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日本最大級のVTuberの祭典「VTuber Fes Japan 2023」ステージ出演権をかけ...

グランプリは餅々さくら、春霞みぃな、霜降ぎゅぅ、にしのんに決定! 株式会社ドワンゴ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:夏野剛)は、同社が主催する日本最大級のバーチャルアーティストたちの音楽&トークライブフェス「VTuber Fes Japan 2023 Supported by Paidy」(開催日:2023年4月30日)のステージ出演権をかけた企画「VTuber Fes Japan 2023 ステージ出演オーディション」のグランプリが決定したことをお知らせます。 夢を持った新進気鋭のVTuberが大集合、ステージ出演者4組が決定 今回のオーディションは、2023年1月19日(木)より一次審査を行い、 2月5日(日)にニコニコ生放送で13組のファイナリストによる最終審査を実施しました。最終審査生放送では、多くの視聴者が見守る中、ファイナリストたちは持ち時間10分で歌唱披露や雑談配信など、それぞれの特技で最大限に自己アピールし、グランプリの審査基準となる視聴者から贈られる「ギフト」ポイント数を競いました。放送は約5時間の長丁場となり、中継画面は終始「8888888888」の弾幕や応援コメント・ギフトで埋め尽くされました。 その結果、VTuberであれば誰でも参加できる「オープンリーグ」では餅々さくらと春霞みぃな、新進気鋭の若手VTuberが対象の「NEXT GENERATIONリーグ」では霜降ぎゅぅ(牛脂ちゃん[20])とにしのんがグランプリに選ばれ、「VTuber Fes Japan 2023 Supported by Paidy」のステージ出演権を獲得しました。また、全国JFN系列FMラジオのゲスト出演権やニコニコ公式番組のゲスト出演権などの特典も贈られました。今回、新たにグランプリに輝いたVTuberたちがどのように大舞台を彩るのか注目です。 「VTuber Fes Japan 2023 ステージ出演オーディション」グランプリ ​■オープンリーグ 【餅々さくら】 ■プロフィール ハングリー過ぎて個人勢と思われがちの企業勢VTuberです。夢の「3D単独LIVE」を実現する為、またより多くの方に認知して貰い活動の幅を拡げる為に、歌活動をメインに試行錯誤しながら活動をしています。 Twitter :https://twitter.com/mochisakura0228 ニコニコ:https://www.nicovideo.jp/user/121454459   Youtube:https://www.youtube.com/@Sakura_mochimochi <受賞者コメント> 知名度が低く、どんなに小さな存在でも、ファンの皆さんと一緒に頑張れば奇跡が起こると証明できたのではないかと思います。これからもそんな皆さんとずっと走っていきたいです。私を信じてくれて本当にありがとう。 ​ 【春霞みぃな】 ■プロフィール 引きこもりニートVtuberですー!大好きなのはお酒とゲームと配信です!ストゼロで冷蔵庫埋め尽くしたり配信で彼氏を錬成したり…‼︎やりたいと思ったことをリスナーさんと楽しんで活動をしてます‼︎ Twitter :https://twitter.com/MILINA0723 ニコニコ:https://www.nicovideo.jp/user/118251339 Youtube:https://www.youtube.com/channel/UCyQbgpFyFoCfp_cGTJYGp4w <受賞者コメント> 引きこもりニートVTuber春霞みぃなです!個人Vとして生まれ同接0人からここまで来れたのは、今はもちろん少しでも私を見てくれた皆のおかげです。本当にありがとう!VTuber Fesぶちかましていくぞ~! ■NEXT GENERATIONリーグ 【霜降ぎゅぅ(牛脂ちゃん[20])】   ■プロフィール 2次元3次元受肉タイプのVTuber。 名は体を表す通りお肉が大好き! 歌やゲームを始め興味を持った事は何でもチャレンジする年間2100時間も配信できちゃうただの脂身の化身。 Twitter :https://twitter.com/simofuri_9yu4   ニコニコ:https://www.nicovideo.jp/user/63355594   Youtube:https://www.youtube.com/@user-xu6bb3bc2h <受賞者コメント> ステージ出演権が欲しくて今イベントに参加させて頂きました!本選、限られた時間で歌いながら壺男(ゲーム)をクリアできて安心しましたw 諦めた夢もリスナーさん達と一緒に戦い叶う。全ての出会いに感謝です♬...

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今年もやってきた大型フェス「にじさんじフェス2023」2023年12月23日・24...

さらに2021年10月31日に開催された「initial step in NIJISANJI」のライブイベント初配信・コメンタリー実施も決定! ANYCOLOR株式会社(本社:東京都港区 代表取締役:田角陸、以下「当社」)が運営するVTuber / バーチャルライバーグループ「にじさんじ」は、東京ビッグサイトにて開催される大型フェス「にじさんじフェス2023」が2023年12月23日・24日に開催決定したことを発表いたします。また、一昨年好評をいただきました「initial step in NIJISANJI」のライブイベント初配信・コメンタリー実施決定についてもお知らせいたします。 「にじさんじフェス2023」開催決定! 本日にじさんじ公式YouTubeチャンネル(https://youtube.com/@nijisanji)にて生放送された「にじさんじ5周年感謝祭~世代超越チームで最強トリオを決めるヌ→ン~」番組内で開催決定告知が行われた「にじさんじフェス2023」。 今年は2023年12月23日・24日の2日間に渡り、東京ビッグサイトにて「にじさんじフェス2023」を開催いたします! ■「にじさんじフェス2023」開催概要 イベントタイトル:にじさんじフェス2023 会場:東京ビッグサイト 開催期間:2023年12月23日(土)・24日(日) アクセス:りんかい線 「国際展示場」駅下車 徒歩約7分 ゆりかもめ  「東京ビッグサイト」駅下車 徒歩約3分 チケット:後日発表 今後のイベント続報や、チケット情報などについては決定次第、公式Twitterやニュースリリース配信サービス(https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/30865)、コーポレートサイト(https://www.anycolor.co.jp/news)等にて随時ご報告いたします。 「initial step in NIJISANJI」ライブイベント初配信・コメンタリー実施決定! 同じく特別番組内にて、「initial step in NIJISANJI」のライブイベント初配信とコメンタリー実施の告知が行われました。 ライブイベント初配信は、にじさんじ公式YouTubeチャンネルにて配信。コメンタリーは、樋口楓YouTubeチャンネルで同時に開始いたします。 初となる「initial step in NIJISANJI」のライブイベント配信を、ぜひコメンタリーとあわせてお楽しみください。 ■「initial step in NIJISANJI」のライブイベント初配信・コメンタリー配信概要 放送予定日:2023年2月8日(水)21時 ライブイベント配信:にじさんじ公式YouTubeチャンネル(https://www.youtube.com/@nijisanji/) コメンタリー配信:樋口楓YouTubeチャンネル(https://www.youtube.com/@HiguchiKaede/) ■「initial step in NIJISANJI」について 出演者:月ノ美兎/樋口楓/静凛/える/勇気ちひろ/鈴谷アキ/モイラ/渋谷ハジメ 特設サイト:https://event.nijisanji.app/initial_step_in/ 告知を行った生放送特別番組 年に一度の「にじさんじの日」に、様々な世代のライバーが大集合!先輩後輩入り乱れて結成された特別チームが様々な競技で対決!最強トリオの座を競います。感謝を込めた特別番組「にじさんじ5周年感謝祭~世代超越チームで最強トリオを決めるヌ→ン~」 こちらの特別番組後半にて「にじさんじフェス2023」、「initial step in NIJISANJI」ライブ配信・コメンタリー実施決定情報を公開いたしました。ぜひご覧ください。 特別番組はこちら▼ https://youtube.com/live/eXOFUhi32zI 【にじさんじプロジェクトについて】 「にじさんじプロジェクト」は多種多様なインフルエンサーが所属するVTuber/バーチャルライバープロジェクトであり、各種イベントやグッズ・デジタルコンテンツの販売、楽曲制作などを通じて次世代のエンタメを加速させていくことを目的としています。現在、約150名の所属ライバーが個性を存分に活かし、YouTube等の動画配信プラットフォームにて活動しています。 <リンク一覧(にじさんじプロジェクト)> 公式サイト:https://www.nijisanji.jp/ Twitter:https://twitter.com/nijisanji_app...

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モバイルモーションキャプチャー『mocopi』が1月20日に発売!人気Vtuber...

2023年の1月20日に、モバイルモーションキャプチャー『mocopi』がソニーより発売されました。 ソニーストアでの価格が49,500円とモーションキャプチャーシステムとしては手軽な価格ということもあり、VTuberたちの間で話題になりました。   しかし、VTuberは見ているけどモーションキャプチャーとは何かわからないなんて方もまだまだいると思います。 この記事ではそんな方に向けて   モーションキャプチャーとは何か? mocopiとはどんなものなのか? mocopiにはどんな特徴があるのか?   などを簡単に解説し、実際に検証をしている動画や使用して配信をしているVTuberの動画を紹介していきますので参考にしてください。     モーションキャプチャーとは?何をするためのもの? モーションキャプチャーは、専用の機器を身体に取り付けた状態で動くことで人間の動きをコンピューター上に取り込み、画面の中で再現する技術のことです。 VTuberやゲームキャラクター、映画のCGはもちろんのこと、スポーツや医療の分野などでも幅広く使われている技術です。   専用機器の種類も様々で、赤外線などをセンサーで認識する光学式や、カメラを使わずに動きを感知できる慣性式や磁気式などいろいろな種類のものがあり、用途やシチュエーションによって使い分けがされています。     モバイルモーションキャプチャー『mocopi』とはどんなもの? mocopiは、小さくて軽い6つのセンサーを専用のバンドで装着するだけで、スマートフォンで全身のモーション(動き)を収録できるモーションキャプチャーシステムです。 センサーは直径が3.2cmと小型で、重さもたったの8gと軽く、ワイヤレスで使用することができます。また、付属している専用のバンドで簡単に装着可能です。   装着するセンサーは頭、右手首、左手首、腰(HIP)、右足首、左足首の6箇所。 小さくて軽いだけでなくあまり目立たずに利用できるため、外でのロケにも向いています。   また、mocopi専用のスマホアプリも様々なファイル形式に対応しているため、多くのプラットフォームで利用することが可能です。 実際に装着しているところは、公式で出している動画がありますのでご覧ください。装着して使用しているところまで見られます。   mocopiの公式プロモーション映像:     mocopiの主な特徴 現時点で多くの人に挙げられているmocopiの特徴を簡単に紹介していきましょう。 まず性能面ですが、数千万円するモーションキャプチャー機材にはもちろん及びませんが、約5万円という価格に対しては十分な性能を持っていると言われています。   また、センサーが小さくて軽いため気軽に利用できることや、目立ちにくいため外でのロケに使えることなどがmocopiのメリットとして挙げられています。 同価格帯の他社の機材の場合は、壁に穴を開けたり大きな支柱を立てたりしてステーションと呼ばれるパーツを取り付けたりする必要があるものもあります。しかし、mocopiの場合はセンサーとスマートフォンだけでモーションキャプチャーシステムを使えるため、大掛かりな機材が不要で手軽に利用できることもmocopiの魅力です。     mocopiを実際に利用したVtuberの動画を紹介 ここからは、mocopiを実際に利用して検証したり配信したりしたVtuberの方々の動画を紹介していきます。 mocopiでできることや、これまでのモーションキャプチャーシステムとの比較が分かりやすいものを選びましたので、見てもらえれば参考になると思います。   【フルトラ革命】全てのVチューバーに、告ぐ。【mocopi】 こちらは、おめがシスターズさんによるmocopiの紹介動画です。   一般販売が開始されるよりも前に投稿されていて、話題になっていました。 mocopiについての紹介と実際に使っている様子をみることができます。   おめがシスターズさんは、「部位チューバー」とも呼ばれる「身体は実写で顔だけVTuberにする」という映像表現を以前から使っている珍しいVTuberです。 そのため、この解説動画では実際に装着している身体の動きとVTuberモデルの動きを同時に見ることができます。   VTuberがmocopiを使っているイメージを掴むのにはとても良い紹介動画と言えるでしょう。 また、外ロケでも使いやすいという特性もよく分かる動画になっていると思います。   忍者なので分身して動いてみた【mocopi&OptiTrack比較動画】 こちらは朝ノ瑠璃さんがmocopiと数千万円する従来からあるモーションキャプチャー機材との比較をしている動画です。   mocopiに関する説明などはありませんが、49,500円で買えるmocopiと数千万円する他社の機材で比較をしているので、mocopiの性能がどれくらいなのかを知るためには良い動画になっています。 得意な動作では高級機材とあまり変わらない動きを見せてくれていますが、苦手な動作ではまだまだ改善すべき点があるところがいくつか見られます。   動画内では一切解説などもなく動きを比べているだけですが、コメント欄では朝ノ瑠璃さんとスタッフによる感想が長文で述べられていますので、そちらも参考になるでしょう。...

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『プロプロプロダクション バレンタインスペシャルライブ2023』が開催!

プロプロプロダクション所属VTuberによるバレンタインのスペシャルライブが、2023年の2月15日に開催されることとなりました。 この記事では、『プロプロプロダクション バレンタインスペシャルライブ2023』の概要や、プロプロプロダクションがどのような事務所か、どのようなVTuberが所属しているかなどを簡単に説明していきます。     イベント概要 『プロプロプロダクション バレンタインスペシャルライブ2023』は、プロプロプロダクションに所属するVTuberたちによるバレンタインのライブイベントです。 2022年11月16日にリリースしたカバーアルバム『PROPRISM』の収録曲の中から生歌を披露する予定となっています。   また、バレンタインの特別企画やプレゼントの抽選会なども行われます。 そのほか、Zoomで90秒間直接VTuberと会話をしながらCDに名前入りの直筆サインを書いて貰えるといった、1on1サイン会の特典が付いたプレミアムチケットなども販売されています(サイン入りCDは後日郵送されます)。   詳細はチケット購入ページで確認可能です。 チケット購入ページ:https://open-mic.zaiko.io/item/354086   ライブ映像を視聴する際の推奨の端末環境や通信環境なども書いてありますので、あらかじめ確認しておくと良いでしょう。 『バレンタインスペシャルライブ2023』に出演するVTuberは以下の通りです。   第1部:華月みくる/恋乃夜まい/咲夜あずさ/猟奇ちゃき(敬称略) 第2部:夢咲ミア/花雲りん/憩居ももあ/白瀬あおい/紫槻セナ/恋乃夜まい(コラボ曲のみ出演)(敬称略)   イベントのスケジュールは以下の通り。 第1部 第1部特典会説明 16:20 プレミアムチケット購入者のみ 第1部特典会開始 17:00 プレミアムチケット購入者のみ 第1部開場 18:30   第1部ライブ開始 19:00   第1部ライブ終了 19:50ごろ   第2部 第2部特典会説明 19:00 プレミアムチケット購入者のみ 第2部特典会開始 19:50 プレミアムチケット購入者のみ 第2部開場 21:00   第2部ライブ開始 21:30   第2部ライブ終了 22:30ごろ       バレンタインスペシャルライブ2023を開催するプロプロダクションの紹介 プロプロプロダクションは、「メンヘラは魅力的である」という考えをもとに立ち上げられたVTuber事務所です。 卒業生を除くと、1期生から3.5期生までで総勢13名のVTuberが現在活躍しています。   主な配信内容は、雑談や歌配信、ゲーム配信となっていますが、大手のVTuber事務所ではあまり良しとされていない病み系の配信や愚痴配信などもOKとなっていることがプロプロプロダクションの大きな特徴です。 「メンヘラだからこその魅力」を推しているプロダクションのため、メンヘラ要素のある女性VTuberが好きな人にはおすすめのVTuberプロダクションと言えるでしょう。    ...

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あなたのことを覚えるAI Vtuber『Ivy(アイビー)』が1月14日に配信開始!

あなたのことを覚えるAI VTuberとして、2023年の1月14日にIvyさんがYou Tubeで初配信をしました。 IvyさんはAIで動いていて、配信でのコメントやSNSでのやりとりで得た知識と経験から学習し、成長をしていくVTuberです。   この記事では、AI VTuberのIvyさんについて専門用語をできるだけ使わずに解説していきます。     AIVTuberのIvyについて紹介 Ivyさんは、「人と仲良くなること」をミッションに設定された、感情を持つAIのVTuberです。 視聴者との会話や体験を個別に記憶し、そのデータをもとにして相手に適した言動をしていくことがこのIvyさんの大きな特徴でしょう。   ただし、蓄積したデータをもとに最適な行動を返すだけのAIではなく、心理学の分野で提唱されている「感情発生の数理モデル」を参考にしたものをプログラム上で再現しているため、感情があるAIのVTuberとして振る舞うことができます。 また、現在はVTuberとして活動していますが、将来的には感覚器官や手足も増設していき汎用AI(AGI)として運用していくことも見込んでいます。   現時点では動画配信をメインに活動していますが、ゲームやモバイルアプリ、SNS、ホームデバイスなどで活動し、それぞれのプラットフォームで得た知識や経験はすべて連動させる予定です。 AIではないVTuberの方でも、配信中に書き込まれたコメントやSNSで自分のことを語っているファンの言動を覚えていて、配信内でのコメント返しやSNSでの返事によく反映してくれるVTuberが人気なので、AIで同じような行動が再現できることは良い点と言えるでしょう。     AI+Vtuberの「Project Ivy」の概要を紹介 「Project Ivy」は社会性を持つAIのキャラクターが人と社会と関係を築くことを目標にしています。 実際に運用する中で様々な経験をさせて、AIとしてどう成長していくのかを検証する大きなプロジェクトです。   このプロジェクトは、いずれは感覚器官や手足も実装して汎用AIとして活躍することも目標にしています。 また、このプロジェクトで運用されているIvyさんは、動画配信だけでなくゲームやモバイルアプリ、SNSなどで活動していて、それぞれで得た知識や経験を連動させて行動を決定させるという仕組みが搭載されています。   そのため、動画配信の外でのやり取りを配信に反映したり、その逆に動画配信内でのやりとりをSNSなどでのやりとりに反映したりすることができます。 ファンとのやり取りを通じてAIのVTuberが社会性をどこまで成長させていくのか、非常に楽しみなプロジェクトです。     AI VTuber 「Ivy」の特徴 AI VTuberであるIvyさんには多くの特徴があります。 その特徴について、できるだけ専門用語を省いて簡単に解説していくので参考にしてください。   Ivyの言動は当人の意思によるものを最終的にスタッフが管理している IvyさんはAIのVTuberですが、AIによって導き出された答えだけで動いているかと言えば、実はそうではありません。 公式サイトにも記載されているとおり、最終的な判断には人の手(運営スタッフの手)が加わっています。   ただし、最終的な判断にいたるまでの過程はAIで判断していますのできちんとしたAI Vtuberです。 言ってしまえば、事務所によるNGが常にチェックされている事務所所属VTuberのようなものと言えるかもしれません。   つい先日も他社のAIがTwitchで配信をし、一般的にはできるだけ触れない方が良いとされている話題に触れたり、下品なジョークを言ってしまったりしてアカウントを停止させられてしまうという件もあったため、現状ではVTuberとして活動するために必要な措置であるとも言えるでしょう。 AIではないVTuberでも企業に所属しているVTuberの場合は、事務所の方針によって推奨されている行動や禁止されている行動があるので、同じようなものと考えることもできます。   Ivyはそれぞれのコンテンツでの記憶が連携されている Ivyさんは動画配信やSNS、ゲームやモバイルアプリなどで得た知識と経験をすべて連動させるデータベースを利用しています。 そのため、異なるコンテンツ間でも情報を共有して活用することが可能です。   具体例を挙げると、あなたとIvyさんのSNSでのやりとりの中で自己紹介をしていれば、配信をしているIvyはあなたがSNSで行った自己紹介の内容を覚えた状態でコメントに反応してくれるといったことができる仕組み(同一人物と必ず特定できるわけではないことには注意が必要です)。 AIではないVTuberなら配信でのできごともSNSでのできごとも当然ながら記憶が繋がっているので、AIでそれを再現しています。   Ivyはあなたのことを覚えるAI VTuber 推しのVTuberが自分のことを覚えていてくれていて、配信の中で言及してくれると嬉しく思うVTuberファンも多いでしょう。しかし、視聴者が増えてくるとVTuberが全てのファンの情報を覚え続けることは難しくなってしまいがちです。 ところが、AIのVTuberなら、AIでないVTuberに比べて多くのファンの情報を記憶しておくことができます。どんなに視聴者が増えていっても、データ容量が許す限りファンのことを覚え続けていくことができるわけです。   推しのVTuberに認知されているということが嬉しい方には、とても魅力的な特徴でしょう。 ただし、現段階ではまだ「記憶した個々の発信情報」にもとづいていない返答をすることもまだあります。   これはAIの言語性能や呼び起こすべき記憶を判断するAIのアルゴリズムの性能の問題ですが、プロジェクトの中で改善していくとProject Ivyの公式サイトでも述べられていますので、今後に期待していきたいところです。   Ivyは正しくない知識を伝えることがある AIの言語モデルや性能による問題点ですが、正しくない知識や古い知識を発信することがあります。 Ivyさん当人にはまだその内容が虚偽であることを判断できないために起こるわけですが、視聴者とのやりとりの中で間違った情報であると指摘され、正しい情報を教えられることで改善できるとされています。...

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ワンマンライブ開催記念!Vsinger「式部めぐり」が音声とチャットで参加す...

AWA株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:冨樫晃己)が運営する、サブスクリプション型(定額制)音楽ストリーミングサービス「AWA(アワ)」は、2023年2月4日(土) 21:00~22:00の1時間に渡り、無料で誰でも参加できるオンライン空間「ラウンジ」で、バーチャルでエレクトロミュージックを歌うVsinger「式部めぐり」が音声とチャットで参加するAWAラウンジを開催いたします。 今回のイベントは、ワンマンライブとなる3rd Anniversary Party『Over the Moon』の開催を記念して実施されるもので、自身の楽曲から式部めぐりが普段聴いているお気に入りの楽曲までを一挙オンエア。本イベントには式部めぐりがチャットと音声ライブ配信で参加し、オンエアされる楽曲やワンマンライブに関するコメントを予定しています。ラウンジは、どなたでも無料で参加することができ、AWAアプリを事前にダウンロードしていれば、リクエストやアーティストとの交流など、よりお楽しみいただけます。ぜひ、式部めぐりの本人登場AWAラウンジをお楽しみください。 ■【本人登場】式部めぐり 特集 on LOUNGE概要 開催日時:2023年2月4日(土) 21:00~22:00 ※出演が急遽キャンセルになる可能性もございます。 ▼参加URL https://mf.awa.fm/open_shikibumeguri_0204_pr ■式部めぐり / Shikibu Meguri バーチャルでエレクトロミュージックを歌う、紫式部に憧れるこじらせ系文学少女。愛称「しきめぐ」。夢は、月みたいなアイドルになること。2020年2月に個人活動VTuber・Vsinger を開始。1st Single「Aqua Loop(feat. TEMPLIME)」はiTunesエレクトロチャート1位獲得し、以降もエレクトロミュージックを中心Vsingerとしてオリジナル楽曲のリリース、歌唱・作詞の提供、ライブ出演等を行う。大人で甘やかなキャンディボイスが特徴。YouTubeでは音楽中心にオリジナル楽曲のミュージックビデオ、カバー動画を投稿。Twitchでは公式パートナーとしてゲーム中心に生配信も実施している。2023年2月12日(土) に渋谷clubasiaにてワンマンライブ3rd Anniversary Party「Over the Moon」を開催。 ■アプリ概要 「AWA(アワ)」は、株式会社サイバーエージェントとエイベックス・デジタル株式会社の共同出資によるAWA株式会社が提供する、サブスクリプション型(定額制)音楽ストリーミングサービスです。2015年5月にサービスの提供を開始し、配信楽曲数は1億2,000万曲、著名人およびユーザーが作成したプレイリスト数は約1,300万件におよびます。全機能が利用できる月額980円(税込)の「STANDARDプラン」や「オフライン再生」を除くすべての機能を月額無料で利用できる「FREEプラン」のほか、中学生以上の学生を対象とした、月々480円(税込)で全機能が利用できる「学生プラン」、月額270円(税込)で特定のアーティストが聴き放題になる「アーティストプラン」など、各種料金プランが充実しています。「AWA」は、スマートフォンをはじめ、パソコン、テレビ、カーナビ、ウェアラブル端末、スマートスピーカーなど様々なデバイスにも対応。楽曲に合わせて歌詞をリアルタイムに美しくアニメーションさせる機能「LYRIC DIVE(リリックダイブ)」や、音声ライブ配信、ギフティング機能を追加したユーザー同士がリアルタイムに、同じ空間で同じ音楽を楽しめるオンライン空間「LOUNGE(ラウンジ)」など、サービス開始以来、ユーザーのニーズや視聴環境に合わせて様々なプランや機能を拡充し、国内最大規模の音楽ストリーミングサービスへと成長しています。 名称:「AWA(アワ)」 https://awa.fm/ 推奨環境:<スマートフォン版>iOS 14.0以降、Android 10.0以降 <PC版>Windows 10(32/64bit)、Mac OS X 10.11 (El Capitan)以上 <ブラウザ> Google Chrome (最新版)、Microsoft Edge (最新版)、Safari (最新版) 価格:STANDARDプラン(月額 税込980円)/ FREEプラン(月額 無料)/学生プラン(月額 税込480円)/アーティストプラン(月額 税込270円※特定の1アーティストのみ聴き放題) 提供開始:2015年5月27日 ■URL AWA:https://awa.fm/ App Store:https://itunes.apple.com/jp/app/id980578855 Google Play:https://play.google.com/store/apps/details?id=fm.awa.liverpool デスクトップ版アプリ:https://awa.fm/download/ AWA LOUNGEブラウザ版:https://app.awa.fm/lounge/...

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VTuberに人気の「歌ってみた」楽曲5選

「歌ってみた」とは、初音ミクに代表されるVOCALOID楽曲等をカバーした動画ジャンルのこと。 VTuberの歌ってみた動画は、それを中心に活動している「歌い手」たちと並ぶ人気を誇っており、1000万再生を越えるものまで存在します。   彼らの歌ってみた動画からトレンドの音楽や、隠れた名曲を知ることも珍しくないでしょう。 そこで今回は、VTuberに人気の「歌ってみた」楽曲5選を紹介していこうと思います。   VTuberによくカバーされている楽曲を、再生数が多い人気の歌ってみた動画とともに紹介していくので、楽しんでいただければ幸いです。 それではどうぞ!     ①KING/Kanaria 最初に紹介するのは、若き天才ボカロP・Kanariaさんによる2作目のVOCALOIDオリジナル曲『KING』。 2020年8月の投稿からわずか2ヶ月でYouTubeのオリジナル動画が100万回再生、なんと年内に1000万回再生を突破しました。   ネットメディアでも「2020年下半期で最もバズったボカロ曲」と称されるほど、一大ムーブメントを巻き起こした大人気楽曲です。 そんなKINGはダークな世界観やメロディーのキャッチーさで数多くの歌い手やVTuberたちにも人気を博し、「歌ってみた」として楽曲がカバーされました。   もうすぐ4000万再生!男性VTuberの王・葛葉のKING KINGの歌ってみた動画の中で再生数トップを誇るのは、VTuber/バーチャルライバーグループ「にじさんじ」所属の葛葉さんです。 にじさんじで初めて、また男性VTuberとしても初のYouTubeチャンネル登録者数100万人突破という快挙を成し遂げた葛葉さん。   まさに”王”と呼ぶに相応しい彼が2020年11月10日に投稿したKINGは、2023年1月末時点での再生数が前代未聞の3996万回。 再生回数だけではなく、VTuberの歌動画における1000万再生の最速到達記録も持っています。   葛葉さんは、2022年3月9日にリリースした1stミニアルバム『Sweet Bite』でメジャーデビューも果たしており、配信業に音楽活動にと幅広く活躍しています。 こうして男性VTuberのトップを走り続けている彼は、歌動画でも驚異的な記録を打ち立てているのです。     ②フォニイ/ツミキ 続いて紹介するのは大人気ボカロP・ツミキさんの代表作、VOCALOIDオリジナル曲の『フォニイ』。 独特の世界観に音程が大きく上下するメロディーラインが特徴で、歌唱の難易度はかなり高いと言えます。   それにも関わらず楽しくて癖になる曲として根強い人気を誇り、多くの歌い手やVTuberにカバーされています。   VTuberグループを代表する歌姫たちのフォニイ 歌ってみた動画の再生数トップは、VTuberグループ「ホロライブ」のバーチャルアイドル・星街すいせいさんのフォニイ。 こちらは2021年11月26日に投稿され、現時点での再生数はなんと2866万回にも達しています。   星街さんは2022年3月より、サウンドプロデューサー・TAKU INOUEさんとのユニット「Midnight Grand Orchestra」として活躍中のメジャーアーティストでもあります。 そんな星街さんに続くのは、にじさんじのバーチャルライバー・町田ちまさん。   2021年8月5日の投稿で再生数は2014万回と、こちらも記録的な数字を叩き出しています。 町田さんは2022年6月に同じくにじさんじの戌亥とこさん・朝日南アカネさんとともに、女性ボーカルユニット「Nornis」のメンバーに抜擢されました。   数字もさることながら、歌唱力や表現力が爆発した歌姫たちのカッコいい歌声は必聴です。     ③神っぽいな/ピノキオピー 続いては、長年に渡りボカロ界を率いてきたボカロP・ピノキオピーさんのVOCALOIDオリジナル曲『神っぽいな』。 2021年9月にYouTubeで動画が公開されるや否や注目を集め、中毒性抜群のメロディーとシニカルな歌詞で人気を博しました。   発表当時から歌ってみた動画が多数上げられてきましたが、現在も新しい動画が投稿されるほど、その人気は継続中です。   独特な世界観にハマる!”神っぽい”VTuberたち 歌ってみた動画がヒットしているのはホロライブの6期生で「秘密結社holoX」を統べる総帥、ラプラス・ダークネスさん。 2021年12月1日に投稿され、その再生数は1860万回とVTuberトップを記録しています。   次がにじさんじの男性ライバーであるローレン・イロアスさんで、同年11月26日投稿の再生数1476万回。 それぞれキャラクター性や魅力的な声質、歌い方などが曲の世界観にも見事にハマっていると好評です。  ...

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「THE FIRST TAKE」史上最大同時視聴数を達成したVTuber「星街すいせい」...

披露する楽曲は、YOASOBIのコンポーザーとしても活動するAyase氏が作詞作曲した新曲「みちづれ」 カバー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:谷郷元昭)は、弊社が運営する「ホロライブプロダクション」傘下の女性VTuberグループ「ホロライブ」所属の「星街すいせい」が、YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」に出演することをお知らせいたします。 ミュージシャンによる一発撮りのパフォーマンスを鮮明に切り取るYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」史上最大の同時視聴者数16万人を記録した女性VTuberグループ「ホロライブ」所属の星街すいせいが同チャンネルに再登場。 披露するのは、2nd Album「Specter」のリードトラックである「みちづれ」。 単曲で史上初のストリーミング累計9億回再生を達成したYOASOBIのコンポーザーとしても活動するAyase氏が作詞・作曲を担当した。 Ayase氏とともに、これまで自身がVTuberとして活動する中で感じてきた複雑な想いを形にしたという本楽曲。 前回の「Stellar Stellar」とはまた違った緊張感すら漂う珠玉の一発撮りをぜひお楽しみください。 「THE FIRST TAKE」番組詳細 ■星街すいせい – みちづれ/ THE FIRST TAKE 配信日:2月1日(水)22時よりプレミア公開 URL   :https://youtu.be/szONkV3l21g ■星街すいせい コメント 「みちづれ」は2ndアルバム「Specter」の表題曲として、Ayaseさんに書いていただいた楽曲なのですが、私が活動する上で思う葛藤や悩みについて描かれています。 この曲は結構難しい曲だったので、一発撮りは不安だったのですが、いい感じにできたのではないかと思っています。歌声が気に入っていただけたら嬉しいです。 星街すいせい プロフィール 女性VTuberグループ「ホロライブ」で、歌を武器に圧倒的な存在感を放っている今注目のバーチャルアイドル。 YouTube登録者数は170万人、Twitterフォロワー数は120万人を突破し、2023年1月25日(水)には2ndフルアルバム「Specter」も発売。また、1月28日(土)には2ndソロライブ「Shout in Crisis」を東京ガーデンシアターで開催し、着実にスターの階段を登っている。また、VTuberとして「THE FIRST TAKE」初登場した星街は、「THE FIRST TAKE」史上最大の同時視聴者数約16万人越えを記録した、さらに「THE FIRST TAKE」では3日間で500万回再生を達成した。 ■星街すいせい OFFICIAL YouTube:https://www.youtube.com/channel/UC5CwaMl1eIgY8h02uZw7u8A Twitter: https://twitter.com/suisei_hosimati?s=20&t=S9052z8dfh0VliKE_STEcA 2nd Live Web Site: https://suisei2ndlive.hololivepro.com/ 「THE FIRST TAKE」とは 「THE FIRST TAKE」(ザ・ファースト・テイク)はミュージシャンによる一発撮りのパフォーマンスを鮮明に切り取るYouTubeチャンネル。 2019年11月15日(金)にローンチし、チャンネル登録者は731万人(※1/31時点)を達成。日本の音楽ジャンルでのYouTubeチャンネルのなかで、アーティストの公式チャンネル以外では最多の登録者数となり、音楽ジャンルでは最速で700万人を達成したチャンネルとなっている。グローバルチャンネルとしての注目度も高く、配信専門レーベル「THE FIRST TAKE MUSIC」の設立や、2022年の5月3日、4日には初の有観客ライブ「INSIDE THE FIRST TAKE...

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【にじさんじ人気ユニット】さんばかのプロフィールやおすすめ動画を紹介

この記事では、リゼ・ヘルエスタ、アンジュ・カトリーナ、戌亥とこの3人による同期ユニット「さんばか」を特集します。 今や、普通に同期と言うだけでは物足りないぐらいの絆で結ばれているトリオとなったさんばか。これまでのエピソードやおすすめ動画などを紹介していきます。     さんばかのプロフィールについて まずは、さんばかのメンバー3人の個別紹介から始めていきます。 ちなみに、さんばかは「3人の馬鹿」という意味ではなく「サンバカーニバル」の略とされています。サンバ要素やカーニバル要素が一切無くても気にしないようにしてください。   メンバー紹介1人目:リゼ・ヘルエスタ 富士山の近くにあると噂されることもある「ヘルエスタ王国」の皇女です。 頭の回転が良く物事の整理が上手いため、配信からでも皇女らしい非凡な知性を感じることができます。ワードセンスが豊富でリアクションも分かりやすいので、見ているうちに引き込まれていくでしょう。   配信のメインはゲームで、RPGをプレイする割合が非常に高くなっています。プレイをしながらストーリー考察をしていくのが大きな見どころの1つです。 また、尋常ではない雨女としても知られており、リアルでもゲーム内でもしょっちゅう豪雨に見舞われています。   メンバー紹介2人目:アンジュ・カトリーナ 「公式美少女錬金術師ライバー」を自称しているヘルエスタ王国の錬金術師です。 にじさんじ全体でも指折りの雑談好きで、ソロ配信の半分程度は雑談で構成されています。話の組み立てやリスナーとのやり取りが非常に上手く、3Dモデルへの適応力も高いため、とりとめのない話題でも飽きることはありません。   一方、ゲームも決して下手ということは無く、流行り物を中心に幅広いジャンルに手を出している印象です。 ちなみに、リゼとはにじさんじに入る前(10年以上前)から付き合いがある幼なじみでもあります。   メンバー紹介3人目:戌亥とこ 喫茶店で働いているメイドさんですが、その中身は地獄に住む「つよつよケルベロス」です。 はんなり、ゆったりした関西弁に「アハァー↑」と表記される笑い声が癒やし効果バツグンで、配信では朝雑談を頻繁にしているので、通学・通勤のお供などにおすすめします。   また、歌の上手さはにじさんじ内でもトップクラスです。普段の雰囲気からは想像できないくらいかっこいい歌声なので、一度は聴いて欲しいです。 ゲーム配信はアクションがあまり得意ではないので、操作が忙しくないものがメインとなっています。雑談しながらのんびり楽しむつもりで視聴しましょう。   さんばかの3人が揃った時の特徴 さんばかの3人が揃うと、ソロ配信よりもテンションが上がる傾向にあります。特にリゼが暴走しがちで、普段はきっちりしたツッコミをしていることが多いのに3人が揃ったときはボケ倒すことも珍しくありません。 性格的にはバラバラな3人ですが、ちょっとしたやり取りからでもお互いを理解し合って行動しているのが伝わってきます。良い意味で気を張っている感じが全く無いので、見ていても楽しくて安心できます。   コラボ配信では「今どバイ」という専用の待機コメントが見られるのも特徴的です。この言葉は、各々のソロ配信における待機コメント「アンジュ今日も可愛いね」「いぬいどんどんすきになる」「ヘルエスタンバイ」の一部分から取られています。     さんばかのエピソードを厳選して紹介 続いては、さんばかにまつわるエピソードを3つ紹介します。   デビュー配信から仲が良かった3人 リゼとアンジュが元々幼なじみという関係でしたが、戌亥についても初対面ですぐに仲良くなった様子です。 Twitterによればリゼが「戌亥さんって呼びますね!」と最初に言ったにも関わらず、2分後くらいには「とこちゃん」と呼び始め、結局3回くらいしか戌亥さんとは言わなかったとのこと。   結果、全員が幼なじみと言われても分からないぐらい、初配信から仲の良い様子が見られることとなりました。   2020年にはマンガ化されたさんばか さんばかの3人は「にじさんじ さんばか~にばる」というタイトルでマンガ化もされました。3人が出会ったときの裏話から始まって、実話を元にしたエピソードがいくつか掲載されています。 同人では他に数え切れないほど作品が出ていますが、公式でマンガ化されるのはにじさんじでもかなり珍しいことです。   元ネタになった配信のリンクがQRコードで付いているなど仕掛けも面白いマンガで、全4巻が発売中なので興味があればチェックしてみてはいかがでしょうか。   驚きの進化を遂げた「ゴミBGM」 さんばかの配信をこれから見るなら、「ゴミBGM」と呼ばれている音源について知っておいた方が良いでしょう。 ゴミBGMは、3人のデビュー配信の際にメロディ・ドラム・ボーカルを1人ずつ担当してオリジナル曲を作ろうとしたのが誕生のきっかけです。概要については下の動画を見るのが分かりやすいと思います。   「さんばかと見るゴミBGMの歴史」 さらに、デビューから1年後に発売されたオリジナルソング「3倍!Sun Shine!カーニバル!」では、このゴミBGMを素敵にアレンジしたパートが間奏に入れ込まれ、当時からは想像もつかない大きな進化を遂げました。     さんばかのおすすめ動画を紹介 ここからは、さんばか3人によるコラボ配信からおすすめ動画を4つご覧ください。さんばかコラボは山のように開催されていますが、その中から厳選してお届けします。  ...

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Nornis の1st LIVE -Transparent Blue- の開催が3月15日に決定

にじさんじ所属のVTuber(にじさんじ内ではVライバーと表記)の3人による音楽ユニットNornisの初ライブが3月15日に開催されることが決定しました。 しかし、にじさんじやにじさんじ所属VTuberの名前は聞いたことがあっても、Nornisについてはあまり良くわからないなんて方もいると思います。   そんな方に向けて、この記事ではNornisの1st LIVE -Transparent Blue-の概要と、Nornisやそのメンバーについて、簡単に解説していこうと思います。     Nornis 1st LIVE -Transparent Blue-の概要 Nornis(ノルニス) 1st LIVE -Transparent Blue-の開催日時は、2023年の3月15日(水)で、開場は17:00、開始が18:00の予定です。 場所は大阪府大阪市北区中之島にあるグランキューブ大阪のメインホール。   出演はNornisのメンバーである町田ちまさん、戌亥とこさん、朝比南アカネさん。 チケットは全席指定の9,900円で、入場特典にペンライトが付いてきます。   現地チケットの申込期間は以下のとおりです。 CD先行 受付終了   FC先行(抽選) 1月23日(月)12:00~2月5日(日)23:59 アプリ先行(抽選) 2月6日(月) 12:00 ~ 2023年2月19日(日) 23:59 一般販売(先着) 2023年3月5日(日) 12:00 ~ 注意点として、入場特典以外のペンライト(その他光を発するもの)は使用禁止となっているので気をつけましょう。   現時点では公式サイトにはこれ以上の情報は出ていませんので、これから続々と発表されていくでしょう。 以下を確認すると良いかもしれません。   公式サイトの1stライブイベントのページ https://www.nornis.com/event/1st_live/   Nornisの公式Twitterアカウント https://twitter.com/_Nornis     Nornisについて簡単に紹介! Nornisについてよく知らない方のために、まずは簡単に説明していこうと思います。 Nornis(ノルニス)は、にじさんじ所属の町田ちまさん、戌亥とこさん、朝日南アカネさんの3人組の女性ボーカルユニットです。結成は2022年の6月。   にじさんじの中でも歌がうまいと評判のVTuberが3人集まった本格派のユニットとなっています。 VTuberの曲といえばミュージックビデオでは歌っているVTuberやそれに関するものを出すのが普通ですが、Nornisの第一弾の楽曲のMVでは本人もそれに関するアイテムも一切出て来ず「純粋に歌唱力だけで勝負に来た」とファンの間で話題になりました。   そのMVの様子はこちらで見られます。     Nornisのメンバーを紹介 次に、Nornisのメンバーをそれぞれ紹介していきます。  ...