• 195t

Archive for 195t

コラム

【にじさんじ】最高○○時間?!長時間配信者まとめ

普段ゲームをしていて楽しくてついつい長時間してしまうことってありますよね。早く寝るつもりだったのに夜更かしをしてしまったり試合が熱くなってしまい数試合長引いてしまったり…。 ですがにじさんじの長時間配信の基準はそれをはるかに超えてきます。配信時間を見ただけでもその時間連続で起きていることすら難しいのではないかと思わせるぐらいの長時間配信をしているvtuberもいたり。   今回はそんな歴代長時間配信ランキングにも並ぶ長時間配信をしているにじさんじのVtuberについてや、普段の活動や小ネタなどを調べてみましたので最後までご覧ください。 それぞれの配信時間について隅々までリサーチをしたのですが一部詳細が分からない物があるため全ての紹介ライバーで紹介している配信がそのVtuberの歴代最高時間の配信ではない場合があります。ご了承ください。     グウェル・オス・ガール 2022年の9月1日(当時チャンネル登録者数22万人)にチャンネル登録者数100万人耐久配信を開始したグウェル・オス・ガールさんですが、この配信はにじさんじの歴代配信である意味一番長い配信なのではないでしょうか。 耐久配信をする際のパソコンは普段使用しているパソコンではなく耐久用のパソコンを使った配信となりチャンネル登録者数が100万人達成するのが先か、このパソコンが壊れるのが先かという中々に個性的な企画となりました。   結果この耐久配信はなんと日数にして131日間続くことになります。時間に表すと3158時間です。配信が終了してすぐのアーカイブの時間表記が4桁になるというとても信じられない数を見たリスナーは、それほど長く働いてくれたパソコンに感謝するコメントを残しています。ちなみにこの企画で彼の登録者数は13万人増加しています。 グウェル・オス・ガールさんは既婚者であり、子持ちでもあるというVtuberにしては中々に珍しいのですが、実際に子供の喋り声やグウェル・オス・ガールさんが子供をあやす切り抜き等も出ていますので良ければ見てみてくださいね。     アルス・アルマル マインクラフトやAPEX、オーバーウォッチ、スプラ、ドラクエなど多ジャンルのゲームを主に配信しているアルス・アルマル。 その可愛らしい見た目からは想像もできない毒舌キャラがギャップですね。 長時間になると12時間を超える配信をする彼女ですが常に生活リズムが逆転しているため大体深夜帯、0時〜2時あたりから配信が始まることが多く、そのまま昼過ぎまで配信していることもしばしばあるようです。 多くの長時間配信をしている彼女の過去配信では、イラストレーター兼コスプレイヤーであり、Twitchで配信活動をしている夜よいちさんと主に同じくTwitchで配信活動をしているゲーム実況者、k4senさんと3人で深夜から朝にかけて夜通し続くゲーム配信が特に人気です。 ストリーマーとVtuberとイラストレーターという珍しい組み合わせである3人の配信では、深夜さながらの脳死会話、面白エピソードや夜よいちさんの所謂陰キャ話など3人にしかない独特の空気は癖になることでしょう。 にじさんじにおいてはアルス・アルマルさんと葉山舞鈴さん、舞元啓介さん、でびでび・でびるさんの4人によるユニット、SilverDevilS(シルバーデビルズ)が人気であり、かわいい見た目に反して毒舌キャラである3人とにじさんじの年配組である舞元啓介さんによる、凸凹コンビと言わざるを得ないユニットですが、喧嘩ばかりしてはもう解散だ!と言ったりとにかくネタでギスギスすることが多く、お互いプロレスが出来るくらいの仲の良さが伝わりますね。     叶 叶さんは普段の配信時間は1時間から5時間に渡って配信をしているのですが彼は初配信に「初放送!548分で分かる!叶!」というタイトルで配信を始めることとなります。 〜分で分かるジャンルの動画は主にそのターゲットを紹介している1分から10分ほどにまとめられた短編集としてよく出ていることで有名ですが叶さんはこれを初配信にてリアルタイムに行い、その上548分、実質約9時間を超える配信をしました。 初配信にもかかわらず9時間を超える配信をしてしまう彼はとても体力が計り知れないですね。   そんな長時間配信をしている彼ですが、やはり10時間を超える連続配信をしているとコメント欄に心配の声があがることがあるようです。 その時に彼は「僕のリスナーなら15、6時間くらいで騒ぐんじゃないよ。心配するのは30時間超えてから」と発言。 いくら配信者とはいえ体調不良になってまで配信をする人は中々いませんから、長時間配信をしている本人がそう言うのであれば心配はいらないと思いますが、30時間というとても起きているだけにしても限界であろう桁の話になると杞憂してしまう気持ちも少し共感してしまいます。   ですがやはり本人が言っているため連続配信30時間までは大丈夫な範囲なのでしょう。 そして彼は毎日必ず配信をする、というとてもプロ意識のある配信者でもあり2021年の11月13日に次の日に配信スケジュールが溜まっているとのことで初めて配信を1日休んだのですがそれまでに彼は3年6カ月もの長い時間毎日配信をしていたのです。   これにはとても驚きますね。毎日何かを続けていくことはとても簡単なことではなく、好きなことを続けていくにしろ何か予定等が入ってしまい出来ないことも考えられるのに、それに基づいて3年も毎日配信をしてきた彼は配信者としてとても深い思い入れがあるのではないでしょうか。 ちなみに2022年からは配信以外の稼働スケジュールも多忙になってきたことにより現在の配信頻度において彼は「できれば毎日配信をやりたいが、無理はしない」スタンスで配信活動を行うことを発言しています。     葛葉 2021年の10月26日に開催されたVCCのPUBGに彼はTwitch配信者や大会等でコーチを務めているメンバー、StylishNoobさんとボドカさんとXQQさんと参加するのですが、この大会が終わった際に他チームも参加する、所謂二次会という深夜ならではの男達のゲーム配信が始まります。 ここで彼らは、二次会でお馴染みのAmong Usや雀魂、Valorantを黙々と続け、大会の時間を含み、その連続配信時間は26日の20時から27日の19時半までと、累計約23時間30分となりました。   ある日彼がAPEXを配信しているときに長時間配信となったため、もう寝たほうがいいのではないかというような心配するコメントが増えていた時間帯に彼は同類コメントを拾い、「俺としては、夏休みにゲームを家でしてて、部屋に入ってきた人にもう辞めたら?って言われて振り向いたら知らない人でしたってなる感じなんだよね。お母さんもう分かったか……お母さんじゃない?!みたいな」と発言しているのですが後から「でも俺が長時間配信してることを心配する君達は優しすぎるんだよね。そのままでいてください。」とコメント主を否定することなく紳士な対応をしています。 杞憂することは悪くはないと思いますが行き過ぎた杞憂は配信者に迷惑になる場合もあります。リスナーからしたらそのコメントは全体に見えるわけです。杞憂にしろ荒らし行為にしろ同じですが、やはり不特定多数の人が見ている場なので打つコメントの内容は常に気を付けたほうがいいですね。     エンディング これまで長時間配信をしているVtuberについてまとめましたが、簡単に長時間という文字では表せないほどの時間配信をしていることが分かりますね。 ただ彼らの配信時間をリアルに追うとなるととても体力を使うことになるので適度に休憩をはさみながら配信を視聴することを推奨します。   睡眠時間を削ってまで配信に没頭してしまったり無理して長時間配信を見ることは体調面などに響きますのでそうなっては元も子もありませんからね。 配信を全て追えない場合は切り抜きを活用するのもいいでしょう。   これほど長時間配信をする配信者はそれくらい配信が好きなのだろうと思います。 彼らのこれからの配信活動にも注目ですね。

コラム

個人勢VTuberがすごい

有名なVTuberと言えば今や企業所属のVTuberばかりが上がる昨今ですが、個人のまま活動を続ける個人勢VTuberの中にも活躍している方はたくさん居ます。 この記事では個人勢VTuberが凄いということで、今活躍している個人勢VTuberを何人かピックアップして紹介していきます。     甲賀流忍者ぽんぽこ&ピーナッツくん 2017年ごろから活動し続けていて、リアルイベントも多く行っている個人勢VTuberです。 主に甲賀流忍者ぽんぽこさんとピーナッツくんの二人組ユニットで活動しています。   もともとは「オシャレになりたいピーナッツくん」というYouTubeに投稿されていた個人制作アニメのキャラクターでしたが、後にVTuber化して今の活動形式になりました。 企業個人問わず総勢50名以上のゲストが出演して24時間配信をする「ぽんぽこ24」というオリジナル企画の生配信はVTuber界でも有名なので、知っている方も多いかも知れません。   また、VTuberとしてのアバターだけでなくきぐるみの姿も持っていて、ゆるキャラグランプリの「企業・その他」部門では2019年にピーナッツくん、2019年には甲賀流忍者ぽんぽこさんがグランプリを取り、史上初のユニットによる連覇を成し遂げました。 さらにはパペットの姿も新たに手に入れたため、VTuberの姿では撮影できなかったような映像表現が可能になりました。   最近のVTuberは生配信が主流ですが、甲賀流忍者ぽんぽこさんとピーナッツくんは動画配信をメインでやっています。生放送と違い、編集が多く入るからこその動画のテンポの良さが人気の秘訣ではないでしょうか。 先述した24時間の生配信では、VTuberやYouTuber、クリエイターなどから募集したPR用の動画をCMとして数百件無料で流すなど、普段あまり目に触れることのない人たちを将来のファンに見つけてもらうための活動も行っています。 個人勢のVTuberを追うなら、最初に見ると良いVTuberではないでしょうか。     おめがシスターズ おめがシスターズは、おめがレイさんとおめがリオさんの双子姉妹の個人勢VTuberユニットです。 一時はVTuber支援プロジェクトに所属していましたが、プロジェクトが活動停止となったため再び個人勢に戻りました。   YouTube上での活動は、基本的に生配信ではなく動画投稿で行っています。 また、おめがシスターズは歌が得意で、数多くの歌ってみた動画やオリジナル曲を投稿しています。   普段の配信と歌っているときのかっこよさのギャップが大きく、まるで別人のようだとも言われているため「実は喋り担当とは別に歌担当の人が居る」といったドッキリを他のVTuberに仕掛けたこともありました。 VTuberとしては珍しく実写映像を使うことが多く、どちらかというとYouTuberに近い企画も多めです。 2022年には、実写動画で顔だけVTuberにするというVTuber界ではかなり斬新な試みをして話題になりました。   そのため、これまでのVTuberには不可能だったような企画も可能となり、VTuberが触れてこなかった企業案件も多数獲得しています。 動画編集技術が高いことと「ご飯を作る暇があったら動画編集する」という活動スタイルが相まって、短い時間の中に面白さが凝縮された動画が数多くあるのが人気の理由でしょう。 どんな奇抜なことをしてくるか分からない個人勢VTuberを見たいなら、おすすめできるVTuberです。     名取さな(なとりさな) 完全に無所属かつ個人で活動している個人勢VTuberです。 個人勢VTuberでありながらバーチャルではない現実世界でソロライブイベントを行っていたり、大手VTuber事務所の主催する企画にゲスト参加していたりと個人とは思えない活躍をしています。チャンネル登録者数も30万人を超えているほど。   また、バーチャルナースという設定から宮城県名取市の献血キャンペーンガールを務めた際に「献血ガール」として海外でニュースに載ったことや、にじさんじのオーディションを受けて2回落ちたエピソードなどでも有名です。 「ていねいなインターネット」を心がけていて、なにか発言をするたびに関係各所に配慮した言い回しをしているため、2018年から現在まで目立った炎上騒ぎがないことも特徴です。   しかし、ファンとの距離は近く、配信ではいつも視聴者と小学生レベルの言い争いを繰り広げていて、いわゆる「プロレス」として楽しまれています。 普段は明るい性格と可愛らしい姿で配信をしていますが、配信中の背景は真っ白い部屋に分厚い鋼鉄のドア、天井には監視カメラ、ベッドには包丁の刺さったぬいぐるみと不穏な要素が詰まっています。   また、本人が一切そのことに触れないことで、さらに不穏さを増しています。 ただし、普段の配信ではずっと明るいままなので、不穏な考察要素は一部のコアなファンにだけ向けたファンサービスの一種なのかもしれません。 大手事務所のオーディションに落ちた方が、個人で活動を始めてVTuberとして成功した例を挙げるならまず外せないのが、この名取さなさんでしょう。     天開 司(てんかい つかさ) 天開 司さんは、2018年から活動している個人勢のVTuberです。 にじさんじではありませんが、同じ会社が運営する系列グループのにじさんじネットワークに所属していたこともありました。   また、2021年より日本テレビが展開する「V-Vlan」というVTuberネットワークにも参加しています。 名前を区切るところを間違えると大変なことになるVTuberとしても有名です。   というのも、ある有名な漫画のキャラクターに見た目も名前もそっくりな「微糖カイジ」という配信者が居ました。 しかし、あまりにもそのまま過ぎるので活動を続けていく中で動画が「権利者による削除」をされてしまいました。   元々「怒られたらやめる」と宣言していたのであっさりと引退。 その後に、関連性は不明だが微糖カイジさんと同じ形の顔の傷などの特徴を持つVTuberとして登場したのが天開...

コラム

バ美肉系VTuberがすごい

VTuberの中には、男性が女性アバターを使って活動するバ美肉VTuberというジャンルがあります。 「バ美肉」とは「バーチャル美少女受肉」の略で、バーチャルの世界で美少女の肉体を得たという意味です。また、自身でアバターを用意する「バーチャル美少女セルフ受肉」の略である場合もあります。   「バ美肉」という言葉は、NHKやTBSなど大手メディアでも特集されたため、言葉だけは聞いたことがある人も居るのではないでしょうか。 この記事では、バ美肉VTuberとして活動している方を何名かピックアップして紹介していきたいと思います。     兎鞠まり(とまりまり) 女性アバターでボイスチェンジャーを使用しているバ美肉VTuberです。 他のバ美肉VTuberや男性VTuberともよくコラボ配信をしますが、女性VTuberとの共演も多く、その際には「自分よりも女の子らしくて可愛い」と言われることがよくありました。   そのため「自分をおじさんだと思い込んでいる女児」とも言われています。 また、キャラクター設定が身長128cmにも関わらずいわゆる中の人の身長が180cm以上あるようで、3D配信中に何か物を持つと頭上に浮き上がるという、明らかに不自然な状態になることもよくありました。   ただ、ファンもそのことをいつものこととして受け入れているため、一種の定番ネタのように親しまれています。 また、イラストレーターとしての活動もしていて、自身や他のバ美肉VTuberのキャラクターデザインも手掛けていました。   兎鞠まりさんはバ美肉という言葉の語感も好きではないようで、バ美肉おじさんやバ美肉VTuberではなく「おじさん」と名乗っています。 しかし、デビューした時点ではまだ20代だったため、おじさんかどうかという点にも疑問が残ります。 男性がここまであざとく可愛くなれるのかという、バ美肉VTuberの無限の可能性を見せつけてくれるのが、兎鞠まりさんというバ美肉VTuberではないでしょうか。     ふぇありす 女性アバターを使用しつつ自力で女性声を出しているバ美肉VTuberです。 元々はオスのアキクサインコというインコでしたが、神様のいたずらで女性の姿になったという設定でやっています。   以前はYouTubeではなくニコニコ動画で活動していましたが、クラウドファンディングを利用してVTuberになりました。 また、にじさんじではありませんが、にじさんじと同じ会社が運営するにじさんじの系列グループ「にじさんじネットワーク」に半年ほど所属していました。   そのため、いまでもにじさんじ所属VTuberの企画に登場することがあります。 ふぇありすさんは、女性声を出すことがうまく女性と間違われるほどの可愛らしい声で話していますが、配信中に唐突に普通の男性の声を出すことがありました。   そのギャップでコラボ配信の相手を驚かせることも定番ネタになっていて、ふぇありすショックと呼ばれています。 その際は名前も「ゆうくん」と呼ばれてファンに親しまれています。 ふぇありすさんは女性声と男性声を使い分けて視聴者を楽しませる珍しいスタイルのバ美肉VTuberと言えるでしょう。     魔王マグロナ(まおうマグロナ) 魔王マグロナさんはバーチャルお絵かきセルフ受肉ボイスチェンジ魔王おじさんYouTuberを自称するバ美肉VTuberです。 「おじさんが自分で絵を描いて、自分で動かしたLive2Dの体に受肉して、更に自分でボイスチェンジャーを使って、自分で声を当てた地獄のようなコンテンツ」とまで言っています。   ボイスチェンジャーを使ってはいますが、少し聞いただけではわからないくらいかなり自然な声が出せているバ美肉VTuberです。 「めんどくさい女子」のような言動をすることも多いため、まわりからは本当の女子のような扱いを受けています。そのため、バ美肉おじさんのなかでも本当に性転換をしそうな人とも言われていました。   本人が隠していないので書いてしまうと、いわゆる中の人はイラストレーターのukyo_rstさんです。 以前から配信者としてお絵かき配信やゲーム配信をやっていた方が、バ美肉VTuberになったパターンの1人です。   また、魔王マグロナさんは自分で絵を描くことができ、機材を弄ることもでき、配信を盛り上げるために自作アプリを作ることもできるなど、かなりの技術力を持っています。 2022年には新たなモデルを披露するなど、これからの活躍にも期待できるバ美肉VTuberです。   竹花ノート/Lily(たけはなノート/Liliy) 竹花ノートさんはボイスチェンジャーありの女性声とボイスチェンジャーなしの男性声を両方使いわけて配信しているバ美肉VTuberです。 本業はイラストレーター・キャラクターデザイナーで、名前もそのまま「竹花ノート」として活動しています。   そのため、本業に関する話をするときは、イラストレーターとしての竹花ノートさんらしさを多めに出していたのではないでしょうか。 ライトノベルの挿絵やスマートフォン向けゲームのイラストでも多くの実績があり、竹花ノートさんがデザインしたVTuberは20人を超えるほどです。   2021年に、それまで使っていた女性アバターでの活動と竹花ノートとしての活動を分離しました。 その結果、猫耳の女性アバターを使っているときはLilyという別の人格扱いになっています。   ただし、海外のbilibiliで配信する際は分離をする前の設定のままという、少々複雑な状態になっています。 本業での活動とVTuberとしての配信活動を組み合わせている方も多いバ美肉VTuber業界では、イラストレーターとしての人格とVTuberとしての人格を活動途中で分離した珍しいケースと言えるでしょう。 変わったことをする方が多いバ美肉VTuberの中でも、かなり珍しいケースなため紹介させていただきました。  ...

コラム

2022年に引退・デビューしたVTuber

2022年には引退したVTuberも数多く居ました。 それでも、2018年から減少傾向にはあるものの、2022年にデビューをしたVTuberも多くいました。 この記事では、2022年に引退したVTuberやデビューしたVTuberの中から主な方を数名ピックアップして紹介して行こうと思います。     童田明治(わらべだめいじー)の引退(にじさんじ所属VTuber) 童田明治さんは2022年4月30日に卒業という形で引退したVTuberです。 好奇心が旺盛な小学5年生で、モチーフは赤ずきんちゃんとオオカミ。 11歳という設定のとおり幼めの可愛らしい話し方をしていましたが、成人していないと触れてはいけないものの話題をたまに出してしまう一面もファンに人気でした。   配信内容は主に歌と雑談、ゲーム配信やASMRなどなど。 普段の配信は小学生らしい可愛らしい声ですが、そんな可愛らしい声から格好良い声まで使い分けることができるVTuberでもありました。   歌が得意なVTuberで、2000年代から最新の曲まで、アニメソングを中心に多くの曲を歌い、配信で歌ったカバーソングも入れると全部で300曲を超えています。 また、好きなアニメの曲『GO! GO! MANIAC』の歌ってみた動画を投稿したときは、あまりにも原曲に似すぎたためYouTubeのAIに本人の歌っている原曲と判定され、削除されたことが話題にもなりました。   2020年10月ごろから体調不良のため休止をし、2021年の4月に一度は復帰したもののツイッターアカウントには「療養中」とついていました。 そして、2022年の4月30日に引退しました。     黛灰(まゆずみかい)の引退(にじさんじ所属VTuber) 黛灰さんは、2022年7月28日に引退した男性VTuberです。 本業はハッカーで、潜入調査をするために配信活動を初めたという設定でした。   話しているときはテンションが低いため、一見すると物静かな印象を受けがちですが、企画で大人数コラボを行ったときはまわりのVTuberたちの世話を焼いたり、企画を成功させるために芸で盛り上げようとしたりと配信に対しての熱意があるVTuberです。   近年の大手事務所ではVTuberの中の人の情報を匂わせていくスタイルが主流になっていますが、黛灰さんは設定を重視して演じるスタイルで配信していました。 設定を重視して演じるスタイルはにじさんじの中で珍しいため、ファンからは賛否両論の側面もあったVTuberです。   また、通常配信でも自身の気が済むまでやるタイプなので、3時間超えの配信も多くありました。 女性人気も高く「まゆゆ」の名で親しまれていましたが、女性ファンに媚びることがないスタイルを貫いたことも人気の理由だったのかもしれません。   しかし、以前より辞めるかもしれないと示唆していた通り、2022年7月28日に引退をしました。 理由は事務所との方向性の違いとのことですが、黛灰さん自身が「にじさんじの運営が悪いわけではない」と言っています。また、「今後自分に似た誰かが出てきたとしてもそれは黛灰ではない」という内容の事も言っていますので、引退理由や今後を推測するのは無粋とされています。     アクシアクローネの引退(にじさんじ所属VTuber) アクシアクローネさんは、2022年11月30日に引退した男性VTuberです。 かっこいいことが好きで、意識してかっこつけたりするのですが、そのあとにすぐ痛い目をみることがよくあったため、かっこいいよりもかわいいと言われることがありました。   そのため女性ファンにも人気があり、まるで保護者かのような言動をするファンも多くいました。 しかし、誹謗中傷を受けたという理由から、2022年8月に活動を休止しました。   発端は、同じにじさんじ所属の女性VTuberの配信画面に「アクシアさんと遊んだ回数が54回」と表示されてしまったことです。また、その女性VTuberと休む日が一緒になることが少なくなかったこともあり、様々な憶測が飛び交い、結果として炎上騒ぎとなってしまいました。 騒動を落ち着かせようとアクシアさんが反論をするも収まらず、そのまま活動休止をするに至ったわけです。   2021年7月にデビューし、2022年8月には活動休止と活動期間が短かったVTuberと言えるでしょう。 そのまま2022年の12月1日に公式より「2022年11月30日をもって引退」と発表されました。 前もって告知することがほとんどですが、引退日の後に告知というあまり多くないパターンでの発表だったため、話題になりました。     潤羽るしあ(うるはるしあ)引退(ホロライブ所属VTuber) 潤羽るしあさんは2022年2月24日に引退した女性VTuberです。 スーパーチャット(YouTube上の投げ銭機能)の金額で世界1位になったり、VTuberでは中々到達できない「チャンネル登録者100万人」を超えたりとかなり人気のあったVTuberと言えます。   可愛らしい外見や声でありながら、ときには大音量で声にならない咆哮を上げるようなギャップもファンに愛されていました。 そんな人気女性VTuberでしたが、炎上騒ぎから引退することになってしまいました。   発端は、潤羽るしあさんの配信中にとある有名な歌い手の男性からのメッセージが写ってしまったことです。 それを見た視聴者の間で「同棲をしているのではないか」との疑惑がでてしまい、騒動になりました。   その件について事務所と対応していく中で、第三者への事実と異なる情報の流布や業務上の情報の流出がなかったのかを調査されることになりました。...

コラム

ホロライブ3期生のメンバーや特徴を紹介!【新規・初心者向け】

この記事では、ホロライブを見始めたばかりの初心者向けに、3期生のメンバーを紹介していきます。 配信を見に行く前に目を通しておけば、会話に出てくる単語が分からなくて置いていかれるようなことも少なくなるはずです。     ホロライブ3期生のメンバー一覧 まずは、ホロライブで3期生に所属しているメンバーをデビュー順に記載します。 兎田ぺこら 不知火フレア 白銀ノエル 宝鐘マリン   当初は5人だった3期生ですが、潤羽るしあは2022年2月をもって活動終了となり、現在は4人での活動をおこなっています。 3期生には「ホロライブファンタジー」というユニット名も付いており、名前の通りファンタジー世界をテーマにした種族・職業のメンバーが集められました。 このようにコンセプトが統一されるようになったのは、ホロライブ3期生以降の特徴となっています。     ホロライブにおける3期生の特徴・立ち位置 ホロライブとしてもユニット名を付けて横の繋がりを意識し始めたタイミングでしたが、それを差し引いても3期生は同期仲が良いことで有名です。 もちろんソロの配信もバツグンに面白いですが、同期が揃ったコラボ配信の爆発力はさらにずば抜けているので、3期生を推すなら1人だけを追いかけるのはもったいないでしょう。 ホロライブ全体から見た3期生は、中堅に位置していて王道感があります。   メンバー全員の雰囲気を手っ取り早く知りたいなら下の動画がおすすめです。 (2021年11月配信:5人時代のコラボ) 時事ネタも若干入っていますが、初心者の方でも十分楽しめます。     ホロライブ3期生のメンバーを個別に紹介 続いては3期生メンバーを1人ずつ個別に紹介します。 内容にざっと目を通しておくだけでも、配信がより楽しめるようになるはずです。   兎田ぺこら いたずら好きのウサギです。髪の毛の間に人参が刺さっていますが、それほど好きな食べ物ではないとのこと。   性格・配信スタイル 相手にいたずらやケンカをふっかけに行く配信スタイルがよく見られます。ソロ配信ではリスナーとドンパチを繰り広げ、見ている人を巻き込むのがとても上手いです。 ただ、オフで実際に会うとかなりの人見知りで、裏では大人しくて優しいという目撃情報が多数聞かれます。 配信内容としてはほぼゲームをプレイしていて、たまに企画をするという感じです。VTuberには珍しく雑談配信がかなり少ないのも特徴的です。   覚えておきたい関連ワード・名言 野うさぎ同盟:ファンネーム。普段は少し縮めて「野うさぎ」と呼ばれる。 「アーモンドアーモンド」:配信開始のあいさつ「どうもどうも」の空耳。 「そんなのってないぺこじゃん!」:予想していない不幸に遭った時のセリフ。語尾が独特。   あいさつの「どうも」が「アーモンド」に聞こえるわけ無いと思うかもしれませんが、言い方としては「ど、おーも ど、おーも」という感じのリズムで、初見だとまず間違いなく「アーモンド」に聞こえます。コラボでは開幕でよくいじられるポイントです。 しゃべり方では語尾に「ぺこ」を付けるのが大きな特徴ですが、上のように「ぺこ」が最後に来ないパターンもいくつかあるので、注目してみると面白いかもしれません。   不知火フレア 仲間想いで情に厚いハーフエルフです。基本的にはしっかりした性格ですが、3期生と絡む時にはボケ倒すこともあります。   性格・配信スタイル 個性豊かなホロライブにおいては貴重な常識人枠でツッコミに回ることが多めです。ただ、3期生コラボなど仲が良い相手は例外で、ブレーキが外れて遠慮が無くなる姿が見られます。 配信はゲームがメインで、Minecraft(マインクラフト)をはじめとして好きなゲームを徹底的にやり込む傾向が強めです。 ゲーム以外にも雑談・歌枠など、一通りの配信内容を楽しむことができます。   覚えておきたい関連ワード・名言 エルフレンド:ファンネーム。略してエルフレとも呼ばれる。 不知火建設:ホロライブのマイクラにおける所属グループの1つ。社長を務めている。 ノエフレ:下で紹介する白銀ノエルとのコンビ名。3期生の中でもひときわ仲の良さが光る。   ファンネームとは別に、メンバーシップ名には「止まり木」というネーミングが付いています。エルフレンドのビジュアルが鳥のシマエナガをモチーフにしているのもここから来ています。 ホロライブのマイクラでは、建設会社という形でいくつかのグループが作られています。不知火建設は、マイクラの腕前・知識がホロライブでも随一のフレアが社長を務め、メンバーとしてさくらみこ、星街すいせい、白銀ノエル、尾丸ポルカが所属中です。   白銀ノエル...

リリース

ショタVTuber事務所「StarryCherry」第1回キャラありオーディション募集実...

前代未聞の「ショタVTuber」に特化したVTuber事務所が新設!?同時に第1回キャラありオーディションも開催! 合同会社よすよす(本社:東京都渋谷区 代表社員CEO:星野怜・代表社員CCO大森天斗、以下「当社」)は、新たにショタVTuberに特化したVTuber事務所「StarryCherry」を設立しました。 また、StarryCherry所属のショタVTuberを募集する第1回オーディションの募集を、本日2022年12月15日(木)から2023年1月12日(木)にかけて実施します。 ショタVTuber事務所「StarryCherry」第1回オーディションを開催! 本日2022年12月15日(木)より、ショタVTuber事務所「StarryCherry」はVTuberの第1回キャラありオーディションの参加募集を開始します。 第1回オーディション募集期間は、本日2022年12月15日(木)15:00〜 2023年1月12日(木)23:59までです。 下記オーディション概要の通り、募集を実施します。奮ってご応募ください! 〈第1回オーディション概要〉 ❏ キャラクターについて 以下の3人の中から、希望のキャラクターをご選択いただき、オーディションを行います。 ※ご応募いただいた内容以外のキャラクターをご提案する可能性もございます。予めご了承ください。 担当イラストレーター:JYOTA (StarryRain) Twitter:https://twitter.com/jyotadayo ※イラストはラフ段階のものです。完成版のイラストはオーディション応募期間中に随時公開させていただきます。 ❏ 経験の有無について VTuber経験・配信経験は問いません。 デビューに際し、配信ツールやコンプライアンス、業界研究などの講義をデビュー前に行うため、未経験者の方でも安心してご応募いただけます。(講義・研修代等は当社が負担します。費用負担は一切ありません。) ❏ 応募条件 16歳以上 ショタボ・癒しボイス(男子)の方 夢や目標がある方 ❏ スケジュール 募集期間:2022年12月15日(木)15:00 ~ 2023年1月12日(木)23:59まで 選考過程: 1次選考:書類審査 2次選考:通話面談 3次選考:適性検査 その他応募条件・スケジュールはオーディション約款の通りに行いますので、必ずエントリー前にオーディション約款をご確認ください。 ❏ 応募方法 下記オーディションページ及び「オーディション約款」、「プライバシーポリシー」等を必ずご確認の上、応募フォームよりエントリーをしてください。 ショタVTuberとして、リスナーの方々に笑顔や癒し、感動と安らぎを届けたいという思いのある方からの沢山のご応募をお待ちしております! オーディションページ▷ https://audition.starrycherry.fun ❏ デビューまでの流れ 本オーディションのエントリー後、書類審査を行い、そのうえで書類選考通過者には2次選考として通話面談を行います。 通話面談通過者は、3次選考として適性検査を受検の後、最終合格者にはStarryCherry所属が内定します。 StarryCherry所属内定後は、当社が一切の費用を負担するコンプライアンス・配信ツールの使い方・業界研究等の講義・研修を受講していただくため、VTuber活動未経験者・初心者の方でも安心です! 講義・研修後は、StarryCherry所属VTuberとして弊社のサポートの元デビュー準備を行い、デビューしていただけます。 ❏ オーディションのメディア掲載について オーディションの様子を含むデビューまでの様子を、雑誌をはじめとした各種メディアより取材・掲載されることがあります。 個人が特定されない範囲内において取り上げますが、予めご了承ください。 ❏ その他オーディション情報 最新の情報に関しては、StarryCherry公式Twitterアカウントや合同会社よすよす公式Twitterアカウント等にて随時更新いたしますので、ご確認ください。 StarryCherry公式Twitter:https://twitter.com/StarryCherry_v 合同会社よすよす公式Twitter:https://twitter.com/yosuyosu_corp ショタVTuber事務所「StarryCherry」設立に込めた想い StarryCherryのコンセプトは「ショタ」です。 StarryCherry所属のVTuberが、事務所と二人三脚で、活動を通じて視聴者の人生に「癒し」や「思い出」という一生の宝物を提供できるように、そんな思いで我々はVTuber事務所「StarryCherry」を立ち上げました。 一般的に、「ショタVTuber」の業界は、企業に所属せず個人で活動されているVTuberを中心に盛り上がりをみせていますが、StarryCherryでは「事務所」としてショタVTuberに特化していることが特徴です。 我々は、StarryCherry所属ショタVTuberだけでなく、StarryCherryを通して、所属にかかわらず皆さんと一緒にショタVTuber業界を盛り上げたいと考えています! そんなStarryCherry所属ショタVTuberとして、リスナーの方々に笑顔や癒し、感動と安らぎを届け、一緒にショタVTuber業界を盛り上げてみませんか? ショタVTuber事務所「StarryCherry」の強み ❏ クリエイター事務所StarryRainとの連携 当社は、これまでVTuber・歌い手などインターネット活動者に特化したフリーランスクリエイターが所属する事務所「StarryRain」を運営してまいりました。 StarryRainは、VTuber事務所様だけでなく、VTuber向け配信ツール運営会社様や個人様など、幅広くVTuber関連業界に創作物の提供実績があります。 クリエイター事務所を併設して運営しているからこそ実現できる強力な連携体制と、蓄積された業界のノウハウは、StarryCherryの大きな強みの一つです。 ❏...

リリース

Mysta Rias(VTuberグループ「NIJISANJI EN」所属)、YouTubeチャンネル登...

2021年12月にデビューしたNIJISANJI ENライバーMysta Rias(ミスタ・リアス)が100万人登録! ANYCOLOR株式会社(本社:東京都港区 代表取締役:田角陸、以下「当社」)が運営するVTuber / バーチャルライバーグループ「NIJISANJI EN」は、所属ライバー「Mysta Rias(ミスタ・リアス)」のYouTubeチャンネル登録者数100万人突破をお知らせいたします。 「Mysta Rias」YouTubeチャンネル登録者数100万人突破! 2022年12月14日(水)、当社が運営するVTuber / バーチャルライバーグループ「にじさんじ」所属の人気ライバー「Mysta Rias(ミスタ・リアス)」が、YouTubeチャンネル登録者数100万人を突破いたしました。 今後も精力的な活動を予定しておりますので、引き続き、多くの皆様からのご支援・ご声援を、何卒よろしくお願いいたします。 記念動画▽ 本人からの直筆コメント Mysta Rias(ミスタ・リアス) プロフィール ■ ライバー名 Mysta Rias (ミスタ・リアス) ■ プロフィール 過去からやってきた風変わりな探偵 生まれながらの天才であり、鋭い観察力とズバ抜けた推理力で数々の謎を解いてきた ■ デビュー日 2021年12月17日 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000356.000030865.html ■ 主なリンク一覧 YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCIM92Ok_spNKLVB5TsgwseQ Twitter:https://twitter.com/Mysta_Rias にじさんじ公式HP(メンバーページ):https://www.nijisanji.jp/talents/l/mysta-rias 【「NIJISANJI EN」について】 2021年5月にデビューした主に英語を用いて活動するVTuberプロジェクト「NIJISANJI EN」は、YouTube等の動画配信プラットフォームや各SNS等にてインフルエンサー活動を行っています。 <リンク一覧(NIJISANJI EN)> YouTube:https://www.youtube.com/c/nijisanji_en Twitch:https://www.twitch.tv/nijisanji_en Twitter:https://twitter.com/NIJISANJI_World Website:https://www.nijisanji.jp/en Reddit:https://www.reddit.com/r/Nijisanji/ Instagram:https://instagram.com/nijisanji_en Tiktok:https://www.tiktok.com/@nijisanji_en?lang=en Facebook:https://www.facebook.com/nijisanji.official/ 【ANYCOLOR株式会社について】 NEXT ENTERTAINMENT FACTORYー「魔法のような、新体験を。」ー ANYCOLOR株式会社は、2017年5月2日に設立されたエンターテイメント系スタートアップです。私達は「エンタメ経済圏」が加速する新時代の切り込み役として、世界の人々の日常に魔法をかけていきます。 <リンク一覧(ANYCOLOR株式会社)> コーポレートサイト:https://www.anycolor.co.jp 最新情報:https://www.anycolor.co.jp/news 採用情報:https://www.anycolor.co.jp/recruit Twitter:https://twitter.com/ANYCOLOR_Inc YouTube:https://www.youtube.com/c/anycolor_inc ■...

リリース

RED° VTuber、世界中に次世代のエンターテインメントを発信するグローバル...

東京タワーを拠点に、esports/エンタメの拡張事業を展開する東京eスポーツゲート株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:原 康雄 以下、TEG)は、『RED゜ VTuber』プロジェクトとして、多彩な才能のVTuber/バーチャルライバー発掘を目的に、2023年1月より、世界中に次世代のエンターテインメントを発信するグローバルバーチャルタレント育成プロジェクトを始動いたします。 日本のGAME、漫画、アニメ、VTuber、アートなどのコンテンツに対するグローバルの需要は非常に高いと考えられる一方で、コンテンツ創出を担う日本のクリエイターにはコンテンツを世界に向けて創る機会、認知を得る機会がまだ不足していると考えています。 TEGではこうした課題解決に向け、日本のランドマークであり、日本国内だけでなく、海外からの訪日外国人も数多く訪れる東京タワー内に拠点を構える「RED° TOKYO TOWER」を日本のクリエイターに対して開放し、世界中のファンと繋がる機会を提供することで、日本の次世代を担うクリエイター、IPコンテンツをグローバルに向けて発信できるようサポートします。 次世代のVTuberエンターテインメントコンテンツをRED゜TOKYO TOWERから世界に発信! 『RED゜VTuber』プロジェクトでは、「会いに行けるVTuber」をコンセプトに、世界各国で活動できるVTuberを育成し、多彩な才能とエンターテイナーとしての世界を目指す夢や情熱のある方を応援していきます。 具体的には、RED゜TOKYO TOWERならではの、最先端XR映像システムを活用した音楽ライブやグッズ・デジタルコンテンツ販売、esports大会出場やイベント出演など、様々な最先端のエンターテインメント活動を行っていきます。 ◆希望条件 配信活動者としての大きな実績、経験者 日本語がネイティブレベルで英語/その他言語がビジネスレベルで活用出来るマルチリンガルな方 歌手、声優/俳優、ダンサー/パフォーマー、バンド/ミュージシャン、お笑い芸人/コメディアン…等々。エンターテイナーとしての活動経験、ライブ経験のある方 タレント活動に活かせる個性的な特技のある方 ※以上要項に1つでも当てはまる方大歓迎です。 ◆その他条件 継続的に活動できる方 現在、芸能事務所やレーベル、その他類する団体に所属していない方。あるいは現在、他事務所・レーベル等に所属していても、合格後にご自身の責任で現所属団体との所属契約等を終了又は解除することを保証できる方 選考過程において、当社の定める各種規定に同意いただける方 ※応募内容の詳細につきましては1月中に発表いたします。 《RED゜VTuberとは》 TEGが運営するVTuber/バーチャルライバープロジェクトであり、YouTube等での動画配信に留まらない、RED°が目指す次世代エンターテインメント実現に向け、RED° TOKYO TOWERならではの活動をしていきます。 RED゜VTuber所属タレント ◆恋鈴さーもん(こいすず さーもん) <プロフィール> 無邪気な性格で、美味しいものを食べる事が大好きな女の子。 たまに出る、関西弁が特徴。 尻尾のプラグから1日の活動量を充電してるらしい。 <関連リンク> Twitter:https://twitter.com/Koisuzu_Salmon YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCaUulCGUDTqYPrdIARC9bjw TikTok:https://www.tiktok.com/@salmon_koisuzu BiliBili:https://space.bilibili.com/3461573469276923 RED゜VTuberオフィシャルサイト:https://vtuber.red-brand.jp 《RED゜とは》 「アソビの、新境地へ。」をスローガンとして、esports/エンタメをはじめとした多彩なカルチャーに日本ならではの技術と感性をかけ合わせ、“NEXT JAPAN”コンテンツとして世界に発信。 東京タワー内の施設展開を軸に国内各所で施設開発やイベントを推進し、さらにはデジタル上でのトークンエコノミーの構築などを通じて、esportsを軸としたエンタメ領域における“RED°経済圏”を創出することを目指しています。 公式サイト:https://red-brand.jp/ 《RED° TOKYO TOWERとは》 「RED°」ブランドのメインプラットフォームとして、TOKYO/JAPANのアイコンである東京タワー内に日本最大規模となるesportsパークを2022年4月に開業。 最新のゲームタイトルをプレイしたり、世界最先端のXR技術を搭載したスタジアムで大会やイベントを楽しんだりと、あらゆる場面で遊びを詰めこんだ「異次元のエンタメ体験」を提供する空間を追求。esportsが国民的カルチャーへと進化する、その最前線の舞台となることを目指しています。 公式サイト: https://tokyotower.red-brand.jp/ 《東京eスポーツゲート株式会社について》 「世界が日本に熱狂する、RED°経済圏の作り手に。」をミッションとして、日本の誇る多様な文化をエンターテインメントに昇華し、世界中へ届けていく「文化創造カンパニー」を目指しています。TOKYO/JAPANのアイコンである東京タワーを拠点に、オフラインの施設開発やデジタルプラットフォームの構築を、「RED°」ブランドのもと推進。日本と世界、発見と熱狂をクロスオーバーさせながら、ライフスタイルを拡張するような多様な体験を描く”GATE”となる、その想いを社名に込め設立いたしました。 《会社概要(東京eスポーツゲート株式会社)》 会社名:東京eスポーツゲート株式会社(TOKYO ESPORTS GATE, INC.) 代表取締役社長:原 康雄 所在地:東京都港区芝公園4-2-8 日本電波塔ビルディング4階 設立日:2020年12月8日...

リリース

「副業VTuber そして本業へ…」新規VTuber事務所「モアステップ」所...

テレビ局公式VTuberや大型オンラインライブイベントプロデュース実績のある企業だからできるサポート体制 OTAGROUP株式会社(本社:広島県広島市南区、代表取締役:下西 竜二)は、新規VTuber事務所「モアステップ」を開設するとともに所属者オーディションを開始することをお知らせいたします。 新規VTuber事務所「モアステップ」とは 「副業VTuber そして本業へ…」をコンセプトにVTuberを仕事にできる人を育てる事務所です。立ち上げの背景としてあるのはVTuber業界にいると活動収益が低く活動の継続をあきらめざるを得ず、引退したVTuberを多く目にしたことからです。安定した収入の土台を持って大きな夢にチャレンジしていってほしいという想いがあります。 応募条件 ① 成人(18歳以上)・女声 ② 週3日以上配信時間を確保でき、最低でも3ヶ月以上配信に取り組める方 ③ 仕事として楽しく活動することができる方 応募方法 https://more-step.jp/ 公式ホームページ内の「LINEエントリー」より応募 ※早めの応募で自分に合ったキャラをゲットしよう! 選考スケジュール(常に応募受付) ① 書類審査 ② オンライン面接 高い報酬還元率 活動時間に費やす時間と得られる報酬が合わないため短い期間でVTuber活動を辞めてしまう事例を多く見てきました。条件付きではありますが時給制度やボーナス制度を用意し、しっかリと安定した収入が得られるようにサポートしていきます。 高クオリティーのイラスト無償提供 キャラクターデザインをお任せしているのは、Twitterで数万フォロワーのいる方や有名VTuberのデザインを手掛けた方、きらりと光るデザインを描く方ばかりです。あなたにぴったりのキャラクターデザインがきっと見つかるはずです。 サポート体制 「モアステップ」運営会社であるOTAGROUP株式会社はテレビ局公式VTuberの運営や大型バーチャルライブイベントのプロデュース、今話題の「メタばあちゃん」プロジェクトの運営を行っています。オリジナルソングのリリース・メタバースライブイベント・3D化などノウハウがあるからこそのサポートをします。 会社概要 OTAGROUP株式会社(オタグループ) 「オタクが世界を変えていく。」をミッションにオタク目線のエンタメプロデュースを行っています。 https://otagroup.co.jp 本リリースに関するお問い合わせは下記メールアドレスまでお願いいたします。 staff@more-step.jp