【holoX】ホロライブ6期生のメンバーを紹介!【新規・初心者向け】

秘密結社holoX(ホロックス)というユニット名で活動しているホロライブ6期生。この記事では所属しているメンバーの特徴などを詳しく紹介していきます。

 

 

目次

秘密結社holoX(ホロライブ6期生)のメンバー一覧

ホロライブにおいてholoXとして活動しているメンバーは以下の5人です。5人共が2022年の11月末から活動をスタートしています。

  • ラプラス・ダークネス
  • 鷹嶺ルイ
  • 博衣こより
  • 沙花叉クロヱ
  • 風真いろは

 

加入時期が分かりやすいように6期生と言われることも多いですが、公式サイトでは「秘密結社holoX」というくくりで紹介されています。

謎の組織の総帥と構成員というコンセプトで集められたユニットですが、活動的には他のホロライブメンバーと特に変わりません。

 

 

ホロライブにおけるholoX(6期生)の特徴・立ち位置

holoXは、最初からユニットとしての活動が前提だったこともあって、デビュー当初からチームワークが抜群でした。それでいてタイプの違うメンバーが揃っているので、holoXの中だけでも色々な配信が楽しめます。

 

全員集合のおすすめ配信はこちら(3Dコラボ配信)

 

性格的には物怖じせずに突っ込んでいけるメンバーがほとんどなので、周りが先輩だらけでもそれを感じさせない溶け込み方をしています。

 

 

秘密結社holoX(ホロライブ6期生)のメンバーを個別に紹介

ここからは5人のメンバーを個別に紹介します。性格や配信内容などを分かりやすく説明するので、配信を見る際の参考にしてみてください。

 

ラプラス・ダークネス

一番手でデビューしたholoXの総帥。5人の中で一番偉い立場ですが、残念ながら威厳は無く「ラプちゃん」などと呼ばれて子供のように可愛がられることがほとんどです。

 

性格・配信スタイル

自分のことは「吾輩」と呼び、口調だけは頑張って偉そうにしているものの、圧倒的な子供っぽさが言動から溢れ出ています。

リスナーにもホロライブの先輩にもぶっきらぼうな感じで接していますが、「裏ではめちゃくちゃ礼儀正しい」という目撃情報が後を絶ちません。

 

配信はゲーム・雑談・歌枠などをおこないます。ゲームはFPSがメインですが、慣れていないゲームは3D酔いをするのであまり長時間の配信は多くありません。

 

覚えておきたい関連ワード・名言

カラス:頭の上によく載っている。名前はついていないが長い付き合いらしい。

 

YMD:「Yes My Dark」の略。「刮目せよ!」の合図に対してリスナーが返すのがお決まり。

眷属:4期生常闇トワのファンネーム。=ラプラス・ダークネスのこと。

 

「Yes My Dark」の掛け声はリスナーによって「YMD」と略され、さらに日本語に当てて「山田」と呼ばれることも定着しています。ただし、あまりいじるとスネてしまうので、山田呼びはほどほどにしておきましょう。

 

鷹嶺ルイ

holoXの女幹部にして影の実力者ポジション。コラボではまとめ役になることが多いですが、突如ボケをぶっこんできて場を荒らし始めることもある要注意人物です。

 

性格・配信スタイル

元々会社勤めで営業をしていた経験もあり、ビジネススキルやコミュニケーション能力が抜きん出ています。

コラボ企画を立ち上げて司会をこなすこともできますし、英語もできるため海外メンバーの交流にも積極的です。

 

普段の配信ではゲーム・雑談などをバランス良くおこなっています。ゲーム配信はホラーやアドベンチャージャンルが多めで、大人っぽい雰囲気のタイトルをチョイスしやすい傾向にあります。

 

覚えておきたい関連ワード・名言

ダジャレ:配信中に隙あらば狙ってくる。自分の名前に絡めたチョイスが多め。

がんも:相棒として居る鳥の名前。フクロウっぽいが、ガマグチヨタカという種類。

 

配信を聞いているとダジャレの印象はかなり強いです。まず、配信開始時のあいさつである「皆さーん、待ったかね?」は「高嶺」にかかっています。

また、2期生の先輩である癒月ちょことのコラボ名「りっちしょこら」は「たかね」繋がりで「高値」を「りっち」に変換しています。パッと見では分からないレベルの高いものもあるので、注意深く観察するようにしましょう。

 

博衣こより

holoXのずのー(頭脳)を担当しているコヨーテ。頭の回転はとても良いのに撮れ高という名の不幸に見舞われることも多く、配信で悲鳴が響き渡ることが珍しくありません。

 

性格・配信スタイル

ホロライブの中でも行動回数が多く配信時間も長いことで有名です。さらに、どれだけ配信しても元気いっぱいの声とテンションを保ち続けられる体力の持ち主でもあります。

配信はゲーム・雑談・ASMRがメインです。頭を使うゲームは「ずのー担当」として流石の冴えを見せ、麻雀配信もよくおこなっています。一方でアクションはあまり得意ではありませんが、つい応援したくなる独特の雰囲気を持っています。

 

彼女のことを詳しく知りたいなら、下の「質問100人斬り」配信がおすすめです。

 

覚えておきたい関連ワード・名言

こんこよ:配信開始時のあいさつ。最近ではあだ名として呼ばれていることもある。

朝こよ:毎週おこなっている情報番組風の配信。ホロライブ内のニュースを取り扱う。

頭ピンクコヨーテ:センシティブな発言をした際にツッコミと共に使われるあだ名。

 

「朝こよ」は、ホロライブの今が分かる朝配信を目指して毎週おこなわれています。発売されるグッズやコラボ情報などの予定が紹介されるほか、最近話題になった配信のハイライトなどもあり、ホロライブ箱推しにも大変ありがたい番組です。

 

沙花叉クロヱ

holoXの掃除屋なのに部屋の掃除はできないシャチ。なかなか風呂に入らないなど日常生活は無頓着な部分が多いですが、配信では周りの状況を見てボケもツッコミもこなせるオールマイティーです。

 

性格・配信スタイル

普段は人懐っこい感じでリスナーとの距離が近い配信を見せてくれます。また、頭の回転が非常に速く、雑談でもゲーム配信でも機転の効く言動が目立ちます。

ただ、いじりやすそうな相手にはとりあえず挑発しにいく癖があるので、返り討ちに遭っては逆にいじられるというパターンもよく見る定番の光景です。

 

配信内容としてはゲーム・歌枠・雑談などを何でも器用にこなしています。

 

覚えておきたい関連ワード・名言

ばっくばっくばくーん:配信開始のあいさつ。敵にトドメを刺す掛け声にも使われる。

怪文書:字が汚すぎることから、手書きの文章は十中八九こう呼ばれる。

26810:「風呂入れ」。スパチャの金額でこれを伝えてくる強者リスナーもいる。

 

手書き文字の汚さは尋常ではないので、機会があれば解読にチャレンジしてみてください。初見では、ひらがなかカタカナかを区別するのが精一杯だと思いますが、配信中にリアルタイムで解読する熟練リスナーもごくまれに存在します。

 

風真いろは

holoXの用心棒であり、語尾に「ござる」を付けて話す侍。侍らしく体力には自信があるものの、強すぎるフィジカルに頼った脳筋思考が顔を覗かせることも。

 

性格・配信スタイル

性格は礼儀正しくholoXの清楚枠を守り続けていますが、特に同期との勝負では口が悪くなることも増えてきており、今後のさらなる変化に注目が集まっています。

運動能力と体力は尋常ではない高さで、『リングフィットアドベンチャー』では負荷を最大にしてプレイしても息を切らさないレベルです。

 

配信はゲーム・雑談・歌枠などを一通りこなします。ゲーム配信では鬼畜ゲーと名高い『Jump King』(表面)を7分35秒でクリアするなど、侍らしく凄まじい集中力を発揮することがあります。

 

覚えておきたい関連ワード・名言

のっと!ニンニン!! いえす!ジャキンジャキン!!:忍者ではなく侍であるというアピール。

生ナス:以前からの大好物。ただ、病院では「生で食べないで」と注意された様子。

うーばーござる:作りすぎたクッキーなどを周りに配りまくっている姿から命名された。

 

初見だと勘違いしやすいかもしれませんが、忍者ではなく侍です。

侍らしい殺陣が見られる3Dお披露目配信もあるので、その姿を刻み込んで間違えないようにしましょう。

 

 

秘密結社holoX(ホロライブ6期生)のメンバー紹介まとめ

以上でholoXに所属しているメンバー5人の紹介を終わります。

5人共、先輩にも負けない個性を発揮している面々なので、慣れてきたら同期以外のコラボ配信を見るのもおすすめです。

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