプロダクションの全体イベント「hololive SUPER EXPO 2023」と併せての開催で、会場には海外からの来場客や親子連れも見られ、年々ホロライブのファン層が広がっていることを実感した。 2日間合計でメンバー51名が参加するフェスは過去最大規模。DAY1はホロライブからときのそら、ロボ子さん、AZKi、さくらみこ、夜空メル、赤井はあと、癒月ちょこ、大空スバル、不知火フレア、白銀ノエル、角巻わため、姫森ルーナ、尾丸ポルカ、ラプラス・ダークネス、鷹嶺ルイ、博衣こより、沙花叉クロヱ、風真いろは、さらにホロライブインドネシアからアユンダ・リス、アイラニ・イオフィフティーン、クレイジー・オリー、ホロライブEnglishから小鳥遊キアラ、一伊那尓栖、ワトソン・アメリア、七詩ムメイが出演した。 前回の3rd fes.は「#つながるホロライブ」をテーマに開催され、全編ARや生バンド演奏、海外メンバーの参加などいくつかの「初めて」にチャレンジし、次元、技術、場所、いろいろな意味で点と点がつながったフェスだった。今回の「#ひろがるホロライブ」では、つながった線をさらに強固に、また多面的なものにしようという思いが見てとれた。前回に引き続いての全編AR、生バンド演奏はもちろん、今回はアイドル衣装を刷新。ホロライブEnglish、インドネシアメンバーにそれぞれ初のアイドル衣装が与えられた。何より今回は声出し解禁での公演が実現し、曲中でのコール&レスポンス、MCでの掛け合いなど、2020年の1st fes.ぶりの体験を楽しみにしていたファンも多いだろう。 オープニングを飾ったのはDAY1の出演者全員による「キラメキライダー☆」。1st fes.で初めて披露された、ホロライブで3曲目の全体曲だ。上下2段に分かれたステージに、まずは13人が登場。JP、EN、ID3種類のアイドル衣装姿でステージはまぶしいほどに華やぎ、会場は一機に感動と熱狂で満たされていく。<あの日から続く未来はみんなと掴んだ今日だよ>という歌詞に、今日を迎えられた奇跡を実感させられる。間奏では瞬時にメンバーが交代し、もう12人が登場。それぞれのメンバーカラーをあしらったビッグリボンを揺らしながら、そろいの振り付けで、2日間のフェスの幕開けを彩った。 M1:キラメキライダー☆ 早速ソロパートへ。1期生でバイリンガルの赤井はあとが先陣を切り、自身が作詞曲を担当した英詞ソング「BUTA」を披露。バックに映る日本語訳は少々刺激的だが、本人は流暢な歌唱とおちゃめな振り付けで会場のテンションを最高潮に盛り上げた。 「わおーん!」と登場して「WAO!!」をスタートさせたのは秘密結社holoXの頭脳、博衣こより。デビュー時にTwitterが凍結してしまうなど不運なところもあるものの、夜型が多いホロライブにおいて毎週の朝活配信を継続するなど努力家でもある。こよりをはじめholoXのメンバーは今回が初の全体ライブ出演となるが、そうとは思えない堂々としたパフォーマンスで会場を魅了した。 M3:WAO!! 耳に優しいやわらかな声は白銀ノエルの魅力のひとつ。普段は歌うとしばしば「朗読」と称されてしまう彼女だが、この日ばかりは「リリカルMonster」を完璧な歌唱でパフォーマンス。ときに拳を突き出したり、腰に手を当てたりするコミカルな振り付けも楽しい。 魔界の天才ヴァンパイア・夜空メルは、ナナホシ管弦楽団・岩見陸が手掛けた「キャラメル・デビル」を披露。重めの愛情をつづった歌詞やセリフがあざとかわいく、<Chu>では投げキスも忘れない。「大好き!かーぷ!」と最後までファンサたっぷりのパフォーマンスでファンの視線をくぎ付けにした。 ここまでオリジナル曲が続き、この日のカバー1曲目となったのは姫森ルーナによる「ワールドイズマイン」。<世界でいちばんおひめさま>の歌声が流れた途端、ぴったりすぎる選曲にルーナイトだけでなく会場中が沸き、お姫様から王子様に向けた歌詞も最強のシナジーを生んだ。 MCを挟んだ後は、「ルイ姉」の愛称で親しまれるholoXの女幹部・鷹嶺ルイが登場。これまでの明るい曲から一転しダークなイントロで始まるのは、柊キライが手掛けた「オーバード」。初出演にも関わらず「4th Fes DAY1、最後まで盛り上がっていくぞ!」と頼もしいほどの煽りでリードした。 M7:オーバード 続いては2期生の保健医・癒月ちょこが「NoDistance」を披露。炎の特効と激しいサウンドにのせて、長身を活かしたアグレッシブなダンスを展開。セクシーで落ち着いた雰囲気をまとう彼女の熱く激しい一面に、思わず夢中になってしまう。 「キッケリキー!」の挨拶で登場したホロライブEnglishの小鳥遊キアラは、ダンスナンバー「DO U」で歌だけでなくダンススキルも余すことなく見せつける。遠くから見てもわかるほどキレのあるヒットの数々は音ハメも完璧で、余裕そうな表情のまま細やかなニュアンスを表現しきる姿には、威厳すら感じた。 続くロボ子さんは、ロボットダンスから始まる「リルビ」を展開。時折見せる不敵な表情や、ゼンマイの音に合わせて手や首を回す振付で楽曲への没入感を高め、“高性能”ぶりを発揮した。 M10: リルビ 休止から無事に復帰したholoXの総帥・ラプラス・ダークネスは、「幕張行くぞ!!」と叫び、ハードサウンドのオリジナル曲「Dark Breath」を披露。かねてより記念配信などで評価されていた歌唱・ダンススキルを今回は体の動きがよく見えるブライト衣装で魅せ、そのパフォーマンスには実際の体躯以上の迫力・荘厳さがあった。 M11:Dark Breath 大空スバルが登場し「スターライト」のイントロが始まった瞬間、ホール中のペンライトが黄色に染まる。ハツラツとしたダンスに定評のあるスバルだが、今日はしなやかな動きや切なげな横顔など、緩急のあるパフォーマンスを見せる。エモーショナルなロックサウンドにのせたロングトーンでファンの心をぎゅっとつかむと、とびっきりの笑顔で退場した。 エンターテイナーとして高いプロデューススキルを持ち、2周年記念公演ではミュージカル形式の配信で注目を集めた“座長”こと尾丸ポルカ。この日は生憎の悪天候だったが、今日披露した「ペルソナ」は彼女が普段悩まされがちな低気圧をも吹き飛ばす激しいナンバー。<耳をつんざく拍手喝采>ではクラップを要求して盛り上げ、ポルカもまた迫力のロングトーンで締めくくった。 M13:ペルソナ ホロライブインドネシア1期生のアユンダ・リスは「生きるよすが」をカバー。3rd fes.で観客の度肝を抜いた圧倒的歌唱力は健在で、日本語詞をものともせず感情をこめて歌う姿は、どちらかというとアーティストやシンガーのそれだ。決まった振付がなく自身のアドリブであろう身振り手振りにも力がこもり、見ている全員の心を揺さぶった。 holoXの掃除屋兼インターン生の沙花叉クロヱは、DECO*27が手掛けたオリジナル曲「擬態ごっこ」を披露。この曲は多面性がある彼女の歌声の中でも、特に大人っぽい部分を全面に押し出した楽曲である。普段は「PON」などいじられることも多い彼女だが、最初から最後まで隙のないステージングで観客を魅了した。 ホロライブEnglishからはワトソン・アメリアが登場。冒頭、巻き舌のハイトーンボイスを響かせ会場中を驚かせると、自身も作詞に参加した「ChikuTaku」を歌唱した。MVを思わせるドットアニメの映像、そしてぴょこぴょこ跳ねるような仕草がかわいらしく、<Jiku no yugami(時空のゆがみ)>という印象的なフレーズも相まって中毒性の高い世界をつくり上げた。 M16:ChikuTaku 「スーパーかわいいゾンビアイドル」ことクレイジー・オリーは、ポップでキュートなサウンドに乗って「JOLLIE JOLLIE」をパフォーマンス。バンド演奏によって本家よりも低音強めのグルーヴに思わず体が揺れ、会場の一体感も高まっていく。最後は笑顔でポーズを決めてみせた。 続いてholoXの用心棒・風真いろはは、40mPから提供を受けた「いろはすてっぷ!」を披露。「リングフィットアドベンチャー」の高負荷実況など日ごろから体力の高さを見せていた彼女は、「いっけぇ~!」という叫びやラスサビでの大ジャンプなど、しなやかながらエネルギッシュなステージングを見せた。 夕焼けのごとくオレンジに染まったペンライトを浴びながら、不知火フレアは活動3周年記念のオリジナル曲ライブで初めて歌った「アトリエ」を披露。作詞作曲を渡辺翔が担当しており、低音から高音までまっすぐ響く歌が、彼女のポテンシャルの高さを物語っていた。 続く角巻わためは、サビの美しいメロディラインが印象的な「夢見る羊」をときに感傷的に、ときに躍動的に歌う。ワンマンライブ経験者でもある彼女のパフォーマンスには安定感があり、王道アイドルの風格が漂い始めていた。 M20:夢見る羊...

リリース

VTuberグループ「ホロライブ」所属「星街すいせい」と人気ボカロP「Kanari...

CMはHAL卒業生の悠木意匠×Kanaria×星街すいせいによるコラボレーション! 3月24日(金)よりWEBにて先行公開! カバー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:谷郷元昭)は、弊社が運営する「ホロライブプロダクション」傘下の女性VTuberグループ「ホロライブ」所属の「星街すいせい」と人気ボカロP「Kanaria」とのコラボレーション楽曲が、専門学校H A L(東京・大阪・名古屋) 2023年度 新TVCM「自立と挑戦」篇のCMソングに起用されたことをお知らせいたします。 2023年1月20日(金)にYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」で公開した『Stellar Stellar』で、プレミア公開の同時視聴数16万人以上、公開3日での500万回再生突破など、大きな話題となっている星街すいせい。 2021年9月に発売した1stアルバム『Still Still Stellar』に引き続き、2ndアルバム『Specter』もオリコン週間デジタルアルバムランキング、Billboard JAPAN Download Albumsなど多数のチャートで1位を獲得いたしました。 このたび、4月21日(金)から「星街すいせい」と人気ボカロP「Kanaria」とのコラボ楽曲を起用した専門学校H A L(東京・大阪・名古屋)の新TVCMが全国で放送を開始いたします。それに先駆け、本日3月24日(金)よりH A L公式WEBサイト(https://www.hal.ac.jp/)で先行公開を開始いたしました。 メッセージ「一生、やらずに、終わるのか。」 誰もが夢を持っている。でも、いざ自分の将来を選ぶタイミングで、夢に一歩踏み出せない。 怖い。自信がない。覚悟が持てない。将来への不安から、挑戦せずに、あきらめてしまいます。 けれど、それで本当にいいのでしょうか。後悔しないと、言い切れるのでしょうか。 HALは、そんな勇気が出ないあなたの背中を押したい。だからこそ、強い言葉で迫ります。 「一生、やらずに、終わるのか。」 自分から動かない限り、あなたがやりたいことや好きなことは、 一生できないことを私たちは知っているからです。 勇気を持って踏み出したあなたを、必ずプロにすると、HALは約束します。 2023年度TVCMはHAL卒業制作作品「Bite the Bullet」を起用! TVCMに起用した卒業制作作品「Bite the Bullet」の作者であり、HAL卒業後に映像クリエイターとして業界で活躍している悠木意匠さんも将来への不安を抑え込み、夢に向かって歩き始めた人のひとり。自身のリアルな経験をもとにして卒業作品をつくり、怖くても好きな世界へ一歩踏み出すことの大切さを表現しています。 CMソングは、Kanaria×星街すいせい。現代の音楽シーンを牽引する若き天才ボカロPが今回のテーマに合せて書き下ろした新曲を、大人気アイドルVTuberが力強く歌い上げます。 タレント 紹介 ■星街すいせい 歌とアイドルをこよなく愛する永遠の18歳のアイドルVTuber。 いつか武道館でライブをすることを夢見て活動している。 YouTube登録者数は170万人、Twitterフォロワー数は110万人を突破と、着実にスターの階段を登っている。 【YouTube】https://www.youtube.com/channel/UC5CwaMl1eIgY8h02uZw7u8A 【Twitter】https://twitter.com/suisei_hosimati 専門学校HALとは 専門学校HALは、東京・大阪・名古屋のターミナル駅前に校舎を構え、ゲーム、CG、ミュージック、カーデザイン、IT分野の即戦力を育成している専門学校。専門教育の理想とされる「産学連携」を追究し、第一線のプロによる直接指導、企業からの依頼で学生が取り組むケーススタディ、プロも認めたソフト・ハードを導入。希望者就職率100%を実現しています。 専門学校HAL https://www.hal.ac.jp オープンキャンパスは毎月実施。見学・相談は毎日実施しています。(日曜・祝日除く) HAL東京  https://www.hal.ac.jp/tokyo/apply HAL大阪  https://www.hal.ac.jp/osaka/apply HAL名古屋 https://www.hal.ac.jp/nagoya/apply HAL TVCM 「自立と挑戦」篇 【資料】 ■制作スタッフ ECD:岡林和也 AD:織田章太郎・石橋航 CW:齋藤亮太 PL:小山健太 CRD: 西原美幸・池田沙耶 AE:三竹浩司・永田唯人・渡辺達也・安田隆政・小嶋崇司・佐久間大樹・立見真一・石川祐輝・児島楓子 Pr:松原史和 Dr:悠木意匠...

※画像引用元:【#志摩スペイン村】来て!【周央サンゴ】
コラム

にじさんじの周央サンゴ×志摩スペイン村のコラボイベントが大盛況!

※画像引用元:【#志摩スペイン村】来て!【周央サンゴ】 かつて「人が少ない」ことを逆手に取った自虐PRで話題を呼んだ三重県のテーマパーク「志摩スペイン村」。先日、そんな志摩スペイン村に全国各地から大勢の人々が押し寄せました。   その立役者となったのは、バーチャルライバーグループ「にじさんじ」のVTuber「周央サンゴ」さん。周央さんと志摩スペイン村のコラボイベント開始日の来場者数は前年と比べて2.3倍に、ある理由でチュロスは例年の25倍となる1000本を売り上げ、過去最高を記録しました。   今回はテレビのニュースで取り上げられるなど大きな話題になった、周央サンゴ×志摩スペイン村のコラボイベントにまつわるエピソードを紹介していきます。   いかにしてVTuberとテーマパークのコラボが実現したのか? どんなイベントが行われているのか? なぜチュロスが爆発的に売れているのか?   この記事を最後まで読んでいただければ、そんな疑問が解消されることと思います。それではどうぞ!     志摩スペイン村をバズらせた「周央サンゴ」とは? 周央サンゴさんはVTuber/バーチャルライバーグループ「にじさんじ」のVTuberとして2020年8月6日にデビューしました。世怜音女学院の演劇同好会に所属する中等部1年生で、「ンゴちゃん」の愛称で親しまれています。   早口で流れるようなおしゃべりが特徴的で普段は可愛らしい声なのですが、お姉さん風から少年声まで幅広い声を自由自在に出すことが出来ます。   YouTubeでは「おつかれさんご」という雑談配信や「それではみなさんごいっしょに!」という放課後演劇自主練習配信(台詞読み配信)などを定期配信しているほか、ゲーム実況やテーブルトークRPG配信などを行っています。   また、ニコニコ動画で配信の切り抜きが人気になった結果、ランキングのエンターテイメントカテゴリで「周央サンゴ」が一つのジャンルとして設けられ、「ニコニコの女王」とまで呼ばれるようになりました。   トークスキルや演技力、天才的センスに恵まれたバーチャル中学生・周央サンゴは、”バズり”を生み出す天性のインフルエンサーなのかもしれません。     自虐PRが話題に!?テーマパーク「志摩スペイン村」 志摩スペイン村は1994年に開業した三重県志摩市の複合リゾート施設。テーマパーク「パルケエスパーニャ」を中心に、ホテル志摩スペイン村、天然温泉「ひまわりの湯」の3施設で構成されています。   開業から25周年を迎えた2019年には、ホームページ上に「待ち時間ゼロでアトラクションに乗れる」「人の映り込みナシでインスタ映え」といった自虐ネタとも思える内容が掲載され、テレビやTwitterなどで「すいているテーマパーク」として話題になりました。   他にもスペインの風景を再現した街並み、オリジナルキャラクターによるショーやアニメーション上映、本格的なスペイングルメなど魅力に溢れているのですが、4年前は「とにかく人が少ない」ことを最大限にアピールしていたのです。   ここからはそんな志摩スペイン村とVTuberという異色の組み合わせがなぜコラボするに至ったのか、その秘密を紐解いていきます。     周央サンゴと志摩スペイン村、コラボまでの歩み   「ンゴちゃん」、志摩スペイン村への愛を語る 始まりは周央さんの2021年末の第50回雑談配信。周央さんは視聴者に向けて、休日に友人たちと訪れた志摩スペイン村の魅力を熱く語り出しました。   本当に人がいない テンションの上がるテーマソング 目玉のアトラクションにすぐ乗れる 成人済み?のキャラクターたち   周央さんは約45分もの間志摩スペイン村への愛を語り続けたのですが、その様子をまとめた切り抜き動画が話題になり、なんと志摩スペイン村公式に認知されることになりました。   それから半年後の第62回雑談配信では、お母さんゴ(母親)とともに志摩スペイン村を訪れた周央さんの口から再び、約90分に渡って魅力が語られました。   人と交通の便だけが足りない 世界一美味しい出来立てのチュロス オリジナルアニメ「空とぶドンキホーテ」   こういった追加情報を踏まえて志摩スペイン村愛が再度伝えられたこの配信は、Twitterトレンド入りや公式HPが一時的にダウンするほどの反響を呼び、テレビやネットニュースで取り上げられました。こうした経緯を経て周央サンゴと志摩スペイン村は、ついにコラボを果たすことになります。   志摩スペイン村のPR動画に周央サンゴが出演! 2022年8月16日、周央さんが実際に志摩スペイン村を訪れた動画がYouTubeで公開され、たちまち100万回再生超えを記録しました。キャラクターたちに出迎えられた周央さんが噂のチュロスを堪能したりアトラクションを巡ったり、配信では語り尽くせなかった志摩スペイン村の魅力を改めてPRしました。   VTuberが地方のテーマパークの仕事を得る、しかも所属するグループ単位ではなく単独で…というだけで異例なことだと思われますが、話はこれだけでは終わりませんでした。   2022年12月27日、周央さんが志摩スペイン村のバーチャルアンバサダー(広報大使)に就任することが決定し、「#志摩スペインゴ村」という運命的に響きの良いハッシュタグとともにコラボイベントの実施が発表されたのです。    ...

リリース

Vライバー事務所「Lapis Live(ラピスライブ)」、初のVTuber向け動画コンテ...

>株式会社Lapis Live(東京都新宿区、代表取締役:荒木 孝仁)が運営するVライバー事務所「Lapis Live(ラピスライブ)」は、初のVTuber向け動画コンテストを2023年3月22日(水)より開催いたします。 Lapis Live(ラピスライブ)、VTuber向け動画コンテスト開催! 株式会社Lapis Live(ラピスライブ)は2023年2月で法人化1周年を迎え、これまで以上に多くの方へVライバーやVTuber、Lapis Liveを知っていただきたく、初のVTuber向け動画コンテスト「Vファンサコンテスト」を開催いたします。 コンテストの入賞者特典として、Lapis Live2度目となる雑誌掲載も決定しました。 Vファンサコンテスト特設ページ:https://lapislive.com/campaign 「Vファンサコンテスト」とは 「Vファンサコンテスト」とは、株式会社Lapis Liveが主催するVTuber向け動画コンテストです。 VTuberとして活動している方・VTuberとしてデビューするため準備活動をしている方を対象とし、テーマに沿った動画をTwitterに投稿していただきます。 優秀な動画の制作者(4名)には雑誌掲載を特典としてご用意しております。 ◆コンテスト概要 タイトル:Vファンサコンテスト 募集テーマ:#私の輝けるファンサ 入賞者特典:VTuberスタイル(2023年6月号)掲載 応募対象者:VTuberとして活動している方・VTuberとしてデビューするため準備活動をしている方 特設ページ:https://lapislive.com/campaign ◆開催スケジュール 募集期間:2023年3月22日(水)~2023年4月10日(月) 選定期間:2023年4月11日(火)〜2023年4月15日(土) 結果発表:2023年4月17日(月) その他、詳しい応募方法や注意事項は特設ページよりご確認ください。 雑誌掲載情報 掲載雑誌:VTuberスタイル(2023年6月号) 販売開始:2023年5月末頃 販売ページ:https://goods.appli-style.jp/ また、新たな情報に関しては下記の公式SNS等にて随時告知をいたします。 ・Lapis Live公式Twitter:https://twitter.com/LapisLive ・Lapis Live公式note:https://note.com/lapislive/ ◆株式会社Lapis Live(らぴすらいぶ)について キャラライブ配信アプリIRIAM( https://www.live.iriam.com/ )を展開する、DeNAグループの株式会社IRIAMとオーガナイザー契約を締結しています。 ​​ライバーさんの抱えるそれぞれの困難に真摯に寄り添い、より輝ける方向を指す道しるべとなれる事務所を目標に設立されました。 Lapis Liveは2021年8月に設立され、現在300名以上のライバーが所属しています。 各種イベントや講習会などを実施し、「宝石のような輝きをあなたに」という方針のもとマネジメントに取り組んでいます。 公式HP:https://lapislive.com/  公式Twitter:https://twitter.com/LapisLive ◆会社概要 会社名:株式会社Lapis Live HP:https://lapislive.com/  代表者:荒木 孝仁 所在地:〒169-0051 東京都新宿区西早稲田1-22-3 Mail : support@lapislive.com 顧問弁護士:弁護士法人えそら 顧問税理士:伊東稔人税理士事務所

コラム

【にじさんじ人気ユニット】ROF-MAO (ろふまお)のプロフィールやおすすめ...

この記事では、にじさんじの4人組ユニット「ROF-MAO (ろふまお)」について特集します。 メンバー紹介や、おすすめの動画・配信についてお届けしますので、ぜひ最後までご覧ください。     ROF-MAOのプロフィールについて ROF-MAOは、加賀美ハヤト・剣持刀也・不破湊・甲斐田晴の4人をメンバーとして2021年10月に結成され、YouTubeの専用チャンネルも作られています。 ユニット名については、英語のスラングを2つ組み合わせたものが由来となっていて、1つが「ROFL(Rolling On the Floor Laughing)」、2つ目が 「LMAO(Laughing My Ass Off)」です。どちらも激しく笑うという意味が入っています。   専用チャンネルでは毎週木曜日に「木10!ろふまお塾」という番組の動画がアップされているほか、これまでに数々の楽曲リリースをおこなっており、音楽ユニットとしての活動も精力的です。 そんなROF-MAOについて、まずは簡単なメンバー紹介をご覧ください。   メンバー紹介1人目:加賀美ハヤト 遊戯王をこよなく愛するおもちゃ会社の社長です。普段は落ち着いた雰囲気で敬語を使った話し方がデフォルトですが、おもちゃやゲームで遊んでいる時はすぐにはしゃいで熱くなります。 配信内容としては遊戯王のカード開封などが特徴的ですが、普段は多くのライバーと同じくゲーム配信をメインとしています。   アクション系のゲームは脳筋プレイでゴリ押すスタイルが得意で、高らかな笑いを響かせながらパワーで全てを解決していく姿が爽快です。 また、歌唱力はにじさんじ全体でも屈指のレベルで、曲によってはデスボイスなども聞くことができます。普段とはまた違った一面を見せてくれるので、歌関連のコンテンツにも要注目です。   メンバー紹介2人目:剣持刀也 剣道部に所属する高校2年生です。配信者としてはトーク力がずば抜けていて、咄嗟のツッコミでも語彙力の高さを感じさせてくれます。 雑談配信ではリスナーとの距離がものすごく近くて、普段から容赦無い煽り合いを繰り広げています。一見すると場が荒れているように見えて統率力は相当高く、他の人には真似できない独特の空気感が形成されています。   自枠での配信頻度はあまり高くないですが、大会の主催やイベントの司会などを頻繁にしているため、にじさんじ全体を追いかけていると見る機会は自然と多くなるライバーでしょう。   メンバー紹介3人目:不破湊 脳死会話がチャームポイントのバーチャルホストです。特にゲーム中はノリと脊髄反射でトークをしているので、熟練のリスナーでも解読しきれない発言をすることがよくあります。 初見だと言動がチャラそうに感じるかもしれませんが、要所要所で人に気を遣っている様子は配信からも伝わりますし、話し方は低姿勢で憎めない性格をしています。   ゲーム配信では『スプラトゥーン』『APEX』あたりをかなりやり込んでいるほか、夏休みに毎日おこなう朝のラジオ体操は、今やにじさんじの風物詩の1つです。   メンバー紹介4人目:甲斐田晴 ROF-MAO内に留まらず、にじさんじ全体でも屈指のいじられ役です。 例えば、『マイクラ』のにじさんじサーバーには通称「甲斐田絵馬」とも呼ばれるスポットが誕生していて、にじさんじのライバーが彼の名前を勝手に使って日々願い事を捏造しています。切り抜きを見たことがある人もいるのではないでしょうか。   普段のゲーム配信は、RPGやホラージャンルの割合が高めとなっていて、話題にされがちな『マイクラ』もよくプレイしています。 音楽活動については同期ユニットの「VΔLZ」(ヴァルツ)内でもおこなっていて、多方面で精力的に活動中です。   ROF-MAOの4人が揃った時の特徴など ROF-MAOの特徴としては、アイドルのようなカッコ良さだけではなく、活動している楽しさ・面白さが伝わってくるユニットであることも挙げられます。 4人とも普段の配信で見せているような自然体で出ている感じがして、それぞれがマイペースに自分のできることをやりながら、結果としてユニットの力を高め合っているようなイメージです。   また、トークだけではなく歌の上手いメンバーが揃っているので、オリジナルソングやライブも見応えバッチリです。 男性・女性どちらも楽しむことができるユニットでしょう。     ROF-MAOのエピソードを厳選して紹介 続いては、ROF-MAOが活動を開始してからのエピソードを2つ紹介します。   剣持刀也が「ROF-MAOで一生頑張ろう」と思った瞬間について 見出しの件について、本人が雑談配信で話していたのは「甲斐田を自転車で轢いた時」という答えでした。 そのシーンが収められているのはROF-MAOチャンネルで配信されている下の動画です。 この収録をきっかけにして「前のめりで楽しめるようになった」「一生これからROF-MAOで頑張ろうと思った」とのことでした。   以前には「ROF-MAOでアイドル売りはしたくない」という発言もあったので、変なプレッシャーを受けず気軽に楽しみたいという思いがあったのかもしれません。   日本ゴールドディスク大賞「ベスト5ニュー・アーティスト」を受賞...

リリース

「hololive 4th fes. Our Bright Parade」開催記念!全3公演を、JOYSOUND...

~課題曲を歌って、豪華プレゼントが当たるチャンスも!~ 株式会社エクシングが展開する通信カラオケ「JOYSOUND」で、観て楽しめる多彩な映像コンテンツをお届けするサービス「みるハコ」に、カバー株式会社(本社:東京都千代⽥区、代表取締役社⻑:⾕郷元昭)が運営する女性VTuberグループ「ホロライブ」の最新ライブ映像が登場!3月18日(土)・19日(日)に幕張メッセ 幕張イベントホールで開催されたばかりのライブ「hololive 4th fes. Our Bright Parade」の映像を、3月27日(月)・3月29日(水)・3月31日(金)各日18時から、対象機種「JOYSOUND MAX GO」を導入のカラオケ店舗にて配信します。さらに、オリジナルポスターなどが当たるキャンペーンも開催中です。 本映像を視聴するためのチケットは、1名あたり2,000円(税込・別途室料)で本日3月19日(日)から「みるハコ」WEBサイト特設ページにて販売します。また、本ライブに出演した全51種類から好きなタレントを選べる、みるハコ限定アクリルコースター付きチケットは、1名あたり3,000円(税込・別途グッズ送料・室料)でご用意しております。 本チケット1枚で、3月27日(月) hololive stage DAY1、3月29日(水) holo*27 stage、または3月31日(金) hololive stage DAY2のいずれか1日を選択してディレイ・ビューイングをご覧いただけるほか、ディレイ・ビューイング終了後から5月28日(日)までの期間中に1回、同一コンテンツを再視聴いただけます。また、本映像視聴後、画面に表示されるQRコードから、出演者51名が集合したオリジナル待ち受け画像がダウンロードできる特典も!会場を埋め尽くすファンを熱狂の渦に包み込んだ圧巻のステージの数々を、カラオケルームならではの迫力の音と映像でお楽しみください。 ■オリジナルポスターやライブグッズが当たるキャンペーンも開催中! 最新機種「JOYSOUND MAX GO」をはじめとした対象機種を導入のカラオケ店舗で、スマートフォンをカラオケのリモコンとして使えるアプリ「キョクナビJOYSOUND」(無料)を使って、課題曲となるhololive関連楽曲を選曲ください。その場でスマートフォンに表示されるスピードくじで、キャンペーンオリジナルポスターと「hololive 4th fes. Our Bright Parade」ライブグッズのスペシャルセットを計9名様、Amazonギフトカード500円分を計300名様にプレゼント!キャペーン期間中は1日1回スピードくじにチャレンジでき、期間中、何度でもご応募いただけます。 さらに、「ホロライブ」とコラボレーションしたのぼり等が当たるSNSキャンペーン、3名以上でご来店のグループ 先着100組様にAmazonギフトカード1,000円分をプレゼントする「幹事さん応援!オフ会促進キャンペーン」も実施予定!詳細は、みるハコ特設サイトをチェックください。 ▽hololive 4th fes. Our Bright Parade × JOYSOUND コラボレーション特設ページ https://miruhaco.jp/hololive4thfes/ == 「hololive 4th fes. Our Bright Parade」 配信概要 == ◆タイトル:「hololive 4th fes. Our Bright Parade」 ◆対象機種・店舗:「JOYSOUND MAX GO」を導入している対象店舗 ※対象店舗は、みるハコWEBサイトの特設ページをご確認ください。 ◆日時: hololive stage DAY1...

リリース

タレント育成プロジェクト「バーチャル・タレント・アカデミー(VTA)」VT...

ANYCOLOR株式会社(本社:東京都港区 代表取締役:田角陸、以下「当社」)はVTuber / バーチャルライバーグループ「にじさんじ」のノウハウを活かし、VTuber / バーチャルアーティストとして活躍するための新たなタレント育成プロジェクト「バーチャル・タレント・アカデミー(VTA)」VTuber / バーチャルアーティストオーディション募集の実施を決定しました。本日2023年3月17日(金)より17日間、候補生を募集いたします。 「バーチャル・タレント・アカデミー(VTA)」VTuber / バーチャルアーティストオーディション募集実施決定! 本日2023年3月17日(金)より、VTuber / バーチャルアーティストとして活躍するためのタレント育成プロジェクト「バーチャル・タレント・アカデミー(VTA)」VTuber / バーチャルアーティストオーディションの募集を開始いたしました。 オーディション募集期間は、2023年3月17日(金)19:00 ~ 4月3日(月)12:00までの17日間です。下記オーディション概要の通り募集を実施いたします。 バーチャル世界へ繋がる新たな学びの場で、「いつか出会う誰かの、思い出を作る仕事」にチャレンジしませんか? オーディション概要 オーディションを通過していただいた方に、入学のご案内を差し上げます。 入学後、長期のアカデミーのプログラムを経て、所属中に才能が認められた方は、弊社所属のVTuber / バーチャルアーティストとしてデビューいただけます。 ■ 応募条件 ・特定のレコード会社や芸能事務所等と所属契約していない方。 ・継続的に活動ができる、かつ優先的にスケジュールを調整できる方。 ・週に20時間以上(うち週に平日3日の都内での夜間レッスン)の活動スケジュールを確保できる方。 ・都内での面接や歌唱審査に必ずご参加いただける方。 ・学生(高校生も可)、未経験問わず、学ぶ姿勢のある方。 ・遠方にお住まいの場合、合格された際に上京、都内近郊に在住が可能な方。 ■ スケジュール 応募期間:2023年3月17日(金)19:00 ~ 4月3日(月)12:00まで 選考日程: ・書類審査 ・一次歌唱審査(都内) ・二次歌唱審査(都内) ・最終選考(都内での面接) ■ 応募方法 以下の特設サイトや応募フォームの注意事項等を必ずご確認の上、応募フォームよりエントリーをしてください。 バーチャル世界で活躍したい、本気の方々のご応募をお待ちしております。 特設サイト ▷ https://vta.anycolor.co.jp/audition/ 応募フォーム ▷ https://forms.gle/zLh7MmS7qffN52Um8 新たな情報に関しては、にじさんじ公式Twitterやバーチャル・タレント・アカデミー公式Twitter等にて随時更新いたします。 ・にじさんじ公式Twitter:https://twitter.com/nijisanji_app ・バーチャル・タレント・アカデミー公式Twitter:https://twitter.com/VTA_ANYCOLOR 【にじさんじプロジェクトについて】 「にじさんじプロジェクト」は多種多様なインフルエンサーが所属するVTuber/バーチャルライバープロジェクトであり、各種イベントやグッズ・デジタルコンテンツの販売、楽曲制作などを通じて次世代のエンタメを加速させていくことを目的としています。現在、約150名の所属ライバーが個性を存分に活かし、YouTube等の動画配信プラットフォームにて活動しています。 <リンク一覧(にじさんじプロジェクト)> 公式サイト:https://www.nijisanji.jp/ Twitter:https://twitter.com/nijisanji_app YouTube:https://www.youtube.com/c/nijisanji TikTok:https://www.tiktok.com/@nijisanji_official にじさんじオフィシャルストア:http://shop.nijisanji.jp/ にじさんじ FAN CLUB:https://fanclub.nijisanji.jp/...