TMIK × アゲハスプリングス AI技術と最高峰の音楽プロデュースが創る、次世代VSingerプロジェクト「En-gene」を始動
歌声や会話の音声を学習、忠実に再現するAIを用いた音声合成技術や歌唱生成技術を用いることで、「中の人」が不在、もしくは入れ替わってもIPとしてのアイデンティティを保つ仕組みを構築
株式会社TMIK(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:玉井健二、以下TMIK)は、自社開発の作曲AI技術と国内外の音楽業界におけるリーディングカンパニーとして数多のヒット実績を持つアゲハスプリングスのコンテンツプロデュース力を掛け合わせることで創り出す、次世代VSingerプロジェクト「En-gene(エンジーン)」を2024年3月22日に発表いたしました。
多数の候補者の中から、ずば抜けた歌唱力で選出された3名のVSingerが同時にデビュー。
そのうち1名は、歌唱および音声を学習させたAIを作成。リアルタイムボイスチェンジャーや最新の音声合成技術を用いることで、最適な「中の人」を自由に選定・変更することを可能にしています。
【debut PV】次世代VSingerプロジェクト En-gene 始動
https://youtu.be/7b5QQTJaKnA?si=J1yxPI3gH8EhJ5VQ
En-gene Official Web Site:https://engene.tmik.tokyo
En-gene Official YouTube Channel:https://www.youtube.com/@engene_vsinger
En-gene Official X:https://twitter.com/engene_vsinger
厳選された歌唱力をもつ3名と、完全AI VSingerである「白神芽音」
3名のVSinger、白神 芽音、白紫 茉莉、白切 鴒は、非常に多くの候補者の中から、その卓越した歌声によって厳選されたアーティストたちです。
その内の1名、白神 芽音は、TMIKのAI技術をフル活用した、次世代のVSinger。選抜された3名のうち1名の歌声や会話の音声を学習、忠実に再現するAIを用いた音声合成技術や歌唱生成技術を用いることで、「中の人」が不在、もしくは入れ替わってもIPとしてのアイデンティティを保つ仕組みを構築しました。
Singer本人は歌唱や声のデータを提供するのみで、展開されるコンテンツは状況に応じて最適な手法を選択可能な、「人的リソースに依存しない仕組み」の可能性を模索していきます。
株式会社TMIKについて
音楽 × プロデュース × テクノロジー × 法における最高峰のチームを擁すクリエイティブカンパニー。
すべてのユーザーがもっと自由に音楽をクリエイトし、その創造可能性とビジネスチャンスを拡げるためのAIサウンドシステム「FIMMIGRM」(ヒット率の高いメロディを作曲するAI・特許取得済み)の開発をはじめ、そのAIサウンドシステムを搭載したミュージッククリップメーカーアプリ「FIMMIGRM™FILM」をプロデュースする。
クリエイター、アーティスト、そして彼らを支える多くの人々をはじめとした、”新しいものを生み出すイノベーターたち” が、もっと自由に魅力的に音楽や人生をデザインできる、そんなサービスを提供していきます。
株式会社TMIK
「アゲハスプリングス」によるコンテンツプロデュース
コンテンツのプロデュースは、Aimerをはじめ数多のヒットを生み出し続ける、TMIK代表の玉井健二率いる音楽 × 総合クリエイティブカンパニー、アゲハスプリングスが担当。
きわめて高い音楽的ポテンシャルだけでなく、アーティストの選定からトレーニング、コンテンツにいたるまで、グローバルに通用する強度となるよう、全方位でプロデュース。
さらに様々な技術と掛け合わせることで、新たなヒットIPの輩出を目指し、今後第2弾、第3弾と幅広い活動を展開してまいります。
株式会社アゲハスプリングス・ホールディングス
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社TMIK 広報担当
小林 mail:kenta@bluemonday.jp