【にじさんじ】レバガチャダイパンのおすすめ回やエピソードを紹介

この記事では、2020年4月~2022年4月まで毎週プレミア公開されていた「ヤシロ&ササキのレバガチャダイパン」について紹介します。

惜しまれつつも番組は終了してしまいましたが、アーカイブはにじさんじ公式チャンネルに今も残っているので、これから楽しむことも可能です。

 

おすすめ回などをたっぷりお届けしていきますので、気になる動画があればチェックしてみてください。

 

 

目次

【レバガチャダイパン】番組MCを紹介

まずは、番組のことをあまり知らない方向けにMCである社築&笹木咲と、加えて天の声を担当したシェリン・バーガンディについて簡単に紹介します。

 

MC紹介1人目:社築

『beatmania II DX』(通称:弐寺)や『プロジェクトセカイ』(通称:プロセカ)など、音ゲーには無類の強さを持つ生粋のゲーマーです。

また、マンガ・アニメなど幅広いオタク知識にも精通しており、どんなネタでも拾ってツッコんだり一緒に乗っかったりできる対応力を持っています。

 

IT企業に務めるプログラマーだけあってPC周りのスキルも兼ね備えているので、他のライバーの配信でトラブルが起きた際に頼りにされることも珍しくありません。

 

MC紹介2人目:笹木咲

特に任天堂系のゲームは幅広くやり込んでいて、年に1度おこなわれる大規模大会「マリオカートにじさんじ杯」でも優勝経験があります。

また、ポケモン公式YouTubeチャンネル「放課後ポケモン研究部」にレギュラー出演しているなど、任天堂にもゲーム愛はきっちり伝わっている様子です。

 

レバガチャダイパンではツッコミに社がいるためボケに回りがちですが、相手によってボケとツッコミを使い分けられる関西女子です。

 

ナレーション:シェリン・バーガンディ

マイクラやマリオカートといったゲームにおいて尋常ではないスキルを持っているプロフェッサーです。

ゲームをプレイする上では知識や理論の修得にも余念が無く、マイクラでは自力で回路が組める貴重な存在となりました。

 

マリオカートはデビュー前から上手かったわけではありませんが、にじさんじ所属中に猛練習を積み重ねてトップクラスに上り詰めた努力の人です。

「できないことは本職の仕事だけ」と言われがちなコナン大好きの探偵がナレーションを務めます。

 

 

レバガチャダイパンのおすすめ回を紹介

ここからはいよいよ本題です。レバガチャダイパンの番組におけるおすすめ回を紹介していきます。

各見出しに動画も貼り付けていますので、興味のある回は実際に覗いてみてください。

 

#23 / ゲスト:葛葉&椎名唯華

仲が良くて騒がしい4人が揃った回です。社以外は「にじさんじゲーマーズ」としてデビューした同期ということもあって、ゲーム前のトークから盛り上がりがMAXとなりました。

 

この回に4人がプレイしたのは『ストリートファイター(30th アニバーサリーコレクション)』。圧倒的な実力を持つ社に対して、ゲーマーズの3人がどう立ち向かっていくかが見どころです。

 

#38 / ゲスト:夜見れな & 葉加瀬冬雪

次におすすめするのは、腹がよじれるほど笑った人も多いであろう『みんなのリズム天国』回です。破壊力が高いので、外出先で開かないようにご注意ください。

 

該当部分(レスラー会見)だけのノーカット版動画もアップされています。

ゲームをプレイしたことが無くても楽しめるはずなので、仲良しゲストコンビのプレイに注目してご覧ください。

 

#61 / ゲスト:戌亥とこ & フレン・E・ルスタリオ

戌亥&フレンのゲラコンビをゲストに迎えて、笑いが絶えないトーク&ゲームプレイが見られた回です。

 

先輩の戌亥に対して全肯定botと化すフレンなど、普段のコラボでも見られるような関係性がそのまま出ていて安心感がありました。

この回では『マリオパーティ スーパースターズ』をプレイしていますが、次回の『やわらかあたま塾』回もおすすめです。

 

ちなみにこの4人、2023年2月に『スプラトゥーン3』でレバガチャ以来のコラボをおこなっています(社視点:https://youtu.be/DVdZ0g3a6JY)。

 

#67(最終回) / ゲスト:シェリン・バーガンディ

ついに姿を表したシェリンをゲストに迎えた最終回です。ちなみにナレーションもいつも通りにシェリンがおこなっています。

 

これまでの振り返りなどもしつつの最終回ということで、動画時間も長めの51分です。この動画から見始めて、振り返りで触れていた回を見返すのもありでしょう。

3人ともゲーマー同士のぶつかり合いで競った戦いが多いので、ゲームパートも見応えたっぷりの最終回でした。

 

おまけ: 3人によるマリオカート配信

※上のリンクは社視点ですが、全員分の枠があります。

 

おまけとして、レバガチャダイパンの番組終了直前に3人が集まったマリオカートコラボを紹介します。

まるで番組のような始まり方をした配信でしたが、途中からは純粋にゲームを楽しむ3人の姿が見られました。

 

番組にも触れつつ3人の仲の良さと絆が感じられる配信なので、非常におすすめです。

 

 

レバガチャダイパンのエピソードを厳選して紹介

続いては、レバガチャダイパンにまつわるエピソードを2つお届けします。これらのエピソードからも、レバガチャダイパンが影響力の大きい番組だったことが何となく分かると思います。

 

人気を博した「レバガチャ台パンマシーン」

番組名にちなんで、台パンの力を測定できる「レバガチャ台パンマシーン」が#31から導入され、ミニゲームコーナーの1つとしてその回のゲストがチャレンジしました(最終回ではレギュラーの3人が参加)。

放送中に出たレコードはドーラの933キロダイパン(#65)でしたが、その後もイベントやスタジオなどに機械が設置されて、挑戦するライバーが番組終了後も増え続けています。

 

ちなみに、現状では2023年2月3日に配信されたにじさんじ5周年感謝祭における、ペトラ・グリンの981キロダイパンがMAXのレコードです。今後、この記録を抜くライバーが現れるのかにも注目が集まります。

 

年越しスペシャル放送がテレビ地上波で同時放送される

2020年12月31日~2021年1月1日にかけて、レバガチャダイパンの特別編として「年またぎにじさんじ! 2020-2021 ~島﨑信長とレバガチャダイパン!?SP~」が配信されました。

外部ゲストとして声優の島崎信長さんを呼ぶ豪華っぷりで、YouTube配信と同時に地上波(TOKYO MX)でも放送されたことでも話題に。1時間半たっぷりゲームを楽しめる配信となりました。

 

アーカイブはこちらです。

 

 

【にじさんじ】レバガチャダイパンの紹介まとめ

以上でレバガチャダイパンの紹介を終わります。

お届けした以外にも面白い回がたくさんあるので、他の放送についてもぜひチェックしてみてください。公式のYouTube再生リストから探すのがおすすめです。

 

番組が終わったあとも、社&笹木の2人、あるいはシェリンを加えた3人が揃った際はユニット名のように「レバガチャ(の絆)」と呼ばれることが多くなりました。3人やにじさんじリスナーにとってもレバガチャダイパンは大きな存在だったのでしょう。番組は終わってしまいましたが、これからの3人によるコラボも楽しみにしたいと思います。

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