【にじさんじ人気ユニット】ROF-MAO (ろふまお)のプロフィールやおすすめ動画を紹介

この記事では、にじさんじの4人組ユニット「ROF-MAO (ろふまお)」について特集します。

メンバー紹介や、おすすめの動画・配信についてお届けしますので、ぜひ最後までご覧ください。

 

 

目次

ROF-MAOのプロフィールについて

ROF-MAOは、加賀美ハヤト・剣持刀也・不破湊・甲斐田晴の4人をメンバーとして2021年10月に結成され、YouTubeの専用チャンネルも作られています。

ユニット名については、英語のスラングを2つ組み合わせたものが由来となっていて、1つが「ROFL(Rolling On the Floor Laughing)」、2つ目が 「LMAO(Laughing My Ass Off)」です。どちらも激しく笑うという意味が入っています。

 

専用チャンネルでは毎週木曜日に「木10!ろふまお塾」という番組の動画がアップされているほか、これまでに数々の楽曲リリースをおこなっており、音楽ユニットとしての活動も精力的です。

そんなROF-MAOについて、まずは簡単なメンバー紹介をご覧ください。

 

メンバー紹介1人目:加賀美ハヤト

遊戯王をこよなく愛するおもちゃ会社の社長です。普段は落ち着いた雰囲気で敬語を使った話し方がデフォルトですが、おもちゃやゲームで遊んでいる時はすぐにはしゃいで熱くなります。

配信内容としては遊戯王のカード開封などが特徴的ですが、普段は多くのライバーと同じくゲーム配信をメインとしています。

 

アクション系のゲームは脳筋プレイでゴリ押すスタイルが得意で、高らかな笑いを響かせながらパワーで全てを解決していく姿が爽快です。

また、歌唱力はにじさんじ全体でも屈指のレベルで、曲によってはデスボイスなども聞くことができます。普段とはまた違った一面を見せてくれるので、歌関連のコンテンツにも要注目です。

 

メンバー紹介2人目:剣持刀也

剣道部に所属する高校2年生です。配信者としてはトーク力がずば抜けていて、咄嗟のツッコミでも語彙力の高さを感じさせてくれます。

雑談配信ではリスナーとの距離がものすごく近くて、普段から容赦無い煽り合いを繰り広げています。一見すると場が荒れているように見えて統率力は相当高く、他の人には真似できない独特の空気感が形成されています。

 

自枠での配信頻度はあまり高くないですが、大会の主催やイベントの司会などを頻繁にしているため、にじさんじ全体を追いかけていると見る機会は自然と多くなるライバーでしょう。

 

メンバー紹介3人目:不破湊

脳死会話がチャームポイントのバーチャルホストです。特にゲーム中はノリと脊髄反射でトークをしているので、熟練のリスナーでも解読しきれない発言をすることがよくあります。

初見だと言動がチャラそうに感じるかもしれませんが、要所要所で人に気を遣っている様子は配信からも伝わりますし、話し方は低姿勢で憎めない性格をしています。

 

ゲーム配信では『スプラトゥーン』『APEX』あたりをかなりやり込んでいるほか、夏休みに毎日おこなう朝のラジオ体操は、今やにじさんじの風物詩の1つです。

 

メンバー紹介4人目:甲斐田晴

ROF-MAO内に留まらず、にじさんじ全体でも屈指のいじられ役です。

例えば、『マイクラ』のにじさんじサーバーには通称「甲斐田絵馬」とも呼ばれるスポットが誕生していて、にじさんじのライバーが彼の名前を勝手に使って日々願い事を捏造しています。切り抜きを見たことがある人もいるのではないでしょうか。

 

普段のゲーム配信は、RPGやホラージャンルの割合が高めとなっていて、話題にされがちな『マイクラ』もよくプレイしています。

音楽活動については同期ユニットの「VΔLZ」(ヴァルツ)内でもおこなっていて、多方面で精力的に活動中です。

 

ROF-MAOの4人が揃った時の特徴など

ROF-MAOの特徴としては、アイドルのようなカッコ良さだけではなく、活動している楽しさ・面白さが伝わってくるユニットであることも挙げられます。

4人とも普段の配信で見せているような自然体で出ている感じがして、それぞれがマイペースに自分のできることをやりながら、結果としてユニットの力を高め合っているようなイメージです。

 

また、トークだけではなく歌の上手いメンバーが揃っているので、オリジナルソングやライブも見応えバッチリです。

男性・女性どちらも楽しむことができるユニットでしょう。

 

 

ROF-MAOのエピソードを厳選して紹介

続いては、ROF-MAOが活動を開始してからのエピソードを2つ紹介します。

 

剣持刀也が「ROF-MAOで一生頑張ろう」と思った瞬間について

見出しの件について、本人が雑談配信で話していたのは「甲斐田を自転車で轢いた時」という答えでした。

そのシーンが収められているのはROF-MAOチャンネルで配信されている下の動画です。

この収録をきっかけにして「前のめりで楽しめるようになった」「一生これからROF-MAOで頑張ろうと思った」とのことでした。

 

以前には「ROF-MAOでアイドル売りはしたくない」という発言もあったので、変なプレッシャーを受けず気軽に楽しみたいという思いがあったのかもしれません。

 

日本ゴールドディスク大賞「ベスト5ニュー・アーティスト」を受賞

2023年3月に発表された第37回日本ゴールドディスク大賞にて、ROF-MAOがベスト5ニュー・アーティストという部門に選出されました。

受賞の条件としては「期間中にデビューした邦楽アーティストで、作品・楽曲の対象期間中の正味売上金額合計の上位5組」となっていて、にじさんじでは葛葉と共にW受賞を果たしています。

 

期間中の具体的な実績としては、2022年4月に発売されたファーストミニアルバム「Crack Up!!!!」がオリコン週間アルバムランキング1位を獲得するなどしていて、大きな注目を集めた1年となりました。

 

 

ROF-MAOのおすすめ動画を紹介

ここからはROF-MAOのおすすめ動画をまとめて紹介します。

ROF-MAOは、結成と共に専用チャンネル内でのレギュラー番組「木10!ろふまお塾」の放送が発表され、そこから現在まで毎週動画をアップし続けています。

 

他の動画も色々見たいという人は「木10!ろふまお塾」の過去動画を探してみるのがおすすめです。

 

【ガチ】無人島サバイバル生活

こちらの動画はパート4まであって、上の動画は1本目です。4本目は終わった後の振り返りとROF-MAO結成の告知となっています。

 

まるでテレビのバラエティで見るようなサバイバル企画で、道具は小出しで徐々に支給されたものの、食料と寝床はガチで無い状態からの過酷な企画です。

ある意味でVTuberの概念を打ち破った企画と言っても過言ではなく、衝撃のデビューへと繋がる動画でした。

 

【一問一答】ろふまお塾式質問100本ノック

こちらは、4人のことをまだあまり知らない人におすすめの動画です。4人で合計100個の質問に答えています。

 

回答時間が1問につき5秒しかないので考え込んだ答えではありませんが、4人の関係性やそれぞれの性格が出ていて面白いです。

 

『スプラトゥーン3』コラボ

4人が珍しく、にじさんじの公式案件以外で集まったゲームコラボです。

 

「木10!ろふまお塾」の裏話などもありつつ、純粋にゲームを楽しんでいるところがたっっぷり見られたコラボ配信でした。

 

オリジナル楽曲『I wanna! You wanna!』

1st mini album『Crack Up!!!!』にも収録されている曲の、MV付き動画です。

 

ROF-MAOには色々なタイプの曲がありますが、この曲は楽しそうに歌っている4人がより強く感じられる楽曲となっています。

MVでもメンバーそれぞれの個性が出ていて見どころがたくさんありますし、曲単体でもリズムがクセになる魅力を持っています。

 

 

【にじさんじ】ROF-MAOの紹介まとめ

以上で、にじさんじの人気ユニット「ROF-MAO」についての紹介を終わります。

興味を持った方は、ROF-MAOチャンネルや各メンバーのチャンネルへ行って、他の動画も探してみてください。

関連記事一覧