• 195t

Archive for 195t

リリース

【愛しとーと】2022年12月25日 あのはっちゃんがVtuberに!通販業界の女性...

Vtuber「帝王学 革命学園」配信スタートしました 株式会社愛しとーと(本社:福岡県那珂川市)代表取締役兼CEOの岩本初恵が“唐道愛七(とうどう・まな)”として仮想空間に登場!帝王学を教える革命学園学園長の唐道愛七が生徒のお悩みに答えます。 テレビ、ラジオに20年以上にわたり出演。近年はInstagramやTiktokなどで、視聴者数を増やし、SNSでも活躍し、人生の酸いも甘いも知り尽くした“唐道愛七”こと岩本初恵がVtuberに挑戦することになりました。奇想天外!?還暦Vtuberはどんな講釈となるのか。ためになる話から、ここでしか聞けないお金持ちになるコツなど、100億円企業のオーナーである岩本初恵の配信にご期待ください! 「帝王学 革命学園」とは Vtuber学園長「唐道愛七」が生徒たち(視聴者)をナビゲートし、帝王学を分かりやすく伝授します。 ◎配信日時:第1回 12月25日(日)午後8:00 (以降不定期) ショート動画:12月26日(月)午前7:00 以降、毎週月曜日午前7:30 ◎内容:人生成功するコツ、人間関係の悩み解決、就職・転職など (約10分) 社会人向け、経営者向け、幼児向け、各年代層に向けて講義形式で配信。 ◎Youtube:検索 [革命学園] https://www.youtube.com/channel/UCBn6EoOCLFraOxV96IrtqMw 岩本初恵(通称 はっちゃん)プロフィール 株式会社愛しとーと 代表取締役兼CEO 紺綬褒章 受賞/なかがわ大使/唐津観光大使/みやき町女性活躍推進大使/福岡県更生保護協会 理事/福岡県就労支援事業者機構 理事/春日警察署協議会 副会長/公益財団法人 新宮霊園 理事/郵政事業有識者懇談会委員 1998年 株式会社HRK(現:愛しとーと)を設立。経営・子育て・食育・ビューティー・ダイエットなどのトータルライフアドバイザーとして複数のテレビ番組にレギュラー出演するコメンテーター、さらにラジオ番組のパーソナリティーも19年以上務めている。私生活では、2人の子どもを持つ母、7人の孫を持つ祖母でもあり14人の大家族の家事もこなすビッグママ!SNSの反響も多く、インスタグラムあTiktokはフォロワーを増やし続け、YoutubeやInstagram、Tiktokのショートムービーでは最高517万回超再生を記録している。オンラインサロン、毎月1日の会員募集では常に満員御礼 株式会社 愛しとーと 食べるコラーゲン13年連続日本一(※)のコラーゲンゼリー「うるおい宣言」をはじめ、サプリメントや食品、化粧品の開発・製造・販売を行う通信販売会社。 本社所在地:福岡県那珂川市今光 6 丁⽬ 23 番地 設⽴:1998年10⽉20⽇ コーポレートサイト:https://aishitoto.co.jp/ ※ ㈱富⼠経済「H・Bフーズマーケティング便覧2011〜2023」明らか⾷品(本商品が該当するカテゴリ内において)2009〜2021年企業シェア

コラム

【ねぽらぼ】ホロライブ5期生のメンバーを紹介!【新規・初心者向け】

今回は「ねぽらぼ」とも呼ばれるホロライブ5期生について紹介をしていきます。 「ねぽらぼ」の意味なども含めて初心者向けの説明が中心なので、5期生が気になっている方やこれからホロライブを応援したいと思っている方におすすめの記事です。     「ねぽらぼ」の由来は?ホロライブ5期生のメンバー一覧 まず、現在活動している5期生のメンバーは以下の4人です。   桃鈴ねね 尾丸ポルカ 雪花ラミィ 獅白ぼたん   当初は5人でデビューした5期生でしたが、メンバーの1人だった魔乃アロエが1ヶ月経たずに活動を終了したため、2020年9月からは4人での活動が続いています。 現在の5期生を指す「ねぽらぼ」は、名前の頭文字を1つずつ繋げたものです。尾丸ポルカが5秒で考えた思いつきでしたが、ホロライブ内やファンの間でも広く浸透しています。     ホロライブにおける5期生の特徴・立ち位置 5期生は、ホロライブの中でも特に同期仲が良いことで有名で、コラボ配信が頻繁に開催されていたり、4人のお揃い衣装が用意されていたりもします。 5期生のメンバーが気になっているという方は、コラボ配信もあわせてチェックしておいたほうが良いでしょう。   初心者にもおすすめのオフコラボ配信はこちら   ホロライブにおける立ち位置としては先輩がほとんどという環境ですが、すでに上下関係や配信歴を感じさせないぐらい馴染んでいます。     ホロライブ5期生のメンバーを個別に紹介 ここからは「ねぽらぼ」こと5期生メンバーを順番に紹介していきます。性格や配信内容がバラバラの4人なので、そのあたりの違いにも注目しながらご覧ください。   桃鈴ねね 5期生のオレンジ担当であるアイドルVTuber。他の5期生にも担当カラーを振り分けているものの、そちらの浸透具合はそれほどでもない様子です。   性格・配信スタイル 行動やセンスが小学生男子と言われがちで、単純な下ネタに大笑いしてリスナーにたしなめられるのがお決まりの流れとなっています。 相手をからかってふざけることも多いですが、相当な負けず嫌いでかなりの努力家です。特にアイドル活動には超真剣なので、機会があれば3Dライブはぜひ見て欲しいです。 配信はゲームがメインで、時々歌枠や雑談をおこないます。また、Twitterのサブ垢では飼っているカブトムシの成長報告などもしています。   覚えておきたい関連ワード・名言 銀魂:愛読しているマンガであり、配信における下ネタのライン。 ねっ子:ファンネーム。マンドラゴラのような見た目で何とも言えない笑顔をしている。 すーぱーねねち:ゲームのプレイヤー名によくしている名前。英語ではSUPERNENECHI。   下ネタを連発する割には隠語に詳しくないこともあるので、もし下ネタのコメントを投下したいのであれば『銀魂』を読んでラインを確認するのが確実です。 ファンであるねっ子からの求婚は断らないスタイルを貫いており、求婚者は「ハズバンズコレクション」として番号を振られて瓶詰めで保管されることになります。これは虫好きの発想なのかもしれません。   尾丸ポルカ サーカス団の座長をしているフェネックとのクォーター。ホロライブに所属しながら周りのメンバーを推しまくっている、大のホロライブ好きでもあります。   性格・配信スタイル 配信では常にテンションが高く、企画や司会をおこなうスキルも持っているので、サーカス団の座長らしく場の盛り上げ役となっている姿がよく見られます。 ただ、低気圧にはめっぽう弱いため体調次第でスケジュールを調整することもあります。配信をリアルタイムで追いかけたい場合は、事前に気圧予報のチェックをしておくのが吉です。 配信はゲーム・雑談・歌枠・企画などをバランス良くおこなっています。同期以外とのコラボも幅広くしていて、交友関係もかなり広いです。   覚えておきたい関連ワード・名言 ポルカおるか?:配信開始時のリスナーからの呼びかけ。ポルカおるよ!と応えて始まる。 ポルカの伝説:毎週投稿されているチャレンジ企画動画。略して「ポル伝」。   助手くん:6期生博衣こよりのファンを指す。つまり尾丸ポルカのこと。 「ポルカの伝説」では毎回10分程度の動画でチャレンジ企画やクイズなどをおこなっています。共演しているスタッフの井筒さんも人気が出ていて、2人の掛け合いも毎回面白いです。   ホロライブメンバーの推し活を嗜んでいることでも有名なのですが、特に博衣こより推しの行動が目立つので、ファンネームである「助手くん」をもじって「ポ手くん」と呼ばれることがあります。   雪花ラミィ 雪国からやってきた、お酒大好きなハーフエルフ。「ねぽらぼ」ではみんなのママ代わりとなって、まとめ役や進行役をいつも務めています。  ...

コラム

様々なVtuberが日々誕生するなか、歌うま系Vtuberもまた競争を激化させている

そんななか際立つのは、歌うま×〇〇という別の属性と融合したVtuberではないだろうか。 本記事ではそんな一筋縄ではいかない、クセの強い歌うま系Vtuberを3人紹介する。     1人目 歌うま×ギャグセンス まちたちま(プロフィール) ”16歳の高校一年生。歌手になることが夢で日々歌の練習に励んでいる。夢の実現に少しでも繋がればと思い配信を始めた。 一人暮らしは寂しいので、ゴンザレスという名前のハムスターと一緒に暮らしている。”(にじさんじ公式サイトより引用)   まちたちまはにじさんじに所属するVtuberであり、一時期の休止をはさみつつも復帰後にブレイクしたVtuberである。 にじさんじが好きな方であれば、活動再開とともに参加した大会での「Caro mio ben」を記憶しているだろう。   当大会は簡単に言えば、審査員を笑わせたら勝ちというルールである。 その大会で、まちたちまはどんなパフォーマンスを見せたのか…… ※「Caro mio ben」は35:13~   まちたちまのセンスはとどまることを知らない。 まちたちまのネタ歌代表作を挙げるとするなら、1つは「Caro mio ben」であり、双璧をなすのは「ダジャレ―ジア」である。   「ダジャレ―ジア」とは、まちたちまの好きな曲の一つに「フリージア」があるのだが、そのオマージュである。 なんとまあ平然と歌えあげれるものだと、感服せざるを得ない。   https://www.youtube.com/watch?v=H3kFF4YB148(YouTube で見る) ※まちたちまの「ダジャレ―ジア」は53:30~   ちなみにフリージア耐久配信も行っている。これは「人は同じ曲をどれだけ歌い続けられるのか」という疑問のもと行われた耐久配信であり、その再生時間はなんと8時間を超える。   彼女が歌うまであることは数多の歌ってみた動画で証明されていることである。 そしてここまでネタに全振りしているにもかかわらず、時たま本気の歌を歌い始める。   なかでも、まれにほんわかした見た目と喋り方を欺く選曲センスを見せることがある。 この視聴者をいつまでも飽きさせない芸の広さもまた、彼女の強さであるのだろう。   以下の歌ってみたには全く脱帽ものである。   詳細 youtube:https://www.youtube.com/@MachitaChima twitter:https://twitter.com/chima_machita23     2人目 歌うま×イケメン女子 竜ケ崎リン(プロフィール) ※ハニーストラップ、シュガーリリックはVtuberグループの1つ ”ハニーストラップのお姉ちゃんたちを追いかけて魔界からやってきた。シュガーリリックのリーダー的存在。本業は探偵。”(Wikipediaより引用)   彼女の場合、詳しい説明を省いて1つ動画を載せる方が効果的かもしれない。 以下はCreepy nuts「のびしろ」の歌ってみた動画である。   最高にクールでアンニュイな雰囲気にやられた方は多くいるのではないだろうか。 彼女の歌声は可愛い女子のようなものではなく、低音の響く大人の女性と形容するべき代物である。   現に彼女の歌ってみた動画で最も再生されており、彼女のコメント欄には「のびしろのカバーで一番好き」という声がかなり寄せられている。筆者である私も同意見である。 一定数イケメン女子に定評がある世の中であるが、彼らの需要全てをきっと満たしてくれると確信できる。   「のびしろ」以外にも素晴らしい歌ってみた動画が投稿されているので様々な角度から竜ケ崎リンのイケメンたるやを理解する事ができるだろう。 彼女はその声を生かして、普段はASMR配信やラジオ配信など行っており、やはりイケメンである。  ...

コラム

ホロライブ4期生のメンバーや特徴を紹介!【新規・初心者向け】

この記事では、VTuberグループ「ホロライブ」の4期生に所属するメンバーを紹介します。 卒業したメンバーを含めての個別紹介もありますので、4期生が気になっているという方はぜひ最後までご覧ください。     ホロライブ4期生のメンバー一覧 まずは、活動開始順に現在の4期生メンバーを記載します。   天音かなた 角巻わため 常闇トワ 姫森ルーナ   現在のメンバーは4人ですが、2021年6月までは桐生ココを入れた5人で活動をしていました。2019年のクリスマスから2020年のお正月にかけてデビューをしています。 また、あまり浸透はしていませんが、4期生には「ホロふぉーす」というユニット名も付いていて、配信タグなどで見かけることがあります。     ホロライブにおける4期生の特徴・立ち位置 4期生は、横の繋がりよりも縦のコミュニティを独自に作っている印象が強いです。 自分から声をかけに行く性格のメンバーがあまりいないためか、4期生同士のコラボをする機会は少ないですが、集まると互いをリスペクトしている関係性が良く分かります。   5人での最後のコラボ配信はこちら   4人でのおすすめコラボはこちら   4期生全体のキャラクターを一言でまとめるのは難しいので、特徴についてはこの後の個別紹介をご覧ください。     ホロライブ4期生のメンバーを個別に紹介 それでは、ここからは4期生各メンバーの紹介をします。1人ずつ性格の違いなどをお楽しみください。   天音かなた 人を癒やすための研究をしている天使。周囲への気配りを欠かさない優しさを持っている一方、握力が50kgを超えているなど、パワー系であることをネタにされがちです。   性格・配信スタイル 「ドルオタ天使」と呼ばれることもあるほどアイドルが大好きで、応援してくれるファンの気持ちに対して人一倍理解を示してくれます。 声の可愛さとは裏腹に、自分でも制御ができずに物を壊してしまうレベルで力が強く、もはやイジられすぎて持ちネタと化しているほどです。   ホロライブでは貴重なツッコミ役としてコラボでも存在感があり、ボケもイジりも爽快にぶった切っていくスタイルが持ち味となっています。   覚えておきたい関連ワード・名言 PP天使:PPはPower Point(パワーポイント)の略。初配信で使ったことからあだ名に。 ゴリラ:怪力エピソードが後を絶たず、いつしかあだ名に。「かなゴリ」とも呼ばれる。 友人C:卒業した同期、桐生ココのこと。在籍中も卒業後も2人は親友。   「ふかしたじゃがいもを素手で木端微塵にする」「箸で寿司をつかめずボロボロにしてしまう」など怪力エピソードは度々披露され、「この世のものは弱すぎる」というセリフと共に破壊したものを供養するのがお決まりの流れとなっています。   ただ、過去に友人Cと同居していた際は、ビンのフタを開けたりシャワーヘッドを交換したりするのにその力が大いに役立っていた様子でした。   角巻わため 感情豊かで涙もろい癒し系ヒツジ。肉食動物の多いホロライブでは捕食される存在になりがちですが、年を重ねるごとにたくましく成長し、今では先輩をいじれるようにもなってきました。   性格・配信スタイル 夜から明け方にかけての長時間配信が多い夜行性の配信スタイルがメインです。 内容的にはゲーム・雑談・歌枠が多いですが、配信後のスパチャ読みでも雑談が止まらないので、ゲーム配信でもスパチャ読み(雑談)の時間が長くなることもあります。   ゲームはじっくり時間をかけて寄り道しまくりながら進めるタイプです。大抵のリスナーは慣れているので、本気で先を急がせるようなコメントはほぼ来ず、マイペースで進行します。 歌枠については「わためぇNight Fever」というタイトルで定期配信されています。   覚えておきたい関連ワード・名言 ギリギリ悪くないわため:ショート動画の企画タイトル。明らかに悪い回もある。 わたおじ:普段は眠っている内なるおじさん。脇ぺぇを見るなどすると目覚める。 つのまきじゃんけん:軽快なリズムに合わせておこなわれるオリジナルじゃんけん。...

リリース

VTuberによる日本最大級のライブフェス「VTuber Fes Japan 2023」「ニコニ...

ステージ出演をかけたオーディション企画を実施 1月6日~17日、エントリー受付 株式会社ドワンゴ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:夏野剛)は、同社が主催するVTuberの祭典「VTuber Fes Japan 2023」を「ニコニコ超会議2023」の最終日となる2023年4月30日(日)に同時開催することをお知らせします。 あわせて、本イベントのステージ出演権をかけた企画「VTuber Fes Japan 2023 ステージ出演オーディション」の応募要項を公開します。 憧れのVTuberとの共演が叶うオーディション企画、参加者募集開始! 「VTuber Fes Japan」は、2019年より開催している日本最大級のVTuberたちの音楽&トークライブフェスです。前年に続き、今回も個性・才能あふれるVTuberを発掘するオーディション企画「VTuber Fes Japan 2023 ステージ出演オーディション」を実施します。 本オーディションでは、VTuberであれば誰でも参加できる「オープンリーグ」と、事務所無所属かつYouTube登録者数5000人未満限定の「NEXT GENERATIONリーグ」の2部門で募集し、一次審査・最終審査を経て入賞者を決定します。2023年1月19日(木)~ 1月26日(木)の一次審査では、期間内に応募者が実施したニコニコ生放送のライブ配信で視聴者から贈られた「ギフト」(https://nicoad.nicovideo.jp/gift)ポイントの合計数が審査基準になります。獲得したポイント数のランキングは、各リーグ25名まで本サイト上でリアルタイム表示され、オープンリーグ上位8名、NEXT GENERATIONリーグ上位5名が最終審査に進出。2023年2月5日(日)に予定している最終審査では、1次審査の通過者がニコニコ生放送公式番組に出演し、歌唱やファンアピールなどを通して視聴者から贈られたギフトポイント数で入賞者を決定します。 入賞者には「VTuber Fes Japan 2023」のステージ出演権のほか、全国JFN系列FMラジオのゲスト出演権やニコニコ公式番組のゲスト出演権などの特典が贈られます。 「VTuber Fes Japan 2023 ステージ出演オーディション」概要 オーディションの流れ ■エントリー受付 ・受付期間:2023年1月6日(金)13:00 ~ 1月17日(火)23:59■一次審査 ・集計対象期間:2023年1月19日(木)13:00 ~ 1月26日(木)23:59 ■最終審査&結果発表 ・生放送日時:2023年2月5日(日)19:00 ~ 23:00予定 応募ページ https://vtuberfesjapan.jp/audition/ 応募部門 【オープンリーグ】:活動履歴、事務所所属、一切不問。VTuberであればどなたでもエントリー可能。 【NEXT GENERATIONリーグ】:事務所無所属、YouTube登録者数5000人未満の方限定。 特典内容 ■オープンリーグ 【1位】 ・VTuber Fes Japan 2023ステージ出演権 ・全国JFN系列FMラジオ ゲスト出演権×1番組【2位】 ・VTuber Fes Japan 2023ステージ出演権 ・全国JFN系列FMラジオ...

コラム

歌うまVTuberが凄い

VTuberの中には、歌がうまいことを武器にしたVTuberも数多く居ます。 近年では大手事務所が歌に力を入れていますので、年々増え続けているくらいでしょう。   この記事では、そんな歌うまVTuberを何人かピックアップして紹介していきたいと思います。 本記事は、ランキングではないのでうまさの順ではありません。 また、バーチャル歌手、いわゆる「Vシンガー」はこの記事では扱いません。     町田ちま(まちたちま) にじさんじ所属で、歌手になることが夢で日々練習している16歳の高校一年生という設定のVTuberです。 元々はにじさんじSEEDsの二期生でしたが、にじさんじSEEDsとにじさんじゲーマーズがにじさんじに統合されたので、現在はにじさんじ所属になっています。   『フリージア』をカバーしていることで有名ですが、他にもカバー・オリジナルで様々な曲を歌っており、1000万再生を超えているものもあります。 歌うま系VTuberなので歌がうまいのはもちろんですが、声楽をやっているかのような歌声も出すことができるので、声楽出身者と間違われることもよくありました。   町田ちまさんは、透き通るようなきれいな歌声と、長時間歌い続けられる体力が特徴です。 その体力を活かして『【検証】人はフリージアを何時間歌い続けることができるのか? Singing Stream』と題した奇抜な企画生配信をし、8時間かけて『フリージア』という曲を見事100回歌い上げました。   他にも「ゲームで落下死するたびにフリージアを歌う」といった企画配信も行っていて、その印象から一時期は「フリージアの人」という名前で呼ばれていたというエピソードもあります。 「歌唱力の無駄遣い」をさせたらVTuberの中でもトップクラスの歌うま系VTuberと言えるでしょう。     AZKi(あずき) ホロライブ所属で、仮想世界へ転生した歌姫という設定の歌うま系VTuberです。 オリジナル・カバー問わず多くの曲を歌っていて、配信のメインコンテンツになっています。   元々はホロライブを運営するカバー株式会社に所属するVTuberでありながら外部のVTuberプロジェクトに参加して活動していましたが、2019年にホロライブが音楽レーベル「イノナカミュージック」を立ち上げたため加入し、正式にホロライブ所属のVTuberとなりました。   その後「イノナカミュージック」がプロジェクト終了となったため、現在はホロライブに移籍して活動しています。 ホロライブに移籍する際には、本来は2022年を終着点として活動していたことと、これまでの活動を通してファンに夢をもらったこと、これからも続けたいと思うようになったことなどが語られました。   オリジナル曲を8ヶ月連続12曲リリースしたり、ソロライブを複数回行ったりするなど、ホロライブの中でもかなり音楽に特化した歌うま系VTuberと言えます。 これまでの経歴から実質的にVシンガーでありながら、現在ではホロライブに移籍してVTuberとしても活動しているので、VシンガーとVTuberの中間のような存在である歌うまVTuberと言える存在が、AZKiさんです。     星街すいせい(ほしまちすいせい) ホロライブ所属で、歌とアイドルを愛していて武道館ライブが夢という設定の歌うまVTubeです。 元々は個人で活動していましたが、ホロライブを運営するカバー株式会社が音楽レーベル「イノナカミュージック」を立ち上げた際に加入しました。   その後、ホロライブの事務所名をホロライブプロダクションに変更するのに合わせてホロライブの所属となりました。 歌の実力はもちろんのこと、ホロライブに移籍したことによりVシンガー界からVTuber界に移籍することになっても自身の信念を曲げず、Vシンガーとしての自分を保ちつつVTuberとしてのアイドル活動も頑張っていくといった姿勢も評価されています。   歌のうまさはホロライブでもトップクラスと言われていて、再生数1000万超えの歌動画を何本も叩き出しています。 最高記録となっている『フォニィ』の歌ってみた動画ではなんと2500万再生を超えるほどです。 慢性鼻炎が原因となる喉の不調により手術となり一時期は休養していましたが、手術を乗り越えて2022年11月に復帰し、見事な歌声を披露してくれました。   また歌以外の面ではテトリスが得意で、対戦型のテトリスであるテトリス99を視聴者とプレイした際は初回から圧勝してしまい「1位をとるまで終わらない」という配信が即終了したこともありました。 星街すいせいさんは、VシンガーとVTuberの両立を成功している歌うまVTuberと言えるでしょう。     富士葵(ふじあおい) 企業の技術提供を受けながら個人で活躍する歌うまVTuberです。 活動初期はVTuber事務所ではなくメディア広告を手掛ける会社に所属していましたが円満な形で独立。   その後はLOGIC&MAGIC社の技術提供を受けながら個人勢VTuberとして活動を続けています。 VTuberとしては企業の技術提供を受けながら個人で活動しつつ、歌では音楽レーベル「Acro」に所属して楽曲を出しているといった少し複雑な感じになっている歌うまVTuberです。   普段の言動が若干ポンコツ寄りなところと、なぜかダンスをするとダサくなってしまうといったところが高い歌唱力とのギャップを生み、ファンに親しまれる要素になっています。 歌以外の配信は流行りに合わせた企画やドッキリ企画などで、どちらかというとVTuberというよりYouTuber寄りと言える配信が多いのが特徴です。   富士葵さんの高い歌唱力を伺えるエピソードをひとつ挙げると、VTuberによる24時間生配信のラストの企画「カラオケで90点出すまで終われません!」に出ていた参加者が誰も達成できず終了時間間際で困っていたところにピンチヒッターとして呼ばれ飛び入り参加。  ...

コラム

レトロゲーム系VTuberが凄い

VTuberにも数多くのジャンルがありますが、ゲーム系の中でも特にレトロゲームをメインに扱うレトロゲーム系VTuberというジャンルが存在します。 レトロゲームは、基本的にプレイステーション2以前のアーケードや家庭用、携帯用のゲームを指す言葉です。そのレトロゲームを中心にプレイしている方々がレトロゲーム系VTuber。 今回はそんなレトロゲームを愛するレトロゲーム系VTuberを数名ほどピックアップして紹介していこうと思います。     ごじゃる レトロゲームが好きな女児を名乗っているレトロゲーム系VTuberです。 扱っているハードは幅広く、MSX・FC・SFC・NEOGEO・PS・PSPからPC98など。   また、メガドライブの名作ゲームを集めて復刻したメガドラミニなどの復刻ハードもプレイしていました。 レトロゲームの実況プレイ配信が主ですが、その他にも「最新?レトロゲームニュース」というレトロゲームに関するニュースを届けるシリーズも定期的に配信しているので、レトロゲーム関係の情報を入手したい人にもおすすめです。   配信でプレイしているゲームのジャンルもアクション、シューティング、アドベンチャー、RPGにアーケードゲームなど幅広いジャンルで有名作品からマイナー作品まで遊んでいますので、配信を覗いてみると知っている作品も多くあるのではないでしょうか。 基本的には硬派なSTGやアクションゲームが多めです。   また、レトロなアニソンを歌っている配信もありますので、レトロゲームの配信と合わせてレトロな雰囲気を楽しむことができるでしょう。 配信頻度も多く、週に3回の定期配信も含めるとほぼ毎日のように配信をしていることもあります。   レトロゲームをプレイしているところを見て懐かしい気持ちになりたいのなら、おすすめできるレトロゲーム系VTuberです。     馬小屋ねる子(うまごやねるこ) レトロゲームの実況プレイを中心に、インディーゲームやフリーゲームも扱うレトロゲーム系VTuberです。 扱っているレトロゲームのハードはFC・SFC・メガドライブ・PCエンジンなど。中でもドット絵のレトロゲームが好きなVTuberです。   名前を見てピンと来る人も居るとおり、ウィザードリィもプレイしています。 レトロゲーム好きというだけあって好きなゲームはかなりやり込んでいて、人によっては5時間以上かかってもクリアできないこともある初代のロックマンを40分未満でクリアしています。   また、雑談を交えながらレトロゲームに関するニュースを届ける「レトロゲームニュース」シリーズや、プレミアがついて高騰しているレトロゲームが今どうなっているかをチェックしていく「プレミアタイトルチェック」などのシリーズ動画もあるので、レトロゲームの最新の情報を知ることもできるでしょう。   ニンテンドーSwitchで遊べるレトロゲームを紹介するシリーズもありますので、レトロゲームに興味はあるけどレトロハードを用意する余裕がない人は参考にすると良いでしょう。 レトロハードの歴史を振り返っていく企画動画もあるので、昔を懐かしみたい人にはおすすめできるレトロゲーム系VTuberと言えます。     花沢ねこ 「レトロゲームであそぶVTuber」を名乗るレトロゲーム系VTuberです。 扱っているレトロハードは主にFC・SFC・ニンテンドー64・PSやアーケードアーカイブによるアーケードゲームなど。   配信はレトロゲームの実況プレイが中心ですが、あえて最近のリメイク作品と元の作品を両方プレイして変わった点を見比べるなどの企画もしています。 レトロゲームであそぶVTuberを名乗っている通り、スーパープレイや短時間クリアが目的ではなく、レトロゲームを楽しむことを重視した配信が多いです。   そのため、事前情報をあえて仕入れずに完全な初見の状態でプレイし、視聴者にコメントでアドバイスをもらいながらクリアするまで耐久する配信も多くあります。 ロックマンやロックマン2をプレイしたときは、ロックマンシリーズの公式コミカライズを手掛けた漫画家の先生も駆けつけて、普通のプレイヤーでは知らないようなテクニックやあまり表に出ていない設定などを細かく解説してくれて、そのアドバイスを実践しながらゲームをクリアするといった一幕もありました。   あまり事前情報を仕入れていないことから「最後のボスだと思っていた敵を倒したらまだ続きがあるパターン」などの状況で新鮮なリアクションが見られるので、レトロゲームを極めているVTuberとは一味違った配信として楽しめます。 視聴者からアドバイスをもらいながら一緒に協力してゲームをクリアするようなレトロゲームのプレイ配信がみたいなら、おすすめのレトロゲーム系VTuberです。     ルゥ(むつあしちゃんねる) レトロゲームと懐かしい歌を扱っているレトロゲーム系VTuberです。 扱っているハードは主にGB・SFC・PS・N64・GC・PS2・PSP・DSなどのレトロハードですが、現代のゲームもいくつか扱っています。   硬派で高難易度なゲームを好む人が多いレトロゲーム系VTuberの中では比較的新しくてカジュアルな作品を多めにプレイしているので、あまり難易度の高いゲームを見るのが好きではない人にはおすすめのレトロゲーム系VTuberです。   ですが、レトロゲームへの愛は本物なので「人生に必要なことは全て『クロノ・トリガー』が教えてくれた雑談配信」のように、ひとつのゲームの話題を中心とした雑談だけで3時間も語ることもあります。   さらに、ゲームだけでなくゲームに使われている音楽にも詳しく、雑談中にゲームの音楽について語ったときはその作曲家が他にどんな作品でどの曲を作曲したかまで、かなりの知識を披露してくれました。 また、レトロゲームの他にも懐かしめの歌を多くカバーしているので、チャンネル全体でレトロな雰囲気を味わうことができるようになっています。 他のレトロゲーム系VTuberが扱っていないような女児向けゲームもプレイしているので、カジュアルなレトロゲームが好きな方にはおすすめできるレトロゲーム系VTuberです。     筐体ヶ原キバ子(きょうたいがはらきばこ) アーケード筐体と人間のハーフを名乗るレトロゲーム系VTuberです。 また、レトロゲームセンター店員系VTuberも名乗っています。...

コラム

アナログゲーム系VTuberが凄い

現在のVtuber界では個性豊かなVTuberたちが数多くのジャンルで活躍していますが、その中にアナログゲーム系VTuberというジャンルがあります。 分類には諸説あるのですが、基本的に電源を使わず、デジタルではないゲームをアナログゲームと呼びます。   主にボードゲームやカードゲーム、卓上ゲームやTRPGなどなど。 この記事では、そんなアナログゲームを主に扱うアナログゲーム系VTuberを何名かピックアップして紹介していこうと思います。   バーチャルな存在であるVTuberの特性上、完全なアナログで配信することは難しいので、本記事では「アナログゲームを再現したデジタルゲーム」もアナログゲームに含むものとします。     きたこしちゃんねる ボードゲームが遊べるバーチャルゲームカフェの店長、という設定のアナログゲーム系VTuberです。 「ボードゲームアリーナ」というボードゲームをオンラインで対戦できるプラットフォームを利用して、視聴者との対戦を行っています。   火曜日には定期配信を行っていて、2022年12月時点で既に140回を超えるほどの長期シリーズ化していますが、その中でも同じゲームはほとんどプレイしていないと言えるほど幅広くボードゲームを扱っています。   また、3分間で簡単な遊び方を紹介するシリーズなど、短時間でボードゲームのルールと遊び方を紹介する動画も投稿しています。 そのため、ボードゲームに興味はあるけど何も知識がないといった方がどんなボードゲームがあるのかを知るのにも良いのではないでしょうか。   ボードゲーム関係のイベントのレポートや、そのイベントに出展されていたボードゲームを紹介する動画もあるので、ボードゲーム関連の新しい情報を得ることもできます。   メインコンテンツはボードゲームですが、カードゲームのMTGアリーナやレトロゲームも扱っています。 ボードゲームやレトロゲームが好きな方におすすめできるアナログゲーム系VTuberです。     魔希みちる(まきみちる) 世界初のカードゲーム専門VTuberを名乗るVTuberです。 チャンネルではカードゲーム、特にデジタルカードゲームを主に扱っています。   実際にタイトルを挙げると、MTGアリーナ・ルーンテラ・遊戯王マスターデュエル・ハースストーン・TEPPEN・デュエルマスターズプレイス・ドラゴンクエストライバルズ・シャドウバースなどなど。 有名タイトルはほとんど扱っていると言えるほどではないでしょうか。   その実力も十分で、チャンネル内で扱っているデジタルカードゲームのほとんどのタイトルで最高ランクに到達しています。 さらに、MTG、ハースストーンを始めとする有名タイトルの日本選手権などでも活躍した実績もあります。   MTG・遊戯王・シャドウバース・デュエルマスターズのカードの解説動画シリーズは、既にプレイしている人だけでなく、カードゲームをよく知らない人でも楽しめるような解説がされているのでおすすめです。 もちろん本格的な解説・講座の動画もありますので、中級者から上級者の参考にもなります。   正確にはアナログゲームではないのですが、アナログゲームの一種であるカードゲームをデジタル化したゲームを専門に扱っているVTuberなので、今回はアナログゲームVTuberとして紹介しました。     トイリス ボードゲーム紹介系VTuberを名乗っているアナログゲーム系VTuberです。 おすすめのボードゲームの紹介や情報発信をメインコンテンツとして活動しています。   2022年から『週刊!ボドゲ業界ニュース!』と題して、ボードゲームを中心にTRPG・マーダーミステリーなどのアナログゲームの情報を発信しています。 メインコンテンツとなるボードゲームのプレイ動画はもちろんのこと、まったく知らない人向けにおすすめのボードゲームを紹介する動画や、少しマイナーで面白そうなボードゲームを発掘して紹介する企画動画など、幅広い視聴者層が楽しめるボードゲーム紹介チャンネルです。   また、クラウドファンディングを利用して「みんなのアイディアを参考にオリジナルのボードゲームを作る」といった企画も行っています。 アナログゲーム系VTuberでは定番の「ボードゲームをオンラインで遊べるプラットフォームを利用した視聴者参加型対戦」もやっていますので、一緒にプレイすることも可能です。   前述したボードゲームに関する週刊の情報配信があるため、最近のボードゲーム事情について興味がある方にもおすすめできるアナログゲーム系VTuberです。     エリザベス(ベティ) お酒とボードゲームを愛するオネエ系バーチャルボードゲーマーと名乗っているアナログゲーム系VTuberです。 ボードゲームを主に扱っているVtuberは何人も居ますが、オネエ系という特徴的なキャラクターのおかげで他のVTuberの方とは一味違った配信になっています。   有名なボードゲームのルール・遊び方の解説をしている動画はかなりわかりやすい動画になっていますので、ボードゲームにこれから触れてみようと思っている方にはおすすめできる動画です。 また、VTuberの性質上ほとんどの方はボードゲームをデジタル化したプラットフォームを使ってオンラインでプレイしていますが、エリザベスさんの場合はプレイ動画を卓上と手元の実写映像で投稿しているものもあるので、自分が実際に遊んだときのイメージがしやすい動画になっています。   最近は少しボードゲーム関係の配信が少なめですが、ボードゲームを実際にプレイしている雰囲気を知るのに良い動画がアーカイブにいくつもありますので、これからボードゲームをやってみたい方にはおすすめできるアナログゲーム系VTuberでしょう。     賽之目まわる(さいのめまわる)...

コラム

【にじさんじ】歌が上手なVTuberまとめ②

実際に会場で歌っているライバーを観にいけるリアルライブでは普段は見られない一面やかっこいいパフォーマンスを魅せてくれるライバーが多く、リアルライブをきっかけに気になったライバーの配信を見始める人もいるのでは無いでしょうか。   ダンスや歌が難しい場合は練習をしなくてはならない為、配信頻度を調整しながらも同じ要領で配信をするライバーがほとんどでライブの日までたくさん練習をし、本番で全てを出し切ってパフォーマンスする一生懸命な姿だけでもとてもリスナー思いなのが伝わり、また楽屋裏でのプライベートな話もしてくれるライバーもおり、リアルライブならではの楽しみがあります。   ここではそんなリアルライブに出演したり歌投稿をしているにじさんじのライバーから特に歌唱力があるライバーを集めて紹介していきます。 本記事とは別に歌が上手なVTuberまとめとしてにじさんじの町田ちまさんと戌亥とこさん、朝日南アカネさんの紹介を前回の記事でしているので良ければそちらもご覧ください。 それでは本題へ行きましょう。     加賀美ハヤト 礼節を常にわきまえており敬語を崩さず、上品で落ち着いた口調が特徴的な玩具会社の社長。聞き取りやすい低音で爽やかに話す彼は初配信にてオリジナル曲を披露し、時折交ざる力強いデスボイスと心地よいビブラートで視聴者を魅了します。   オリジナル曲である「WITHIN」の作曲家である、ぎゃぷいちさんが葛葉さんのファンであったことから楽曲提供に進み、オリジナル曲制作企画が始まり、加賀美ハヤトさんはこの曲の歌詞を担当しています。   葛葉さんと行った作詞の初回配信にて目標を掲げており葛葉さんが50万再生でもきついと発言し、加賀美ハヤトさんが100万を目指したいと言うなど意見が割れていたのですがその後2020年2月13日に、にじさんじ二周年を機に初開催されたライブツアーにて初披露、2022年3月31日に歌動画が公開され約5カ月後の9月6日に再生回数が100万回に到達し彼らの目標は達成したのです。   加賀美ハヤトさんは主に22時以降から深夜にかけて雑談やフロムゲー、デュエルマスターズプレイスの開封配信などをしており、極稀に日中にかけてゲーム配信をしています。   2021年10月21日に剣持刀也さんと不破湊さん、甲斐田晴さんと新ユニットである「ROF‐MAO(ロフマオ)」を結成しており実際に無人島に行き自給自足の生活をしたり、リアルライブ後に打ち合わせも無しに突然バーチャル東京から目隠しをされたまま離島まで車で飛ばされ、急に「サイコロの目の数だけ動いて事務所まで何日で帰ることができるのか」という過酷な試練を受けるなど、とてもバラエティに富んだ活動をしているようです。   葛葉 マウントを取ることをコミュニケーションの一つとしており視聴者元い、ライバーですら驚くほどの語彙力と頭の回転の速さを持っている葛葉さん。電話中に回線が悪くなり声が途切れてしまう現象のモノマネやアニメなどのセリフモノマネを得意とするなど、声を巧みに操れるようでにじさんじのユニットであるド葛本社の姉、本間ひまわりさんと歌っているカバー曲「チューリングラブ」では本家であるSouさんの歌い方の真似をしたと言っており、その歌声は普段の少しハスキーな声からは想像ができない甘い声で歌っています。   2019年9月28日の通称葛葉の日に初の歌ってみた動画「疑心暗鬼」を投稿しており、とても妖艶で色気のある声にコメントは驚きの声で埋まっていました。またその二年後には自身で作詞をした初のオリジナル曲「コントレイル」を投稿し、11月10日の彼の誕生日には初のソロイベントを開催、もともと人前で歌うことが苦手であった彼は初めて普段の視聴者の前で歌うこととなり、それと共にメジャーデビューすることが発表されました。   2022年7月27日には叶さんとROF‐MAOも出演する「Aim Higher」のライブイベントに出演しメジャーデビュー前に行ったソロイベントとは遥かに比べ物にならないパフォーマンスと彼特有のがなり声を使った表現力や特徴的な力強い歌声で会場を盛り上げました。 ライブの4カ月前の2022年3月9日には1st MINI ALBUM「Sweet Bite」が発売されており、そのオリジナル曲を全てライブで披露、2022年11月21日よりパーソナルインタビューや「Aim Higher」のライブレポートなどが掲載されているソロアーティストブックが発売されるなど幅広く歌活動をしているようです。   普段の配信ではゲーム配信が主でありFPSがメインですが、2022年12月現在様々な大会を通じて知り合ったTwitchのゲーム実況者と夜通しLeague of Legendsをゆるく雑談をしながらプレイする配信を高頻度でしており、この配信だけにかかわらずとことんゲームを長くプレイすることが多く10時間を超える長時間配信をすることも稀ではないのだとか。     三枝明那 常にハイテンションであり元気一杯な三枝明那さん。その元気な声と言葉選びのユニークさは視聴者の落ち込んだ心さえも元気にすることでしょう。   彼は防音室完備の新居に引っ越し歌のレコーディングをした際に防音室にもかかわらず、歌声が防音室を貫通するというトラブルが起こり隣人から注意されたことがあるなど、文章通りに声量が尋常ではなく、そんな彼ですがにじさんじのユニットであるRain Dropsのオリジナル曲「白と噓」では切ない感情を音に乗せ、綺麗な高音、透き通った声で歌っています。   ちなみにその新居ではその後防音室の中にさらにもう一室防音室を設けており、今は快適に配信をしているようです。   2021年9月1日の彼の誕生日に初のオリジナル曲「はんぶんこ」が投稿され視聴者の感動の反応コメントも束の間、彼はその日の好きなこと全部やってみたという枠名で行った誕生日配信で防音室をバーチャルサウナにして配信中お構い無しに水風呂へ飛び込むなど自由な彼らしい配信を行い誕生日を過ごしました。   普段は稀にホラゲー、約一時間で終わる単発ゲームなど短時間での配信をすることが多く、〇〇したら即終了というタイトルで配信をするも数分でブツ切りにしてしまうなど、彼の天然な面白さは見ている人を惹きつける力があるでしょう。頻度はバラバラですが歌枠もしており、配信前の待機枠でリクエストを受け付けているそうなので歌ってほしい曲があるとリクエストが出来るのは三枝明那さんの歌枠の一つの楽しみ方でもあるのではないのでしょうか。     エンディング ここまで歌唱力が高いライバーについて紹介していきましたが皆さんそれぞれの歌い方の雰囲気、個性があることでステージに立った時の迫力は計り知れないものになりそうですね。   本記事で紹介したライバーの他にも多くのライバーがにじさんじにはいます。特に毎年年末に開催されている歌謡祭では、普段見ることが出来ない珍しい組み合わせのユニットを組んで歌を披露しているグループもあり歌のジャンルも様々なため、どの視聴者層にも見やすいものとなっています。   また数々のライバーが歌ってみた動画を投稿しており、特に「KING」や「フォニイ」は中でも特ににじさんじの中で投稿されている歌なのでそれぞれのライバーの投稿動画を聞き比べてみるのも良いかもしれません。 歌には精神を落ち着かせたり気分を高揚させる効果があります。ぜひ、好きな歌ってみた動画やオリジナル曲を見つけてみてはいかがでしょうか。

コラム

【にじさんじ】歌が上手なVTuberまとめ①

主にゲーム配信や雑談配信をしているVTuberですが、にじさんじのライバーにはリアルライブやにじさんじ以外のイベント配信で歌唱ゲストとして出演していたり、ユニットを組んで歌活動をしていたりと歌活動をしているライバーがいます。   お馴染みのユニットや2022に始動した新グループなどが出ており、特に歌謡祭では普段歌うことが少ないライバーやここでしか聞けないスペシャルユニットなどもあり年末の醍醐味でもありますね。 歌うと普段とのギャップがあったり、プロ顔負けのきれいな歌声をしたライバーもおりその歌声は多くの人を魅了することでしょう。   今回はそんな、数々の歌ってみた動画や過去のリアルライブ、歌謡祭等の歌う場で歌を披露してきたにじさんじのVtuberからおすすめの動画やライブ情報などをピックアップしながら掘り下げていきましょう。   町田ちま マイクの向きを間違えていることに気付かず二カ月間そのままの状態で配信をするなど、少し抜けているところがある町田ちまさんですが、初配信にてリスナーに歌ってほしいとリクエストされた際に日本の国家である君が代を歌い視聴者を驚かせたり、約40曲の歌ってみた、歌配信を170回以上しているなどその奇麗な歌声は多くの人を魅了し、にじさんじの中でも特に歌を中心にした活動をしています。   そんな彼女ですが普段の声は柔らかく可愛らしい声をしており、2022年7月に投稿されたド屑ではパートが切り替わるにつれ声の強弱、声色すらも変えサビでは力強く歌いあげるなどコンサート並みの卓越した歌の表現力の持ち主として多くの歌を日々奏でています。   2020年の9月5日には「人はフリージアを何時間歌い続けることができるのか」という枠名でその名の通りフリージアを限界まで歌い続ける、雑談もほぼ無しの耐久配信をし結果100回連続(約8時間30分)歌い終わったところで配信は終わりしました。コメントにはフリージアの曲名が100文並んだタイムスタンプが貼られたり、配信中のチャット欄では「ここでフリージアきたか!」などのネタコメが連続されるなどリスナーの面白さもうかがえる配信となりました。   普段の配信の中でも特に頻度の多い歌枠ですがジブリの歌だけを歌う枠、ボーカロイドのみに絞った歌枠など、寝落ち配信として睡眠導入を活用した歌を歌っている枠もありジャンルが様々に分かれているため馴染みやすい配信スタイルとなっています。   戌井とこ 面白いことがあると豪快に拍手をして笑ったり、頭に生えているケルベロスの獣耳が可愛らしく、ほんわかした声色と訛りが癖になる戌井とこさん。整体に行ってベッドに寝転んでいた時に立ってもらうように言われ、その言葉をそのまま受け止めたのかベッドの上で立ってしまい、お立ち台じゃないからと先生に突っ込まれたポンコツな面もあるようです。   彼女は2020年11月27日にオリジナル曲である地獄屋八丁荒らしを公開。「戌井とこ」をイメージした楽曲となっており和風な雰囲気で、彼女が働く喫茶店をイメージしたMVに普段のふわふわとした雰囲気からは想像できない、ゆるやかで心地の良い高音と繊細な息遣いを操りながら歌う彼女の歌声は聞いていてとてもスッと入ってきますね。   12回もの歌イベント、ライブに出演しておりにじさんじ以外での音楽イベントでも歌を披露するなど幅広く活動しています。 配信は朝の時間帯にほぼ毎日雑談をしている他、メインでゲーム配信や歌枠をしているようです。   配信で取り扱うゲームはマインクラフトやPOWER WASHなどの、たまに雑談も挟みながらのんびりできるものが多く彼女自身ゲームに不慣れなためFPS等のゲームはあまりしないみたいですね。人気の過去配信の中では寝起きのアンジュ・カトリーナさんと同じく寝起きの戌井とこさん二人で匿名質問箱のマシュマロに答えていく雑談配信がありますが、起きたばかりの戌井とこさんの声はにじさんじの女性人でも特に低音域の声をしているアンジュ・カトリーナさんと並ぶくらい声が低いため、普段の声とのギャップに惹かれる人が多いようです。   朝日南アカネ 大食い大会で三位に入賞した過去があり、西園チグサさんのお祝いケーキ配信が始まる前に用意していたケーキを無意識に全て完食してしまうほどの大食いであるワンパクをもつ朝日南アカネさん。   彼女は歌ってみたを約20曲ほど投稿しており、ポップなものや可愛い曲調の歌もあるのですがほとんどがかっこいい曲調の歌を選曲しているようで、普段の声とは真逆のダウナーな雰囲気で歌っており力強い低音で披露しています。歌投稿の中の一つである「キュートなカノジョ」では彼女ならではの癖のある高音で原曲を綺麗に再現しています。   ショート動画にてハモリ歌唱の動画や原曲からキーを何通りにも変更したうえでそれに合わせて歌う動画などを投稿しています。 普段の配信は歌配信がほとんどで、3D酔いすることが多いため基本ゲーム配信ではマインクラフトを行うことが多く、2020年11月23日にはホラー耐性が全くないにもかかわらず、逆に笑いながらホラーゲームをするほどホラー耐性がある空星きらめさんと2人で、ホラーゲームといえば誰もが思い浮かぶ「呪怨」のゲームをしている配信が人気のようです。   耐久配信では歌うのが難しいとされる「初音ミクの消失」を目標チャンネル登録者数に到達するまで噛まずに歌う企画もしています。   3人が活躍しているボーカルユニットグループ「Nonris」 町田ちまさんと戌井とこさん、朝日南アカネさんの3人はボーカルユニットとして2022年の6月に「Nornis(ノルニス)」というグループを結成しており、さらなる音楽活動を広げています。   にじさんじの歌姫として名が上がることが多い3人ですが、Nornisが結成した時リスナーからは多くの喜びの声があり、2022年12月28日に1stシングル「Transparent Blue」が発売決定となり更に2023年3月15日に“Nornis 1st LIVE -Transparent Blue-”のワンマンライブが開催されることとなりました。   NornisのYouTubeチャンネルではオリジナル曲である「Abyssal Zone」が2022年6月23日に投稿されており様々な音楽サービスにて解禁されています。 バイオリンの綺麗な音色から始まり、3人の歌声を活かした神秘的で力強い曲となっており、サビも含めて3人で一斉に歌うパートは一切無く全てのパートを一人一人が歌い上げていることで彼女らが歌声で競い合っているようにも感じ、かっこいい曲ともなっています。     エンディング ここまで歌が上手なライバーについて紹介してきましたがどうでしょうか。 普段歌のイメージが無いライバーがステージの場で歌ったり踊ったり、ゲーム配信とアーティストをしている時のギャップの差に驚いたり、それこそリアルライブではそこでしか味わえない楽しさや盛り上がりがあるので深い思い出になることでしょう。   実際のライブや歌謡祭などでは歌だけではなく、ダンスや圧倒的なパフォーマンスに魅了されることに間違いありません。 特に本記事で紹介した3名はにじさんじの中でも特に普段歌をメインに活動しているライバーである為、これからのユニットグループでの活躍にも期待ですね。 本記事とは別の記事でにじさんじの中でもまた歌が上手なライバーを紹介しているのでよければそちらもご覧下さい。