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コラム

【にじさんじ】配信で涙を見せたVtuberまとめ

普段ゲーム配信を主に活動しているVtuber。 いつも視聴者に笑いを届けてくれる彼らですが、時折涙を見せるライバーもいます。   例えばゲーム内のストーリーに感動して泣いてしまったり大会で悔しくて、あるいは逆に嬉しくて泣いたり。 中には卒業していくライバーを目の前にして泣いてしまうライバーも。   そんな彼らを見ているとこちらにもその気持ちが伝わってきて感動するので、もらい泣きをしてしまいますね。 今回はそんな、配信で涙を流したライバーの配信内容について深堀り、紹介していきます。   配信にて泣いたライバーだけではなくその様子をみて慰めたり優しい言葉をかけているライバーにも注目です。     シェリン・バーガンディ 早瀬走さんと健屋花那さんとシェリン・バーガンディさんの三人でのユニットである、チューリップ組。 ライバーとしてデビューしてから一ヵ月が経った頃にマインクラフトにて三人で改めてコラボをしています。   シェリンさんが話し始めた際に彼はすぐ涙ぐんでしまい、それに気づいた他二人はやさしく「泣いてるの?」と声をかけています。 普段なら泣いていることにしんみりとしてしまうシーンではありますが、同期の他の女性人二人が明るく話を真剣に聞いているため普段の空気で配信が進んでいて、同期としてもとても思いやりのある大事な関係であることがうかがえます。   この三人組のユニットは同期としてにじさんじへデビューしており、一ヵ月を経て様々な苦難を乗り越えてきた同期を目の前にしたときに感極まったのでしょう。 普段明るく元気に配信活動をしている彼だからこその、感動シーンですね。     椎名唯華 にじさんじの毎年恒例のゲーム大会で夏に行われている、にじさんじ甲子園。 エキシビションマッチにて参加したメンバーが締めくくりの感想を言うのですが、このときに感動シーンが生まれることとなります。   順番にライバーが感想を述べていく中椎名さんの順番が回ってくるのですが、ここで彼女は「にじさんじの人がもっと大好きになったしみんなと協力して作ったチームだったので、みんなも大好きになりました。これで終わっちゃうのが悲しいっすね」とつぶやいた後に沈黙しています。 ここで彼女は泣いていて周りのライバーに本当に泣いてる?マジかよ椎名!と茶々を入れられていますが、後に「こんな配信がしたかった…!」と発言しています。   この文章は元々舞元啓介さんが過去の配信にてスポーツでリアルタイムにて同時視聴配信で応援しているチームが勝利したため泣きながら発言した言葉なのですが、ここで彼女がこの言葉をいうことで感動にくわえて面白さを重ねています。 舞元さんに然り、配信者の口からこんな配信がしたかったと零れるのはとても感慨深いものですね。     勇気ちひろ 葛葉さんと叶さん率いる「かなちーくず」というユニット名でAPEXの大会に参加し、練習配信をしていた時のことです。 その日に彼女の配信にはコメント欄に「ちひろと葛葉の操作キャラを変えた方がいい」と言われてしまい、向いていないと思ったのか自信を無くした彼女は泣いてしまいます。   ですがここで葛葉さんと叶さんは彼女をフォローしてくれ、その対応がその後の配信でのコメント欄で感動の声をよんでいます。 そこで葛葉さんのリスナーがコメントにてちひろさんを応援する内容の声を打っており、それを見た彼女は「葛葉のコメント欄優しくて泣けてきた」と発言しています。   それを聞いた葛葉さんは慰めるでもなく笑い飛ばしておりリスナーに向けて「お前らもっと慰めろ慰めろ!株上げろ!民度!」と茶化すように笑っており、空気を明るくしようと面白おかしく発言をしています。 また、叶さんは「大会練習になるとやっぱみんな真剣になるから厳しいことを言ったりする人もいるけど基本的に僕らの意見が一番大事!僕ら三人で決めることだから!」と真剣に受け止めやさしく受け答えをしており丁寧にフォローしていました。   タイプの違う二人にそれぞれフォローをしてもらうことで、普段の元気を取り戻しつつ葛葉さんの面白い発言に笑う彼女とやさしく受け止める叶さんのコンビネーションは計り知れないものとなっています。 普段はふざけていたりノリにノっている彼女らですが、臨機応変にリスナーのことも考えつつ配慮してくれるのは配信者としても人気な理由なのではないでしょうか。     笹木咲 一度彼女はにじさんじを卒業しているのですが、その際のマインクラフトにてゲーマーズのメンバーで行われた卒業配信で感動シーンが多くありました。 魔界ノりりむさんがステージに上がる際、ステージ横に階段があり本来はそこから登るはずなのですが、彼女は天然なのかそのまま突き進んでジャンプしようとしてしまいます。   また壇上が目の前にあるのですがそこが立ち台だと勘違いしたのか壇上に登ってしまい葛葉さんに「そこは壇上なので一段下がってもらって…(笑)」とツッコまれ、会場は笑いに包まれます。 ここで彼女は会場に来られなかった配信者の電報を読み上げながら泣いてしまい、他のメンバーもつられて泣いています。   その後に椎名唯華さんが過去のエピソードも踏まえて「もっと引退止めれば良かったかなとか後悔とか色々してたけど、そんなん全部忘れるくらいこれからもっと幸せになって楽しんでもらいたいなって思っています!」と泣きながら言っています。 この言葉からも彼女がどれだけ笹木咲さんに対して感謝の気持ちと卒業に対する寂しい気持ちがあるかが伝わりますね。   配信の終わりに卒業証書を笹木さんは受け取って、メンバーから「いつでも戻ってきてね」と言われ泣いているシーンがありますが最初から最後までこの卒業配信はあたたかく、優しい空気に包まれていました。 同期の仲の良さや少し抜けているメンバーのおっちょこちょいなところも含め、笹木さんにとって心に残る配信となったのではないでしょうか。     エンディング ここまで配信上で涙を流したライバーについて紹介していきましたがどうでしたか?...

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【にじさんじ】新たな魅力を発見!ギャップが激しいVTuber

多くのライバーがおり、歌やゲーム配信を主に行っているにじさんじのVtuber。 ゲームが上手であったりトークや見た目でVtuberにハマる方は多いと思いますが、ギャップからハマる方もいるのではないでしょうか。   はじめてそのライバーを知った時や元々抱いていたイメージとはかけ離れた一面を見て、こんなかっこいいところ、かわいいところがあるのか…と驚かせてくれるライバーは時折います。 そういうギャップによって惹かれ、リスナーになったことがある方が中にはいるようです。   ここではそんなギャップが激しいライバーを紹介していきます。 普段のイメージ、見た目からは想像もできない一面を持っているライバーはエンタメとしても輝くでしょう。   さてこれから紹介していくライバーはどんなギャップを持っているのでしょうか。 一人一人想像をしていくのも楽しいかもしれませんね。 それでは本題に入っていきましょう。     シェリン・バーガンディ 2020年の1月2日に最初の方のみ星川サラさんと二人コラボで「Getting Over It with Bennett Foddy」、いわゆる「壺おじ」をプレイしています。 配信では上手くゲームを進めていたのですが、彼の操作によってゲーム内のプレイヤーが振り出しに戻ってしまいます。   ここで彼は台パンをし、しばらく黙るのですが帰ってきたときに星川サラさんに「おかえり」と言われ、「ただいま」と返す場面があります。 ここでの彼のただいまの声がとてもイケボであったため思わず星川サラさんは爆笑してしまい、後に「イケボすぎ…w」と溢しています。   同様にコメント欄では「イケボすぎw」「かっこよ」などと驚きの声で埋まっていました。 そんな「落ち着いていてイケてるボイス」で知られている彼ですが、ゲーム内では必要以上に叫ぶ芸でリスナーに笑いを運んでいます。   過去に配信されている閉店事件というコーヒー店を主体としたゲームではコーヒー店なのにもかかわらず、ラーメン屋七日と勘違いしてしまうほどの声量でお客さんを迎えています。 とにかくゲーム配信でのテンションがイケボの時と差があり、また叫ぶ時ですらもイケメンボイスなためそれも交えて面白さがあり、彼にしかない面白さが感じられます。   2022年冬頃に開催されたマリオカートの大会では、レース前にそれぞれの待機画面を用意するのが恒例になっており、そんな中彼は一段と目立つ画面を作成していました。 それはシェリンさん自身の顔だけを切り取って何人もの自分の顔を並べ、それにアニメーションをつけることにより更に派手な演出を追加しているカオスな画面でした。   普段落ち着いていて真面目そうな彼ですが、その裏にはいつも叫ぶ芸をしていて動きすらも騒がしい画面を作るなど面白い一面があるようですね。     葛葉 葛葉さんは言わずと知れた煽りスキルがとても高いライバーであり、煽られたとしてもそれをも煽り返してしまうほど。 ある日外部のストリーマーであるボドカさんにValorantのランクのことで「葛葉ダイヤ3落ちてたやん」と煽られた際に「うわ、ボドカ人のランクちらちら見て気にしてんだw」と煽り返しています。   またある日の配信にてまたもや同じくボドカさんに対して10回ゲーム内で死亡している彼のデス数を見た葛葉さんは、「10デスかわいい~w」などと煽っています。 彼の煽りは不快になることがなく笑える煽りなため聞いていても気持ちがいいものです。   そんな彼ですが人をいいように煽るその可愛らしい子供っぽさとは裏腹に、絡みが少ないライバーとコラボする際に人見知りな一面があるようです。 2019年12月11日に開かれた大人数でのマリオカートコラボにて彼はとても口数が減るとともに、その空気に耐えきれなくなり配信の中でほとんどがミュートタイムになり、通話には入らずリスナーと喋っています。   葛葉はブロックどこなの?と聞かれた際に「Cぃ…」とだけ答えたのですが、他のコラボ者は彼が喋ってくれたのが嬉しくて一同が笑っており、「やっと新しいボイスが聞けた」とイジられるほど。 ちなみにこの後彼は会話ができたことをとても喜んでおり「会話したあああああ!!」と叫んでいます。   普段の配信では意気揚々と煽り倒している彼ですが、大人数になると静かになってしまうのはとても彼からは想像できないですね。 今では以前と比べて、初対面のライバーが相手でもそれなりに話せるようになっているようです。     剣持刀也 普段の配信は雑談が多く、他のライバーとは少し変わった配信スタイルをしている剣持刀也さん。 また彼はリスナーとの激しい言葉のプロレスが特徴なため、初めて彼の配信を見ると荒らしがコメント欄に常にいると勘違いしてしまう人がいることもあるようです。   普段行っている雑談配信ですが、匿名でメッセージの送信ができる質問箱であるマシュマロというツールを使ってリスナーからの質問に答える配信をしています。 そこでの彼とリスナーとのプロレスは人気が高く、彼は顎が尖っている理由を聞かれ「人を刺殺するため」と答えて以来リスナーからの愛称が「顎」になるほどにじさんじの中でも弄られキャラなようです。   ですがこのネタはあくまでも笑いの範囲でおこなわれているため、あまり過度な弄りをすることは控えましょう。 そんな弄られキャラである彼ですが、笑い声がとても可愛い一面があります。  ...

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【にじさんじ】ゲームが上手なVTuberまとめ

e-Sportsの大会等でAPEXやVALORANTなど、ゲームを始めとした大会が開催されています。 今やゲームが注目される時代ですが、プロも参加する大会にVTuberが参加しているケースも。   他に多い時には総勢80人以上が参加する、にじさんじのライバーだけを集めたエンジョイ大会も毎年開催されているようです。 主にゲームは   キャラクターの本人視点でゲーム世界を駆け巡る武器を使用して戦うFPS 音楽やリズムに合わせて指をタップする音楽ゲーム ストーリーなどを気にせず自由に建物の組み立てや生活が出来るサンドボックスゲーム   など他にも多種多様に分かれています。 にじさんじはライバー数が特に多く、どのジャンルにおいてもそれに適応したライバーがいます。   そのため好みのゲームジャンルから、配信スタイルに合わせて様々なライバーの配信を視聴できますね。 ここではそんな、ゲームが上手なにじさんじのライバーを紹介していきます。良ければ最後までご覧ください。     葛葉 valorantやAPEXをはじめとしたFPSを得意とする葛葉さん。 FPSにおいて一番必要なエイム力ですがもちろん遠距離射撃が卓越した中、特に彼はマッチに行く前に射撃場で仲間と練習するときに行う1対1で目の前の段差を使って、瞬発力とエイム力を競い合う1v1を得意としています。   そのため近距離戦の実力が高く相手よりもとても素早い判断で射撃し、敵を光の速さで倒していく彼のプレイスキルは配信においても注目されているポイントですね。 2022年の4月17日、「VTuber最協決定戦 Ver.APEX LEGENDS Season4」に卯月コウさんとイブラヒムさんの3人で出場しており見事優勝を果たしました。   彼は2018年から始まったVtuber最協決定戦のほとんどに出場しているため、思い入れのある大会での初の優勝となったようです。 また、この大会においてのダメージ数は出場者の中で一位を獲得するなど好成績を残しています。   そして彼は2022年9月16日より開催されたにじさんじのPUBG大会、KZHCUPの主催をしており、各々のにじさんじライバーが活躍、楽しく笑えるエンジョイならではのにじさんじらしい大会となり無事に終わりました。     イブラヒム 様々なジャンルのゲームの経験があるため、本人曰く「ゲームが全部うまい」と発言しています。 実際彼はゲームセンスが非常に高く、数々のゲームをプレイしてきたためシステム理解が早いようです。   マインクラフトの建築はとても玄人であり、その出来栄えは視聴者をも驚かせるほどです。 にじさんじのサーバーがあるマインクラフトですが、彼はここであるものを建設し始めます。   ある日彼は、自身の村を観光してそのクオリティに感動した勇気ちひろさんから上空に自分の城が欲しいと依頼を受けそこでラトナ・プティ、勇気ちひろさんと共に建設を始めます。 この際彼は建築において観光をしている時にいろんな「エモ」を発見できるように、城にストーリー性を持たせることを意識しながら工夫をしていたのだとか。   よって建設されたちひろ城ですが、にじさんじのサーバーにおける単独建築物件として最大級の規模となりました。 この城は見ただけでも圧巻されるとても大きな建物であり、夜になるとライトアップされるので更に綺麗な観光地となっています。     不破湊 生粋のゲーム好きで負けず嫌いなため、ゲームのプレイスキルがとても高いのですが、本人曰くどのゲームにおいても得意というわけではなく、「特定のゲームは時間をかけたからうまくなった」と発言しており努力家な一面があります。 天然なところがあるので配信では時々ゲームでとんでもないミスをしてしまうことがあるようです。   普段はホラーゲームや任天堂のゲームを配信することが多い彼ですが、スプラトゥーンにおけるゲームの才能はとても高いものです。 そしてスプラトゥーンを初めて配信した際午前1時に終了予定だった配信を朝5時まで配信し、いわゆる脳死配信を行いました。   彼の象徴である脳死はこの配信をきっかけに生まれたようです。 またこの配信では6時間をかけてスプラトゥーンの最高ランクであるX(上位1%)に到達しています。   にじさんじに掛けて2434キルするまで追われない配信を行い約29時間を得て目標を達成し、長時間配信の後も楽しかったと楽しく締めくくる体制で終わりました。 その後にはスマッシュブラザーズにて負けたら即終了の配信をし、結果一戦目で終了するというとてもユニークな締めで本当に配信を終えてしまうなど彼の面白さは底をつきません。     笹木咲 椎名唯華さんとのコンビ名さくゆいの「運がない方」という愛称があるほど運に見舞われない彼女。 主に任天堂のゲーム配信をしており時折視聴者参加型の配信をしているようです。...

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VTuberグループ「あおぎり高校」がゲオHD傘下のviviONへ移籍。Brave group...

株式会社Brave group(本社:東京都港区、代表取締役:野口圭登、以下「Brave group」)は、株式会社ゲオホールディングス傘下の株式会社viviON(本社:東京都千代田区、代表取締役:明石耕作、以下「viviON」)とIP事業領域における協業を見据えた業務提携を実施し、それに伴いBrave groupの子会社である株式会社クリエイトリング(本社:東京都文京区、代表取締役:藤井慎一郎、以下「クリエイトリング」)が手掛けるVTuberグループ「あおぎり高校」のviviONへの移籍が決定したことをお知らせいたします。「あおぎり高校」の移籍日は2023年4月1日となります。 業務提携の背景 Brave groupは、「RIOT MUSIC」や「ぶいすぽっ!」「あおぎり高校」等を運営するIP事業、自社のメタバースエンジンである「Brave Engine」を活用したPlatform事業など、メタバース領域でエンターテイメントを中心に様々な事業を展開しています。 また、viviONは「ユーザーとクリエイターが楽しみながら、幸せに生きていける社会にする」を目標に掲げ、ユーザー、クリエイターの双方の視点に立った様々な事業・サービスを展開しています。 今回の提携を通じて、Brave groupのIPを活用した事業展開、viviONの音声コンテンツの制作・ASMR領域やコミック制作など両社の強みを活かした共同事業開発の検討等、IP事業領域におけるビジネス展開を多角化してまいります。 「あおぎり高校」の移籍について 「あおぎり高校」は、2018年10月に活動を開始しました。YouTubeチャンネル「あおぎり高校/Vtuber High School」では、「企画系」をはじめとするテンポの速い動画を投稿しており、最大60秒までの動画が投稿できる「YouTube Shorts」での動画や約10分の企画動画が人気で、2022年には再生数が100万回を超えた動画も複数あり、チャンネル登録者数はグループ全体8チャンネル合計で199万登録に達しました。(※2023年1月16日時点) 「あおぎり高校」はこれまでクリエイトリングが独立して運営を行ってまいりましたが、今回のviviONへの移籍に伴い、「あおぎり高校」のチームはviviON社内の一事業部となります。それによりviviONの他事業部とも連携を取りながら柔軟な運営ができる体制構築をしていきます。 今後、従来から好評を博している「YouTube Shorts」への取り組みを一層強化していくことに加え、viviONが強みとする音声コンテンツやコミック制作、ASMR領域、クリエイター基盤を活用した新たなエンタメの創出に努めて参ります。プロダクションの更なる拡大を目指し、積極的な投資を実施する予定です。 一方、Brave groupとviviONとの業務提携の一環として、2022年12月31日に発表された「あおぎり高校」と「Palette Project」のツーマンライブ『めいくあっぷ!』の開催(※)等、IP同士のコラボレーションも継続して行っていきます。さらに、「あおぎり高校」の3D配信支援やライブ制作でも引き続き連携を行ってまいります。 ※「Palette Project」と「あおぎり高校」によるツーマンライブ『めいくあっぷ!』がオフラインで開催決定! https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000154.000044525.html 各社よりコメント 株式会社viviON 代表取締役社長 明石耕作様今回の事業提携は両社にとって非常に意義のあるものになると考えています。 メタバースやVTuberといった新しいエンタメ領域で幅広く活動しているBrave groupと、新たなエンタメを創出できることが今から楽しみです。 弊社は「全ての二次元オタクを幸せにする」を企業としてのミッションとして設定しております。 運営においては、体制を変更する事はなくクリエイトリング社の運営チームが一緒に移籍しますので、「あおぎり高校」ファンの皆様を幸せにできるように、また所属VTuberの皆様が今まで以上に楽しく活動できるように全力で支援してまいります。 今後ともよろしくお願いいたします。 株式会社Brave group 代表取締役 野口圭登同じエンターテイメント領域で事業展開をするviviONとは予てより交流させて頂く機会があり、その中で双方の事業連携を模索してきました。メタバース領域で、IP等のエンタメを中心に事業展開しているBrave groupと、ユーザー、クリエイターの双方の視点に立ち様々な事業・サービス展開をしているviviONとがタッグを組むことで、共同事業開発をはじめ多角的な取り組みを行っていけると思っています。 「あおぎり高校」については移籍という形となり、突然の発表でファンの皆様を驚かせてしまったかもしれません。今回の提携を通じて両社の事業を共に成長させていくにあたり、3社で議論を重ねてまいりました。「あおぎり高校」はviviONのリソースを活用することでさらなる展開の拡大が期待できると考えていますし、Brave groupのIPとのコラボレーションやライブ制作等でも引き続き連携をしながら、Brave groupとしても「あおぎり高校」の活動を共に後押ししていく予定です。 Brave group、viviON、そして「あおぎり高校」の今後の展開にぜひご期待頂けたらと思います。 株式会社クリエイトリング 代表取締役 藤井慎一郎「あおぎり高校」の立ち上げから今まで、様々な困難を共に乗り越えてきたメンバーと、それを支えてきた運営スタッフには感謝しきれません。 今回の移籍で彼ら、彼女らの努力が報われることを期待しております。 そして、今まで「あおぎり高校」を応援して下さったファンの皆様にとっても、今回の移籍が良いものであったと言っていただけるよう努めてまいりますので、今後ともよろしくお願いいたします。 本件発表に関する対談インタビュー 今回の発表に関しまして、3社による対談記事を公開いたしました。 【対談】VTuberグループ「あおぎり高校」がviviONへ移籍。Brave groupとviviONが業務提携。viviON、Brave group、クリエイトリング、3社への対談インタビュー URL:https://note.com/bravegroup/n/nf4982f729f90 会社概要 ■株式会社viviON会社概要 会社名:株式会社viviON 設立:2021年10月1日 資本金:50,000,000円 代表者名:代表取締役 明石 耕作 所在地:〒101-0022 東京都千代田区神田練塀町300 住友不動産秋葉原駅前ビル12階 事業内容:インターネット関連事業・コンテンツ制作事業 URL:https://vivion.jp/ ■株式会社クリエイトリング会社概要 会社名:株式会社クリエイトリング...

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VTuber / バーチャルライバーグループ「にじさんじ」より、新たに7名がデ...

初配信情報解禁!2023年1月19日(木)、20日(金)20:00より初配信リレー開始! ANYCOLOR株式会社(本社:東京都港区 代表取締役:田角陸、以下「当社」)が運営するVTuber / バーチャルライバーグループ「にじさんじ」は、本日2023年1月16日(月)より7名のライバーがデビューすることをお知らせいたします。また、各ライバーのプロフィールや初配信に関してもお知らせいたします。 にじさんじから7名がデビュー!2023年1月19日(木)、20日(金)から初配信! VTuber / バーチャルライバーグループ「にじさんじ」より、新たに7名のライバーがデビューいたしました。 各ライバーのTwitterアカウントは、本日2023年1月16日(月)より始動いたします。今後はTwitterやYouTube等の配信プラットフォームを中心に精力的に活動を行っていく予定です。 YouTubeでの初配信は各ライバーのチャンネルにて、2023年1月19日(木)20:00、20日(金)20:00より2日間に分けてリレー形式で行います。ぜひ7名のライバー、小清水透、獅子堂あかり、鏑木ろこ、五十嵐梨花、石神のぞみ、ソフィア・ヴァレンタイン、倉持めるとの初配信をご覧ください。 メンバー紹介 小清水透(Koshimizu Toru) <プロフィール> マイペースな趣味人。 ゲームと音楽が好き。基本的にあまり他人に興味はない。 自分の好きなものを究極まで突き詰める。 今は「茎わかめ」に夢中。 誕生日:6月3日 年齢:20歳以上 身長:159cm ■Twitter:https://twitter.com/toru_2434 ■YouTube:https://youtube.com/@KoshimizuToru 獅子堂あかり(Shishido Akari) <プロフィール> 元キッズモデル。 小柄で可愛らしい印象だが、 小さい時からプロとして活動していたため負けず嫌いで頑張り屋。 認めた相手に対しては気安い。 誕生日:7月31日 年齢:20歳 身長:149cm ■Twitter:https://twitter.com/44do_akari ■YouTube:https://youtube.com/@ShishidoAkari 鏑木ろこ(Kaburaki Roco) <プロフィール> 18歳の大学1年生。 大好きな地元の遊園地を自分の手で再オープンさせるため、 力を貸してくれる仲間を探している。 休日は宣伝を兼ねて近所の商店街できぐるみを着てビラ配りをしているが、効果は今ひとつ。 誕生日:7月18日 年齢:18歳 身長:165cm ■Twitter:https://twitter.com/65_kaburaki ■YouTube:https://youtube.com/@KaburakiRoco 五十嵐梨花(Igarashi Rika) <プロフィール> いつも元気なことが取り柄のギャル。 体力が有り余っている。 楽しいことを探すべく、よく散歩をしている。 髪の毛のメッシュは生まれつき。 誕生日:4月14日 年齢:20歳 身長:152cm ■Twitter:https://twitter.com/1garashi_Rika ■YouTube:https://youtube.com/@IgarashiRika 石神のぞみ(Ishigami Nozomi) <プロフィール> 悪魔と⼈間のハーフ という設定でSNS上で活動している。...

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学術系VTuberとは?どんな活動をしているか紹介!

VTuberの中には、学術系VTuberと呼ばれるVTuberたちがいます。 単に学術系VTuberと聞くと何か難しいことをしているような印象があるかもしれませんが、実際に配信を見てみると「どうやって面白く伝えるか」を工夫して面白い企画を配信している方も多くいます。   この記事では 学術系VTuberとはどんな人達か   どんな実績があるのか どんな分野の学術系VTuberがいるのか   といった内容を簡単に解説して行きますので、ぜひ学術系Vtuberを見てみてください。     学術系VTuberとはどのようなものか 学術系VTuberを簡潔に説明すると、特定の専門分野の知識がある人がその知識を活かして専門家として活動するVTuberのことです。 YouTube以外でも使われている言葉では「特化勢」がだいたい同じ意味になります。   近年のVTuberで主流となっているゲーム配信や歌配信、ただの雑談配信をメインコンテンツとせず、講座などで専門知識を提供したり、何かをする企画に自身の専門知識を盛り込んで独自企画として配信したりしています。 学術系Vtuberが持っている知識はかなりのもので、いわゆる「中の人」が本物の研究者だったり博士号を持っている人だったりすることすらあります。   また、実務でその分野に関わっているVTuberの配信では、教科書的な知識だけでなく「実務に必要な知識や経験」を学べます。 配信内容も、その分野に興味がある人がさらに学ぶための動画もあれば、まったく興味のない人に対してその分野に興味を持ってもらうための動画もあります。そのため、勉強をすることが好きではない人でも楽しく見られる学術系VTuberの動画もあるので、一度は見てみて欲しいところです。     学術系VTuberの実績の紹介 学術系VTuberと言われても、その活動がどれほどのものか想像がつかない人も多いと思います。 中には「ちょっと知識をかじっただけの人がそれっぽくやってるんでしょ?」と思う人もいるかもしれません。   ですが、学術系VTuberの中にはしっかりとした実績がある人も多いので少しだけ紹介していきます。   経済産業省のSTEAMライブラリーに教材として収録されている なんと、学術系VTuberたちで作成している動画が経済産業省のSTEAMライブラリーで教材化しています。 STEAMライブラリーは、経済産業省の「未来の教室」というプロジェクトが開発しているデジタルライブラリです。   社会的・学問的なテーマを扱う動画を小中高生の学習に使えるようなものにし、公開しているもの。 学術系VTuberで構成されたVTuberユニットの「まなぶい」と株式会社うちゅうが共同開発した『学術系VTuberと考える“未来のバーチャル社会”』という内容の動画が、そのSTEAMライブラリーに載っています。   教材の内容は、VRやARといった新しいバーチャル技術と、その技術がもたらすこれからの社会について。 実際の教材は以下の7つとなっています。   現代のバーチャル技術 未来の技術を考える アバターを作って動かそう 物理エンジンに触れてみよう バーチャル社会に潜むリスク バーチャル世界と多様性 未来のバーチャル社会を考えよう   現在のバーチャル技術の解説から始まり、未来の技術がどうなるかを語り、バーチャル技術がもたらした社会がどうなっているかを語ってから、最後に未来のバーチャル社会について考えさせるという構成です。 教材として使うためにきちんと順序立てて解説しつつ体験させ、最後には考えさせる構成にしているあたりは、さすが学術系VTuberといったところでしょうか。   VR空間で学会を行う「バーチャル学会」に参加 学術発表や議論、異なった分野との交流や文化の発信まで、VR空間の中でやってしまおうという企画が「バーチャル学会」です。 「バーチャル学会2022」は2022年の12月17日と18日に開催されました。   実際にどのような感じで行っているかは「バーチャル学会2022」の事前説明会動画を見てもらった方がわかりやすいと思います。   実際に一覧を見てもらえればわかると思いますが、発表者には大学や研究機関に所属する方々が多く参加しています。誰でも知っている大学の名前で言えば、東工大や早稲田慶応など。もちろんわかる人にはわかるその分野に強い大学も参加しています。 扱われているテーマも、メタバースやVRなどのバーチャルに関するものから「日本における木材価格の高騰と今後の課題」「横断歩道における歩行者対向流の組合せ論的考察」などバーチャルにあまり関係ないものまで様々な研究について発表されています。   このバーチャル学会に、何名もの学術系VTuberが参加して口頭発表やポスター発表をしました。 一例を挙げると、がくまるいさんによる「人々が文系と理系を分ける基準は何か ―学問史・教育史からの考察」や鈴懸リノアさんによる「HMDとVRコンテンツの利用と肌悩みに関する意識調査」、バーチャル美少女ねむさんと、Liudmila Bredikhinaさんによる「メタバースでのハラスメント」などなど。   他にも何人もの学術系VTuberが様々な発表を行っています。...

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VTuberの耐久配信で面白い動画を紹介

VTuberの配信の中には「耐久配信」と呼ばれるスタイルの配信があります。 この記事では、耐久配信とはどんなものかをかんたんに解説し、実際にどのような耐久配信が行われたのか実例を5つほど挙げて紹介していきます。     耐久配信とは?かんたんに解説 耐久配信とは「ゲームをクリアするまで」や「チャンネル登録者数が目標数を突破するまで」といった目標を決めて、達成を目指して配信をしつづけるスタイルの配信です。   耐久配信をすると長時間の配信になりやすいため、普段は時間帯が合わず今まで見ていなかった人が見てくれたり、SNSなどで話題になっているのを見た人が見に来てくれたりするため、とにかく目立つために耐久配信をするVTuberも多くいます。   また、耐久配信は目標達成に向かって頑張っている姿をみることが好きな人にも好評の配信スタイルです。     おすすめの耐久配信を5つ紹介 多くのVTuberがいろいろな耐久配信を行っていますが、ここでは再生数が多かったものや高評価が多かったもの、企画が珍しかったものなどを5つほど紹介していきます。   緑仙さんの「ボカロ100曲リベンジ耐久配信【にじさんじ | 緑仙】」 1つ目に紹介するのは、にじさんじ所属の緑仙さんによるボカロ曲を100曲歌う耐久配信です。 (他にも同じような企画をやっている方はいますが、再生回数が多かった緑仙さんのものをここでは紹介していきます)   この耐久配信は、タイトル通りボーカロイド曲を100曲歌い続けるまで終わらないという正統派の耐久企画です。前回は諸事情によりアーカイブが残せなかったため、リベンジという扱いになっています。 緑仙さんは、過去にも500曲歌いきるまで終わらない配信(こちらは1コーラスのみ)も複数回行っているので、歌のうまさだけでなくレパートリーの広さにも定評のあるVTuberと言えるでしょう。   この耐久配信は、ボカロ曲が好きな人にはぜひ聴いてみてもらいたい歌系の耐久配信です。 また、同チャンネル内にて他のジャンルの曲も多く歌っているため、ボカロに詳しくない方でも楽しめると思いますので、興味が湧いた方はぜひチャンネルの方を見てみてください。   グウェル・オス・ガールさんの「チャンネル登録者100万人耐久配信」 2つ目に紹介するのは、にじさんじ所属のグウェル・オス・ガールさんによるチャンネル登録者100万人を目指す耐久配信です。 (この企画は、耐久配信中にずっと不眠不休で何かをしつづける一般的な耐久配信ではないため耐久配信に含むかどうかの賛否はありますが、珍しいもののため紹介します)   この企画は、チャンネル登録者100万人になるまで耐久するという企画の耐久配信です。 それだけ聞くと良くある企画のように聞こえますが、この配信を開始したときの登録者数はなんとまだ20万人を越えた程度。   登録者100万人を目指す耐久配信の場合、普通なら最低でも90万人後半を超えたあたりからやるところを、あえて22万人時点からスタートするという狂気の耐久配信です。 なんと2021年の9月から131日後の2022年1月まで配信され続けました。   そのため、普通の耐久配信は配信者が何かに挑戦しつづける姿を映すものですが、この耐久配信は本人だけでなくパソコンなどの配信機器への耐久配信でもありました。 残念ながらこの配信はアーカイブが残っていないため、いまからはみることが出来ませんが、3000時間以上も配信を続けたという珍しい記録として残っています。   なお、結果は100万人達成せずに機材トラブルで途中終了という形で終わりました。   名取さなさんによる「【KAWAII耐久】視聴者のおうちのペット50命描くまで終われない!!」 3つ目に紹介するのは、名取さなさんによる絵を50枚描き終わるまで終われないという耐久配信です。 ペットの数を表す単位が匹ではなく「命」となっていますが、これに関しては動画内で元ネタが解説されています。   視聴者から送られてきたペットの写真を見ながらイラストにするだけの企画ですが、名取さなさんはこれを50枚描き続けるという耐久企画にしてしまいました。 最初は普通に描いていましたが、3枚目の時点ですでに独創性を発揮し始め、ペットはそのまま可愛くデフォルメしつつ背景を大胆にアレンジして面白いイラストに仕上げていく過程はぜひとも見て貰いたいところです。   この企画の途中で5分だけ休憩をしますが、休憩をしているはずの時間になぜかTwitterアカウントが動いていて、実際はほとんど休憩していないまま7時間で50枚を描き上げ「完走した感想」を語って締めてくれました。 ペットの可愛さはそのままに背景や小物でアレンジしてアートっぽくしているので、動物のイラストを見ることが好きな人には特におすすめできるお絵描き系の耐久配信です。   余談ですが、名取さなさんはにじさんじや774inc.に所属するVTuberの公式グッズや公式LINEスタンプなども描いていたりもします。   兎田ぺこらさんによる「190万人も達成したいしミミズのチャンピオンにもなるぺこ!」 4つ目に紹介するのは、ホロライブ所属の兎田ぺこらさんによるチャンネル登録者190万人を目指す耐久配信です。 この企画は、チャンネル登録者が190万人行くまでゲームをしながら耐久する配信なのですが、なんと開始して15分ほどで目標の190万人を達成してしまいます。   本人もまったく予測していない早さで登録者が増えてしまったため、190万に到達する直前では「早すぎる」と戸惑いながら叫ぶ姿も見られました。 なお、動画内でも語っていますが企画立案時点では2時間ほどかかると見込んでいました。   この配信の面白いところは、わずか15分で耐久配信の本来の目的を達成してしまったのに、ほんの数分だけ祝った後はなにごともなかったかのように普通に耐久配信を続けるところです。 確かにタイトルを見ると「ミミズのチャンピオンになる」とも書いてあるのでSlither.ioというゲームを続ける理由もわかるのですが、チャンネル登録者190万人というほとんどのVTuberが達成できない目標のほうがまるでついでのようになってしまっている配信はおそらくこの耐久配信だけでしょう。  ...

コラム

VTuberのバレンタイン企画で面白かった配信を紹介

バレンタインといえば、VTuberにとっても大きな季節イベントです。 そのため、多くのVTuberがバレンタインに企画配信をしたり、バレンタインイベントをしたりしています。   そんなバレンタインの企画配信ですが、2月14日に多くの配信が集中するため、見逃してしまった配信がある人も多いと思います。 そんな方に向けて、再生数が多かったものや高評価が多かったもの、当時SNSで話題になったものから面白かったものを5つほどピックアップして、紹介していこうと思います。     【ラブラブ料理】バレンタインといえば、この料理だよね・・・♡【因幡はねる / あにまーれ】 まず1つ目は、因幡はねるさんによるバレンタインの配信企画です。 因幡はねるさんは774inc.のあにまーれに所属するVTuberで、あにまーれのリーダー(雇われ店長)を務めています。   このバレンタイン企画は「バレンタインといえば、この料理」とタイトルに入っているのですが、冒頭から明らかにバレンタインからとは関係ない料理を「バレンタインといえばこれよこれ!」と言い出す茶番が始まります。 また、視聴者もそれに乗って「やっぱりバレンタインと言えば○○○だよね」と話をあわせて茶番を楽しんでいました。   それだけでは単なる一発ネタのバレンタイン企画で終わってしまうところですが、因幡はねるさんの企画が一発ネタで終わるわけがなく、そこからとても攻めた展開になります。 いきなり「ねるちゃんへの愛が本物かどうか確かめさせてもらう」と言い出し、画面に写ったチョコやクッキーの中から自分が作ったものを当ててみせろというクイズが唐突に始まる展開に。   そしてアンケート機能を利用し視聴者に答えさせるのですが、間違えるたびに画面が真っ赤に染まり、病んでいるような口調で問い詰めてきます。 ひとしきり問い詰め終わった後は何事もなかったようにとても明るい口調で同じクイズを最初からやり直すのですが、その急激な温度差にもついていく視聴者はさすが因幡はねるさんの視聴者と言ったところ。   因幡はねるさんの配信を普段から見ている人には読めてしまうかもしれませんが、クイズは面白い結末を迎えるのでぜひ切り抜きだけでも見てみてください。     【恋愛相談】恋バナ女子会【にじさんじ 魔界ノりりむ】 2つ目は、にじさんじ所属の魔界ノりりむさんによる恋バナ女子会です。 企画を主催した魔界ノりりむさんはサキュバスの子供という女性VTuber。   「バレンタイン+女子会」というと普通にありきたりな企画に思えますが、なんと女子会のコラボ相手は男性VTuberです。男性Vtuberとの女子会という攻めた企画ですね。 事前の告知でも「女の子だけで恋バナするからみんなの恋愛相談ください」とツイートしていて、コラボ相手はシルエットの情報しかない状態で始まりました。   実際には、同じにじさんじ所属の人気男性VTuberの葛葉さんと卯月コウさんに女装をさせた状態で「バレンタイン限定女子会」として配信をしたのがこの企画です。 配信内容は主に視聴者から来た悩みの相談なのですが、3人とも着眼点がまったく違うため3人の間で議論しながら話が進んでいくところが非常に聞いていて心地よい配信でした。   女装した男性VTuberと女子会をするという趣旨以外は特に変わったことはありませんが、女装した葛葉さん(サーニャ)と卯月コウさんと3人で行う掛け合いが面白かったため、バレンタイン当日というVTuberにとって激戦の日にも関わらず多くの視聴者が集まりました。   アーカイブは90万再生を越えていて、魔界ノりりむさんの動画の中では特に人気の動画になっています。     【#ひよクロコラボ】女子力対決~バレンタインできゅん♡編~【紫水キキ / ひよクロ】 3つ目は、紫水キキさんによる「女子力対決~バレンタインできゅん♡編~」です。 今回紹介する中では、唯一の正統派バレンタイン企画かもしれません。   このバレンタイン企画に参加しているのは774inc.所属グループ「緋翼のクロスピース」のメンバーである茜音カンナさん、涼海ネモさん、家入ポポさん、橙里セイさん、瑚白ユリさんの5人に主催の紫水キキさんを加えた総勢6人。 バレンタインに女性VTuberが集まって女子会をするという普通の企画に見えますが、女子力対決と銘打っているとおり、ひよクロ(緋翼のクロスピース)メンバー同士でいわゆるプロレス的な言葉の殴り合いが発生します。   このバレンタイン企画は、相手をきゅんとさせることを目的としたスイーツやコーデをそれぞれが用意し、事前アンケートの結果をランキング形式で発表しながらトークをしていく企画構成です。 また、774inc.では珍しく公式が箱推しを推奨しているひよクロらしく6人の息がぴったりで、6人も居るにも関わらず女子トークパートも煽りあいパートも流れるようにトークが進んでいくのでストレスなく聞いていられるコラボ企画でした。   女子らしさと女性VTuber特有の煽りあいの両方を兼ね備えた女子トークが見られる企画配信として、おすすめのバレンタイン企画動画です。     【壺男】バレンタイン飲酒!久々にやっちゃいますか、っと。inノエスタオフコラボ【白銀ノエル/兎田ぺこら】 4つ目は、白銀ノエルさんと兎田ぺこらさんによる「バレンタイン飲酒!久々にやっちゃいますか、っと。inノエスタオフコラボ」です。 ここまで紹介してきたバレンタイン企画は、チョコや恋愛などバレンタインに関係があるものにひねりを加えてきた企画でしたが、この配信はバレンタインと書いているのにまったくバレンタイン要素がありません。   2018年~2019年ごろにVTuberに流行した「壺おじ」こと『Getting Over It』を2022年のバレンタイン当日に飲酒しながら2人でプレイするという、一体なぜそうなったのかまったく分からないバレンタイン企画です。 それでもチャンネル登録者100万人を大幅に超える兎田ぺこらさんと白銀ノエルさんの人気のおかげか、バレンタイン当日という激戦の日にも関わらず多くのファンが視聴していました。...

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【にじさんじ人気コンビ】ChroNoiR(クロノワール)について紹介【くろのわ】

この記事では、叶(かなえ)、葛葉(くずは)のゲーマーコンビChroNoiR(クロノワール)について紹介します。 どちらもYouTubeのチャンネル登録者数が100万人を超えている人気コンビなので、これからにじさんじを見ようとしている方も早めにチェックしておきましょう。     ChroNoiRのプロフィールについて ChroNoiRの名前の由来は「黒」+フランス語で黒を意味する「ノワール」から来ており、普段は「くろのわ」という愛称で呼ばれています。 専用のYouTubeチャンネル、Twitterアカウント、TikTokアカウント、Instagramアカウントなどもあるので、そちらもチェックしておきたいところです。   まずはメンバーである叶と葛葉について、配信の特徴や性格などを簡単に見ていきましょう。   メンバー紹介1人目:叶 叶は、にじさんじのFPSプレイヤーと言えば真っ先に名前が挙がってくる生粋のゲーマーです。配信のほとんどでゲームをおこなっていて、FPSやアクション系ジャンルを中心に幅広くプレイしています。 戦闘中でもコメントを拾ってトークするほどの余裕があり、ゲーマーとしてのレベルも配信者としてのレベルも非常に高いです。   配信頻度はほぼ毎日で、一日に複数回行動することも珍しくありません。デビューから約3年半は毎日配信をし続けていたというとんでもない記録も持っています。 基本的には穏やかな性格なので落ち着いた雰囲気の配信が楽しめますが、突然スイッチが入って音圧が振り切れることもあるので慣れないうちは注意しましょう。   メンバー紹介2人目:葛葉 こちらもゲーム配信をメインに活動するゲーマー吸血鬼です。数々のFPS大会や「マリカにじさんじ杯」などで優勝した経験も持つ実力者で、様々なゲームに適応能力を持ちます。 おそらく、初めてチャンネルを見るとサムネの圧倒的な無機質さに戸惑うと思いますが、追いかけ始めると徐々に気にならなくなっていくはずです。本人も異常さは何となく自覚していると思われますが、ここまで来たら変わることは無さそうなので頑張ってタイトルから内容を推測しましょう。   パッと見は好戦的な態度が印象に残りますが、意外とビビりだったり人見知りだったりするギャップもあって、知れば知るほど面白い性格をしています。   ChroNoiRの2人が揃った時の特徴 ChroNoiRは、葛葉がにじさんじに入る前の個人勢だったときに結成されているコンビであり、長い年月をかけて培ったコンビネーションは誰にも真似できない領域に達しています。 ゲームの大会でも雑談でも互いのことを知り尽くしていないと出せないチームワークを発揮してくれるので、2人が組んだ時は毎回見ごたえがあります。   時にはリスナーを置いてけぼりにして2人だけの空間を作り出すこともありますが、その際は「蚊帳の外たすかる」というコメントをしながら、2人のやり取りを眺めて逆に盛り上がるのが定番の流れとなっています。 また、どちらも歌が上手く2人でのオリジナルソングも数多くリリースしています。高音担当が葛葉、低音担当が叶といった形で、パート分けをした際の相性もバツグンです。     ChroNoiRのエピソードを厳選して紹介 ChroNoiRの簡単な説明が終わったところで、続いてはエピソードの紹介をおこないます。   同時に同じ曲の同じフレーズを歌い出す2人 「会話の中で同じ単語を同時に言ってハモる」というのは割りと頻繁に起こるため、もはやいちいち驚かないレベルに到達している2人。 しかし、何の前触れも無く曲を歌い始めたら2人でピッタリ重なったという出来事には本人たちも驚いた様子でした。   しかも、歌ったのはサビではなくBメロか何かだったということで、さすがの2人もビビって声が出たと話しています。 このエピソードについて、該当部分の配信リンクはこちらです。   2人の初コラボは葛葉のにじさんじ加入前 2018年6月、PUBGでのコラボが2人の初絡みです。上でも書いた通り、当時は葛葉が個人勢として活動しており、にじさんじに加入する前でした。 叶が敬語を使っているなどの違いがあるものの、今に繋がるような会話の雰囲気がすでに出来つつあります。   こちらの元配信はアーカイブが非公開になっているものの、2021年のクリスマスイブに切り抜き動画を公式がアップロードしています。     ChroNoiRのおすすめ動画を紹介 続いては、これからChroNoiRを知りたいという方におすすめしたい動画を厳選してお届けします。   くろのわーるがなんかやる(毎週更新の公式番組) 「くろのわーるがなんかやる」は、ChroNoiRのチャンネルで定期的に投稿されている公式の企画動画です。   上のリンクは記念すべき1回目のものですが、ほとんど順番は関係無いので気になったサムネや再生数の多いものから見ても問題ありません。 毎回20分前後の長さでゆるーい雰囲気の動画なので、時間が空いたタイミングで気軽に見られます。   【アソビ大全】2時間半の激闘 FPSでは頻繁に顔を合わせている2人ですが、普段FPSをプレイしない方だと楽しみ方が分からない場合も多いでしょう。 そんな方におすすめなのが、こちらの『アソビ大全』コラボです。各ミニゲームのルールがシンプルですし、説明しながらやっているのでさらに分かりやすくなっています。   動きのあるゲームはもちろん、運ゲーでグダグダになりやすい「ルドー」でも撮れ高を残すあたりは、さすがChroNoiRという感じです。 全編通して楽しそうな2人が見られるので、おすすめのゲームコラボとなっています。  ...

リリース

後期高齢者VTuberメタばあちゃん「ひろこ(85)」が週刊朝日「今年“跳ねる”1...

2023年も「挑戦は何歳からでも遅くないこと」を証明していく OTAGROUP株式会社(本社:広島県広島市南区、代表取締役:下西 竜二)は、後期高齢者VTuberメタばあちゃん「ひろこ(85)」が週刊朝日2023年1月20日号(1月10日発売)にて「今年“跳ねる”100人の主役」に選出いただきましたことをお知らせいたします。(English below) 喜んでいるひろこ(85) 今年“跳ねる”100人の主役とは うさぎ年は「飛躍の年」そんな2023年に大活躍しそうな人物を特集!(株式会社朝日新聞出版社プレスリリースより引用)河野太郎さん、前澤友作さん、村神宗隆さん、宮崎駿さん、本田圭佑さんなどが選出されている他、旬な方々も選出されております。 週刊朝日2023年1月20日号 発売日:2023年1月10日(火曜日) 定価:440円(本体400円+税10%) https://www.amazon.co.jp/dp/B0BQ9NK4M5 メタばあちゃん「ひろこ(85)」のコメント動画 正直なんがなんだかわかりませんが、孫や家族が喜んでいるのですごいことなんだなと思います。家族が喜んでいる姿を見るのが嬉しいです。YouTubeの登録者さん、Twitterのフォロワーさんのおかげです。いつもありがとね。 ひろこがかわいいから選ばれたんかねぇ。本物見たら、びっくりするでぇ。腰抜かすなよ。85歳のおばあちゃんも新しいことに挑戦しているんだからみんなもがんばりんさいよ。人生なんて、ちょっとしたことで変わるでぇ。なにがあるかわからんのぉ。 「メタばあちゃん」プロジェクトとは 元気が有り余っているユニークなおばあちゃんたちをメタバースの世界で人気アイドルに育てていくプロジェクトです。広島県三原市出身85歳のひろこが0期生としてデビューしている。YouTubeチャンネルはデビュー10日後に登録者3万人を突破した。 YouTube:https://www.youtube.com/@metagrandma/ Twitter:https://twitter.com/meta_grandma ※メタばあちゃんはOTAGROUP株式会社の登録商標です。 「メタばあちゃん」新メンバーオーディション ■募集要件 75歳以上の方 女性の方 日本在住の方 ※認知症と診断されている方はご応募いただけません。 ■歓迎要件 お歌が上手な方 キラリと光る一芸をお持ちの方 パワフルなおばあちゃん ご家族が活動をサポートできる方 ※録音をお手伝いいただくなど簡単な作業となり、VR機器は必要ありません。 ■締切 2023年1月22日(日)中まで (好評につき期間を延長いたしました) ■応募方法 ご本人、ご家族またはご友人が下記URLの応募フォームよりご応募ください。 https://meta-grandma.com/ プロジェクト企画協力 本プロジェクトは一般財団法人渡辺記念育成財団が実施するクリエイティブプロデューサーの素養を学ぶための塾「みらい塾」に通う5期生メンバーが中心となって「EverWonder」というテーマのもと企画、推進したものです。 ■一般財団法人渡辺記念育成財団 渡辺記念育成財団は、理事長渡邊万由美(株式会社TopCoat代表取締役)が2017年9月に設立した奨励・育成事業を目的とした非営利団体です。 コロナ禍と共に生まれた新たな価値観、社会の変化に対応し、芸能のみらいを創造していくため、クリエイティブプロデューサー人材への奨励金支給と育成事業、および芸能の未来を考える研究会を行っています。 2018年に立ち上げた奨励・育成事業「みらい塾」は現在卒塾生が20名。2022年5月より「みらい塾」第5期が開講いたしました。 http://watanabe-mf.or.jp/ ■EverWonderとは? 立ち止まった心の導火線に火をつける~リアクションからアクションへ~ 下記のような社会(世界)を目指していく一般財団法人渡辺記念育成財団発のプロジェクトです。 一人ひとりが自分の肯定感を感じることができる社会 自分の夢を実現できる可能性に挑戦できる社会 リアクティブな社会をプロアクティブな社会に変えたい (EverWonder構想会より) ■「みらい塾」第6期奨励生を募集・選考中 みらい塾とは、渡辺記念育成財団の奨励生のみが参加できる、才能を刺激するための場です。 みらい塾では、約半年間のプログラムを通してエンタメ業界だけでなく、様々な業界で日本を代表するトップリーダーたちとの対話を通し、一流のクリエーション・プロデュースに触れることができます。 また、プログラム後半ではテーマに沿った自主的なクリエイティブ活動を行なっていただきますが、その中で優れた企画立案をした奨励生には、渡辺記念育成財団賞が授与されるほか、各分野の関係者に企画をアピールする機会や事業化に向けた支援が受けられる可能性があります。 なお、プログラム内容やテーマ、ゲストは随時決定いたします。 財団HP( http://watanabe-mf.or.jp/entry01/ )より応募書式をダウンロードし、下記①、②をPDF添付した上で下記メールアドレスにお申し込みメールを送信ください。 【応募先】everwonder@watanabe-mf.or.jp 会社概要 OTAGROUP株式会社(オタグループ) 「オタクなら世界を救える。」をミッションにオタク目線のエンタメプロデュースを行っています。 https://otagroup.co.jp 本リリースに関するお問い合わせは下記メールアドレスまでお願いいたします。 staff@meta-grandma.com...