【ねぽらぼ】ホロライブ5期生のメンバーを紹介!【新規・初心者向け】
今回は「ねぽらぼ」とも呼ばれるホロライブ5期生について紹介をしていきます。
「ねぽらぼ」の意味なども含めて初心者向けの説明が中心なので、5期生が気になっている方やこれからホロライブを応援したいと思っている方におすすめの記事です。
目次
「ねぽらぼ」の由来は?ホロライブ5期生のメンバー一覧
まず、現在活動している5期生のメンバーは以下の4人です。
- 桃鈴ねね
- 尾丸ポルカ
- 雪花ラミィ
- 獅白ぼたん
当初は5人でデビューした5期生でしたが、メンバーの1人だった魔乃アロエが1ヶ月経たずに活動を終了したため、2020年9月からは4人での活動が続いています。
現在の5期生を指す「ねぽらぼ」は、名前の頭文字を1つずつ繋げたものです。尾丸ポルカが5秒で考えた思いつきでしたが、ホロライブ内やファンの間でも広く浸透しています。
ホロライブにおける5期生の特徴・立ち位置
5期生は、ホロライブの中でも特に同期仲が良いことで有名で、コラボ配信が頻繁に開催されていたり、4人のお揃い衣装が用意されていたりもします。
5期生のメンバーが気になっているという方は、コラボ配信もあわせてチェックしておいたほうが良いでしょう。
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ホロライブにおける立ち位置としては先輩がほとんどという環境ですが、すでに上下関係や配信歴を感じさせないぐらい馴染んでいます。
ホロライブ5期生のメンバーを個別に紹介
ここからは「ねぽらぼ」こと5期生メンバーを順番に紹介していきます。性格や配信内容がバラバラの4人なので、そのあたりの違いにも注目しながらご覧ください。
桃鈴ねね
5期生のオレンジ担当であるアイドルVTuber。他の5期生にも担当カラーを振り分けているものの、そちらの浸透具合はそれほどでもない様子です。
性格・配信スタイル
行動やセンスが小学生男子と言われがちで、単純な下ネタに大笑いしてリスナーにたしなめられるのがお決まりの流れとなっています。
相手をからかってふざけることも多いですが、相当な負けず嫌いでかなりの努力家です。特にアイドル活動には超真剣なので、機会があれば3Dライブはぜひ見て欲しいです。
配信はゲームがメインで、時々歌枠や雑談をおこないます。また、Twitterのサブ垢では飼っているカブトムシの成長報告などもしています。
覚えておきたい関連ワード・名言
銀魂:愛読しているマンガであり、配信における下ネタのライン。
ねっ子:ファンネーム。マンドラゴラのような見た目で何とも言えない笑顔をしている。
すーぱーねねち:ゲームのプレイヤー名によくしている名前。英語ではSUPERNENECHI。
下ネタを連発する割には隠語に詳しくないこともあるので、もし下ネタのコメントを投下したいのであれば『銀魂』を読んでラインを確認するのが確実です。
ファンであるねっ子からの求婚は断らないスタイルを貫いており、求婚者は「ハズバンズコレクション」として番号を振られて瓶詰めで保管されることになります。これは虫好きの発想なのかもしれません。
尾丸ポルカ
サーカス団の座長をしているフェネックとのクォーター。ホロライブに所属しながら周りのメンバーを推しまくっている、大のホロライブ好きでもあります。
性格・配信スタイル
配信では常にテンションが高く、企画や司会をおこなうスキルも持っているので、サーカス団の座長らしく場の盛り上げ役となっている姿がよく見られます。
ただ、低気圧にはめっぽう弱いため体調次第でスケジュールを調整することもあります。配信をリアルタイムで追いかけたい場合は、事前に気圧予報のチェックをしておくのが吉です。
配信はゲーム・雑談・歌枠・企画などをバランス良くおこなっています。同期以外とのコラボも幅広くしていて、交友関係もかなり広いです。
覚えておきたい関連ワード・名言
ポルカおるか?:配信開始時のリスナーからの呼びかけ。ポルカおるよ!と応えて始まる。
ポルカの伝説:毎週投稿されているチャレンジ企画動画。略して「ポル伝」。
助手くん:6期生博衣こよりのファンを指す。つまり尾丸ポルカのこと。
「ポルカの伝説」では毎回10分程度の動画でチャレンジ企画やクイズなどをおこなっています。共演しているスタッフの井筒さんも人気が出ていて、2人の掛け合いも毎回面白いです。
ホロライブメンバーの推し活を嗜んでいることでも有名なのですが、特に博衣こより推しの行動が目立つので、ファンネームである「助手くん」をもじって「ポ手くん」と呼ばれることがあります。
雪花ラミィ
雪国からやってきた、お酒大好きなハーフエルフ。「ねぽらぼ」ではみんなのママ代わりとなって、まとめ役や進行役をいつも務めています。
性格・配信スタイル
デビュー当初は儚い雰囲気をまとった清楚キャラ筆頭でしたが、切れ味鋭いツッコミを身につけたことにより、現在では芸人と呼ばれるほどにたくましく成長しました。
しっかり者の性格であるという印象は当初から変わらず、コラボでは勢いのあるツッコミをこなしながら場の雰囲気をまとめていることが多いです。
配信は雑談の割合が高く、ゲーム配信やASMRも高い人気となっています。公式で「5分で分かる雪花ラミィ」の動画も出ているので、最初に見ておくと良いでしょう。
覚えておきたい関連ワード・名言
大喜利:リスナーがボケ、ラミィがツッコミで雑談配信が大喜利会場と化すことがある。
顔が肝臓:戌神ころね命名によるラミィの印象。今では自己紹介にも使われている。
やめなー:ツッコミにおける口癖兼、謎のマスコットキャラクター。キャラは桃鈴ねね作。
雑談中はホロライブの中でも質の高い大喜利がおこなわれることで有名です。ツッコミ側のセンスはもちろんですが、リスナーの瞬発力も尋常ではない高さとなっています。
公式で作られている大喜利集の切り抜きもおすすめです。
口癖だった「やめなー」は同期によって突如キャラクター化された挙げ句、配信中やメンバーシップのスタンプにも登場するなど、かなり幅を利かせています。
獅白ぼたん
FPSでは無類の強さを誇るゲーマーライオン。敵を仕留める速さはまさに百獣の王といった感じですが、実は末っ子で子供っぽい一面も持っています。
性格・配信スタイル
配信はFPSやアクション系のゲームが中心です。配信に使うPCの組み立ても自分でおこなえるので、普段からPCゲームをしている方はプレイを含めて参考になるでしょう。
ゲームプレイ中は冷静沈着で慌てることがほぼ全く無いためクールな性格という印象が強いです。しかし、ホロメンとの会話では末っ子らしく人懐っこいところを見ることもでき、そのギャップも持ち味です。
あまり感情を大きく出すタイプではありませんが、ホロライブでも指折りのゲラなので配信の雰囲気は常に明るくなります。
覚えておきたい関連ワード・名言
SSRB(ししろぼ): ファンネーム。海外リスナーが多いこともあってか英語表記が基本。
ららーいおん:配信開始時のリズミカルなあいさつに使われているフレーズ。
ゲライオン:ゲラ+ライオンでそう呼ばれる。たとえホラーゲームであっても発動する。
リスナーのことを指す「SSRB」はキャラクター化もされており、丸い爆弾に猫っぽい耳と足が生えたような可愛い姿をしています。
「ららーいおん」のあいさつは桃鈴ねね作詞・作曲によるもので、配信に取り入れたものがそのまま定着しました。ラミィの配信に登場するマスコットキャラクター「やめなー」と共に、製作者の権利として使用料を請求してくることがあります。
ホロライブ5期生のメンバー紹介まとめ
この記事ではホロライブ5期生、通称「ねぽらぼ」について紹介しました。気になるメンバーはいたでしょうか。
5期生は見れば見るほど仲が良いので、コラボ配信から入るのもおすすめです。まずはそれぞれのチャンネルをチェックしてみてください。